AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「ラストダンス」斉藤由貴が岩谷時子役で出演(ナッキー)

2012-12-10 00:00:29 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
「ラストダンス」斉藤由貴が岩谷時子役で出演(ナッキー)

シアタークリエで、「Chanson de 越路吹雪 ラストダンス」を観てきました。

東京宝塚劇場の向いの劇場、初めて入りました。600人くらいのシアター。
12月8日の17:30の回。当日券9500円。満員でした。途中20分の休憩をはさんで、20:45までの約3時間のお芝居と歌。

時間としては長い芝居でしたが、迫力があったので、長さを感じることなく、ひきこまれるように観ることができました。越路吹雪役の主演女優は元宝塚。

岩谷時子は作詞家として、アイドルにも曲を書いていたので知っていたが、越路吹雪のマネージャーだったことはこの芝居で知りました。
メガネをかけた地味な女性を、斉藤由貴が演じて、歌うシーンが3回。アイドル時代と同じ声。透明感のある、透き通るような声。
決して歌が上手いわけではありませんが、音程ははずさず。

斉藤由貴のよいのは、アイドル時代のルックスのまま、大人になって、今でもこうやって舞台で会えるところ。
「ナッキー」というペンネームには、榊原郁恵のファンであった名残り。しかし、今の榊原郁恵にアイドル時代の面影は感じません。

芝居の中で感心したエピソード。
宝塚の人気女優から独立して、数多くの主演を演じた越路吹雪でも、初のリサイタルは、350人という小さな劇場だった。資生堂パーラー前のヤマハホール。それだけ、歌手が一人でリサイタルとは、大きなことだった。
AKB48シアターが250人、HKT48シアターが300人。


このシアター(シアタークリエ)の場所は、1985年当時は映画館でした。セイントフォーの「ザ・オーディション」の上映最終日を会社帰りで、ゆきともファン氏とここで見た記憶があります。

斉藤由貴は3・4年前くらいに、パルコ劇場でコンサートを見た記憶あり。すでにAKB48にはまっていたので、昼公演を見てから渋谷ではしご。

岩谷時子の作品、wiliより気になる曲だけ選びました。
• 『ふりむかないで』(ザ・ピーナッツ、作曲は宮川泰)
• 『恋のバカンス』(ザ・ピーナッツ、作曲は宮川泰)
• 『夜明けのうた』(岸洋子、作曲はいずみたく)
• 『君といつまでも』(加山雄三、作曲は弾厚作)
• 『恋の季節』(ピンキーとキラーズ、作曲はいずみたく)
• 『ほんきかしら』(島倉千代子、作曲は土田啓四郎)
• 『ベッドで煙草を吸わないで』(沢たまき、作曲・編曲はいずみたく)
• 『いいじゃないの幸せならば』(佐良直美、作曲はいずみたく)
• 『君をのせて』(沢田研二、作曲は宮川泰)
• 『男の子女の子』(郷ひろみ、作曲は筒美京平)
• 『花とみつばち』(郷ひろみ、作曲は筒美京平)
• 『さらば‥夏』(田原俊彦、作曲はポール・アンカ)
• 『つばさ』(本田美奈子、作曲は太田美知彦)
訳詞 [編集]
• 『愛の讃歌』(越路吹雪)
• 『ろくでなし』(越路吹雪)
• 『サン・トワ・マミー』(越路吹雪) 後藤真希がシングルで歌う
• 『ラストダンスは私に』(越路吹雪)
• 『ある愛の詩』(越路吹雪)
• 『夢見るシャンソン人形』(フランス・ギャル)※自身が日本語で歌った
「夢見るシャンソン人形」は、よい子の歌謡曲で渡辺秀一氏が、渡辺美奈代の「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」の原曲(詞でなくメロディ)と論じていた。アルバムで多数のアイドルに歌い継がれている。
南沙織(1971年12月、「潮風のメロディ」に収録)
小林麻美(1973年2月、「落葉のメロディ」に収録)
浅田美代子(1973年5月、「赤い風船」に収録)
ミミ(ミミ萩原。1974年3月、「かわいいシャトン」に収録。後半部はフランス語で歌唱)
麻丘めぐみ(1975年11月、「ベスト・コレクション'76」に収録)
ジューシィ・フルーツ(歌詞違い。タイトルは「夢見るシェルター人形」(作詞:ちあき哲也))
細川ふみえ(日本語詞:サエキけんぞう)
Licca(酒井彩名、あびる優、木南晴夏)
マイメロディ(声優:佐久間レイ)
森口博子
石野真子(1979年「ベストヒットアルバム」、1981年「MAKO PACK」に収録)

ナッキー
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