自分は、女性と話をする時のセンスがないなあ、と思う。
短時間で自分を表現、相手から聞きたいことを聞くという握手会ではセンスが必要、
シンディ握手会はうまくいったけど、なっちゃんとの握手会では、もっと機転がきくように、自分を磨かなきゃ と思った。
ときめき研究家氏の指摘で、「うしろゆびさされ組」の歌詞から、秋元康が「渡り廊下走り隊」を結成したことを、平嶋夏海さんが、知っていたか というのが、今回の握手会の、私にとってのテーマ。
言い換えると、
私がプレゼントした、うしろゆびさされ組のCDで初めて知ったのか。
ファンレターのペンネームの由来を聞かれて、「ファンレターで回答します」と答えた後の会話。ILN=ilovenacchan=私。
ILN: 渡り廊下走り隊、期待しています。
平嶋夏海さん:「うしろゆび の歌詞カード見て、渡り廊下が出てる、ってチェックしました。」
この後の会話は、私の方がトンチンカン。結果として、
1) 秋元康は、うしろゆびさされ組の歌詞を、なっちゃんに教えていない。
2) なっちゃんは、私からプレゼントされた、CDで初めて、渡り廊下の歌詞が入っていることを知った。
ということが分かった。
平嶋夏海さん「うしろゆび →→→→ チェックしました。」という一言は、
「プレゼント頂いたCD受け取りました。封を開けました。」という部分が省略されていて、
彼女はプレゼントしてくれた本人が目の前にいて、言わなくても、流れから分かるものとの前提で、
「歌詞カードチェック読みました。(お手紙に書いてあった通り)渡り廊下(の歌詞)が出てくること、すぐチェックしましたよ。」と言ったのである。
それが、すぐに、頭の中に入ってこなかった。
多分、握手会で8人いたメンバーの中で、2番目に列の長かった平嶋夏海のファンの多さに圧倒されて、これだけ大勢のファンの中で、自分の存在が小さいという心理が働いていたのかもしれない。
自惚れてすぎるのは問題であるが、結果として自己評価が低かったということ。
平嶋夏海さんの言ったことを、的確に把握できず、まだ、握手会には慣れていません。
参考:アイドルなんて呼ばないで(ひまわり1st)より
「握手することに 慣れていない」
ilovenacchan