AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アリスインプロジェクトとは何か調べてみました(ナッキー)

2013-08-15 00:29:13 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アリスインプロジェクトとは何か調べてみました(ナッキー)

wikiにはでていません。
公式HPは、常に、最新の公演の紹介で、劇団・プロジェクトの自己紹介が見つかりません。
ツイッターの自己紹介は、「ガールズ演劇カンパニーをプロデュースする、 アリスインプロジェクトの公式twitterアカウントです。」

演劇カンパニー「アリスインプロジェクト」が映画の世界へ、というHPには、
「アリスインプロジェクト」とは?
2010年来、ガールズ演劇カンパニーをプロデュースし続け、固定したキャストや作家、演出部を持たず、フレッシュな女優・アイドルのみでSFファンタジーを描くことを貫く、アリスインプロジェクト。
そのコンセプトは、お客様とキャストにとってベストといえるステージの追求。お客様には、お目当てのキャストの活躍と、少女たちの煌めきを観て感じていただけるプロジェクトです。
キャストには、ステージを通した成長と成功体験、そして次へのチャンスを、提供し続けています。
その「アリスインプロジェクト」が、ついに映画の世界へと その表現を広げます。その名も映画『アリスインプロジェクトtheMOVIE』。 アリスインプロジェクトらしく、 メインキャストをフレッシュな女優・アイドルに限り、少女達の輝きと成長、 そして絆を描きます。

お薦めステージ紹介ポータル「CoRich舞台芸術」に過去の公演リストがありました。私は今日の観劇が、6公演目。

24. 2013/8 笹塚・笹塚ファクトリー 『時空警察ヴェッカー1983』 今日見ました、ナッキー、テッド
平凡な高校生工藤かをる(加藤里保菜)は、未来から来た時空刑事サナ(玉川来夢)、
アン(船岡咲)、レイ(栞菜)、と関わることで、恐ろしい時空犯罪の
ターゲットとしての役割を背負うことになる。
何も知らない親友の田中純子(金澤有希)と共に、学園を襲うクロノフォースFDL、
そして謎の存在ナイン(山本千尋)に狙われる工藤かをる。
彼女には、親友だけに打ち明けていた、重大な秘密が隠されていた。
やがてその秘密を軸に、物語は更なる局面へと突き進むことになる…!
「時空警察ヴェッカー」とは、未来から正しい時間を守るためにやってきた「時空刑事」たちを、その時々の 少女たちが溌剌と懸命に演じてきた、アイドル主演のアクションドラマである。2001年に畑澤和也監督の 自主製作映画として誕生、2002年には「時空警察ヴェッカーD-02」としてテレビ朝日で連続ドラマ化され、 市川由衣、小倉優子らがブレイクするきっかけとなった。2007年にメンバーを一新し「時空警察ヴェッカー シグナ」として再テレビ化、しほの涼、仲村みうらがこの作品からデビューした。

23. 2013/7 品川・六行会 「戦国降臨ガール」 見た、ナッキー、テッド、中村麻里子出演
近未来。ヤマトの国。環境の悪化により「ヤマト男子」は消滅の危機にあった。
「男性」は、この環境化では成人する前に死亡してしまうのだ。
研究の結果、この環境化でも生存できる遺伝子を持つ「男性」が特定された。
それは、千年以上昔に「ヤマト戦国時代」を戦い抜いた男達、「戦国大名」だった!
研究者は戦国大名の遺体や、所持物から、
細胞片を採取しゲノム(遺伝子情報)解読することに成功。
そして、その情報を生体エネルギーに変換させ、
自らの肉体に「戦国武将」を降臨させる携帯型端末、「降臨フォン」が開発された。
この「降臨フォン」で武将を降臨できる者は、肉体的に、
成人していない少女に限られており、国家に保護され、
何不自由ない生活を送ることができた。
シンクロできる可能性のある少女達は「降臨学園」に集められ、
遺伝子検査を受け、次々と武将を降臨させていった。
歴史補完計画により政府は過去の歴史上の著名人をDNA情報から再生させた。
蘇った卑弥呼は鬼道術という呪術を使い、邪馬台国復活を掲げ、
ヤマトの国に戦いを挑んで来ていた…。
少女達の戦乱絵巻が幕を開ける!!

22. 2013/6 池袋・シアターKASSAI 「 トラブルブックマーカー」 見た、ナッキー、テッド
陸上部ではエーススプリンターの清水詩織は、交通事故で足に怪我をし
入院生活をしている。明るく前向きな性格の詩織だったが、医師から
「前のようには走れなくなる可能性も…」
と告げられてからは沈みがちになり、リハビリも拒否するようになっていた。
そんな詩織を励まそうと、親友の秋川亜子は、詩織のライバルである戸倉友恵を
連れて詩織を見舞うが、詩織は心を閉ざしたままだった。
「前みたいに走れないなら…もう明日なんかいらない…」
そうつぶやく詩織に耳に不思議な声が聞こえてくる。
「明日を…探して…」
という声に導かれ、一冊の本を手にする詩織。
しかし、その本はまるで読む者を選ぶかのように開かない。
友恵の力を借りて力まかせに本を開く詩織。次の瞬間、二人は、
声の主・ハジメに誘われて本の中の世界「ドコカ」へ行ってしまう。

 ドコカへの途中、ハジメとはぐれた詩織と友恵は、新米勇者のユウに助けられる。
ユウは、明日を呼ぶ「明日の鐘」の欠片を探して旅をしていた。
明日が来ることを拒むマイによって「明日の鐘」を壊されたドコカには、
明日が来なくなっていたのだった。
 不思議な出来事に戸惑う二人に、ユウは
「私と一緒に明日を探して」
と頼むのだった。そして、ユウ、詩織、友恵の
「明日」を探す旅が始まる…!

21. 2013/5 池袋・シアターKASSAI 「チェンジング☆ホテル」 見ていない、畑山亜梨沙(元研究生)出演
20. 2013/3 品川・六行会「アリスインデッドリースクール」見た、ナッキー、テッド、山川ひろみ出演
19. 2013/1 池袋・シアターKASSAI「ラフィン~笑いの免許証~」  
18. 2012/12 池袋・シアターKASSAI 「戦国降臨ガール」 
17. 2012/11 東長崎・てあとるらぽう 「ラスト ホリデイ」
16. 2012/10 銀座・博品館 「ダウト!」
15. 2012/8 上野・ストアハウス 「ハイスクールミレニアム2012」見た、ナッキー

「少しだけノスタルジック」。12年前、2000年が舞台となることで、かかる曲、出てくる
話題など、ちょっとだけ昔の12年前を思い起こし、見ている方それぞれが約11年前の自分を
思い出したりしながら見る。この事によって、「少しだけノスタルジック」な気持ちを味わえる舞台となります。
そしてそこで起こる、青春の物語。ちょっとした言葉のあやや、気持ちのすれ違いなど、
11年後の自分が過去の自分を冷静な目で見ることによってわかる11代の微妙な感情などもテーマの一つです。
また、戦時中、1945年から来た女にとっての2000年の街並み。文化。更に自分の孫と会話
することでわかる自分の人生など、様々な時代が集まっているからこそのドラマが展開され、
深い感情なども本作品は描きます。
あらすじ
 高世真琴は高校教師。ある日、真琴は気が付くと学校にいた。自分が高校時代を過ごした、
 少しだけ懐かしい学校。そしてそこで目にしたものは、高校時代の自分であった。
 真琴の前に次に現れたのは、科学者と刑事。そして何やらおかしな格好をした女達。
 科学者と刑事は真琴に、そしてその他の女達にこう告げる。
 「今は、西暦2000年です」
 困惑する真琴や他の女達。しかし何故か、その困惑の仕方が様々。それもそのはず。真琴以外の
 女達は、真琴とはまた別の時代からやって来ていた。1984年から来た女。戦時中真っただ
 中からきた女。戦国時代からやってきたくの一、そして真琴よりもちょっぴり未来からやって
 きた女。このすさまじく突飛な事態に、科学者はただこう説明する。
 「2000年問題です」
 西暦2000年に、さまざまな時代からやってきた女達。そしてそこで起こる、様々な出会い。
 そして再会。
 真琴が出会ったのは、過去の自分だけでなく、その当時好きだった大切な友達。
 今は会うことがなくなってしまった、会うことが出来なくなってしまった友達。
 そして真琴の記憶に甦る言葉。
 「拝啓、11年後の私。大切だった物、大切に出来ていますか?」
 果たして、本当の2000年問題がもたらすものとは?様々な時代からやってきたもの達が、
 2000年で何を知る?何を得る?果たして、彼女たちによって、何が変わるのか?
 少しだけ懐かしい12年前、西暦2000年を舞台にした、少女達による青春ストーリー。

14. 2012/6 品川・六行会ホール 「ヴェッカーχ」 制作協力作品
13. 2012/5 池袋・シアターKASSAI 「ワールズエンド・ガールズスタート」
12. 2012/3 品川・六行会ホール 「まなつの銀河に雪のふるほし」見た、ナッキー、テッド、総選挙分析ライター、内田眞由美出演

人類が衰退してから、およそ10万年の時が過ぎた。
温暖化し、上昇した海面に浮かぶ小島で暮らす少女たちは、人類の文明と文化を守るために、10万年前と変わらぬ生活を続けようとしていた。
厳しい先生と、個性的な生徒たち、違うのは周囲の環境だけ……そんなある日、10万年前に冷凍された少女<木在奏(内田眞由美)>が目覚める。
彼女の登場によって変わる学園の生徒たち。優等生の<水無光(斎藤雅子)>は反発するが、リーダーの<睦月遥(広村美つ美)>は、変化を受け入れる。
様々な葛藤の中で、奏では姉である<木在綴>が命を賭して自分を10万年後へ送り込んだ理由を発見する。
ロケットを利用しで大気圏外へ脱出し、遠くへ去った人類へメッセージを送ること……
漂流する「地球」から、重力の井戸の底から……彼女たちは果たして抜け出すことができるのだろうか?

『聴こえますか? こちらは地球、あなたたちの……生まれた星です』

11. 2012/2 池袋・シアターKASSAI 「パラダイスロスト」
10. 2011/12 池袋・シアターKASSAI 「ハイスクールミレニアム」
9. 2011/11 荻窪・かいホール 「ヴェッカーχ」 制作協力作品
8. 2011/10 池袋・シアターKASSAI 「ハッピーゴーアンラッキー」
7. 2011/8 池袋・シアターKASSAI 「ハルモニアガーデン」
6. 2011/8 銀座・博品館 「ライン」
5. 2011/5 池袋・シアターKASSAI 「ももいろナースステーション」
4. 2011/5 池袋・シアターグリーン 「アリスインクロノパラドックス」
3. 2011/3 渋谷・伝承ホール「落下ガール」  制作協力作品
2. 2011/2 池袋・シアターKASSAI 「マシーナリーマテリアル」
1. 2010/10 品川・六行会ホール 「アリスインデットリースクール」
このリストの情報提供者のReimon氏の肩書きは、
アリスイン・プロジェクト プロデューサー
ゴブレイプロジェクト プロジェクト主宰


アリスインアリス
活動期間:2012.4~現在。
「アリスインプロジェクト」という演劇グループから誕生した。
目標は歌もダンスも芝居もできる「アクトライブアイドル」。
メンバーの変遷
2012
4月、稲森美優、望月るな、麻生かな、小花、北山亜莉沙で結成。
11月、望月るなが活動休止(その後脱退か)。
12月、相田瑠菜がサポートメンバーとして参加。
2013
2月、冨手麻妙が加入。
6月、小花、麻生かな、北山亜莉沙、稲森美優、冨田麻妙が卒業。
7月、高橋明日香、栗生みな、綾乃彩が加入。
現在は3人で活動中。
8月10日のライブ出演のMCで5人になる予定と言っていました。ナッキー



ファンブログより、2011年の記事
いろんなアイドルさんのブログを観ていても、この「アリス・イン・プロジェクト」という言葉が出て来たりして、どうやらこの「アリス・イン・プロジェクト」というのは、アイドル界に幅広く根を張っていそうです。
で、興味を持って調べてみたのですが・・・
よく分からなぁ~いッ!!(笑)
プロデュースしている舞台それぞれに関してはHPがあったりするんですが、では「アリス・イン・プロジェクト」というのはどういう人達が主宰しているのかとか、プロジェクト全体のHPみたいなモンが見当たりません(ツイッターはあるみたいだけど)。
たぶん、団体・組織があるようなモンじゃなく、何か企画がある度にいろんなトコから人を集めるような形式なんでしょうね(プロデューサーだか演出家だかが一人中心にいるだけで、お芝居ごとにいろんなスタッフを集めるっていう「劇団たいしゅう小説家」みたいな感じかな?)。
「劇団」があると、出演者は劇団に所属している人の中から選ばないといけなくなり、できるお芝居の幅が限られてしまいます。そうしたしがらみに縛られる必要がなく、舞台の度にいろんな所から集めるというこの形式は、集めるという手間やギャランティーの問題とかでまた別の苦労もありそうですが、上演される作品はバラエティーに富んだ面白いものになりそうですね。
一部芸能マスコミは「アイドル戦国時代」を煽って、いろんなアイドルグループをグループ単位で「ドコがいい?」とか「ドコが今後伸びる?」なんて紹介しているようですが、この「アリス・イン・プロジェクト」のように、「たくさんアイドルがいるんなら、いろんな所から連れてこればいいじゃん?」というやり方の方が賢いですね。
最近の丹羽多聞アンドリウさんのように、どこか一箇所と密接に関係を築いてしまうと、ソコ絡みの仕事しかなくなり、やっていることの幅が狭まって見えたり、ナニをやっても同じようなファン層しかお客さんが獲得できなくなってしまいますが、この「アリス・イン・プロジェクト」はいろんな所から女の子を集めて、その分いろんなファンに観てもらうことができるワケです。
今のところ、まだまだそれほどメジャーではない「知っている人は知っている」ぐらいの活動かもしれませんが、みんなが知らない間に巨大なものに育つ可能性もありますね。
しかしココ、ホントにスゴいと思いますよ。
2011年8月だけで、4日~7日に博品館で「ライン」ってのやって、10日~14日には池袋のシアターKASSAIで「ハルモニアガーデン」っていうのやってる。
舞台劇を2本同時進行で製作してるんですね。
こういう形式だからできるコトなんでしょうね・・・感心します。引用終わり

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1 コメント

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秋元Pの弊害 (みゃお推し)
2013-08-15 10:32:15
確かに秋元プロデュースだと結局48Gからの人選になってしまい、やっていることの幅が狭まって見えたり、ナニをやっても同じようなファン層しかお客さんが獲得できなくなってしまいますね。
丹羽多聞アンドリウみたいにスターダストやスィートパワーの無名新人を発掘して売り出す能力が秋元さんには欠けていると思います。
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