10月22日東京スポーツ ＡＫＢ４８集合写真 （ＫＣさんより）

昨日電車に乗っていたら、新聞に載っているAKB48の写真を熱心に見つめている人がいた。
失礼とは思ったが、新聞をのぞいたら、東京スポーツ記事。見出しは、

８ヶ月ぶり新曲発表！！「ＡＫＢ４８」目指すは単独紅白出場

新聞を読んでいた方、年齢５５－６０才くらいの男性。スーツ姿ではなく、ラフな格好。１分以上集中して、写真を見つめていた。
シアターやカフェではお見かけしたことのない顔、それにＡＫＢ４８に高齢化したファンが多いとはいえ、年齢的には、コンサートに行くとは思えないくらいの外見の方。
新聞の写真の中に知り合いがいるかを探しているような雰囲気。メンバーの親戚の方かなあ、と想像した。

記事には、「関係者によると、６月に東京・秋葉原で起きた連続殺人事件の“傷”も癒え、再びアキバが活気づいてきたことから、リリースを決意したという。」
文末に、「ＡＫＢ４８は年末まで不眠不休で突っ走るつもりだ」

駅を降りてからコンビニで、東京スポーツ購入した。
写真は、どこかのビルの階段で撮ったもの。最後列の後ろにビルの入り口らしい扉。

人数数えると、４６人。秋元・宮澤のツインタワーが不在。
研究生は、藤江・佐藤亜美菜・成瀬・倉持・佐伯まで。
衣装は、昨年の紅白。
以上より、掲載された写真は、去年のものと推察（菊池彩香も映っている）
では、写真を見て、メンバーの顔と名前が一致したかを報告します。

無印：すぐ分かった。
△：じっくり見たら分かった。
●：いったんパスして、最後に消去法で考えた。

（最後列）
峯岸　　　大島優△　小嶋　　　前田　　　大島麻　　篠田　　　大江　　　駒谷
渡辺　　　河西　　　板野　　　高橋　　　小野　　　菊地●　　中西　　　川崎
柏木　　　増田　　　野呂△　　成田　　　佐藤由　　戸島　　　大堀△
野口　　　仲谷　　　松岡　　　米沢△　　小林　　　早野●　　佐藤夏　　井上　　　松原
倉持　　　片山●　　仲川　　　多田△　　浦野　　　梅田　　　平嶋
成瀬　　　藤江　　　奥　　　　田名部△　早乙女●　佐藤亜△　佐伯△
（最前列）

ＫＣ

AKB48 握手会：シンディ（浦野一美さん）が、このブログを読んだよ（ilovenacchanさん）

シンディ　こと　浦野一美さんの握手会に参加しました。こんな会話をしました。
ＩＬＮ＝ilovenacchan

ＩＬＮ：　中野ブロンディーズ　１２月２２日前売り買いました。

シンディ：　　ありがとう

ＩＬＮ：　　チームＢファンの女性と一緒に行きます。彼女に今日握手会誘ったんだけど、勇気がないって。

シンディ：　　是非連れてきてよ

ＩＬＮ：　自民党総裁選のこと、手紙に書いたのは私です。

シンディ：　　ありがとう。とても助かった。また教えて下さい。

シンディ：　　美香ちぃのファンの方ですよね。

ナッキー：　　ブログやっている方は美香ちぃだけど、私はなっちゃん。

解説です。
中野ブロンディーズ：　シンディが出演するお芝居。ＨＰはこちら。

自民党総裁選：　9月30日のブログの記事に手紙をそえて、ファンレター書いた。

ファンレターには、次のように書いた。
「私は、なっちゃんのファン。シンディとは一度だけ会話したことある。平嶋夏海生誕のＭＶＰ撮影で。シンディのＭＣを聞いて、自民党総裁選についてブログ書いたので同封します。」

ファンレターに、なっちゃん推しと書いたのに、何故、シンディが、私を美香ちぃ推しと間違えたのか。

私の推理は、
手紙に同封されているブログのコピーを読んだシンディは、インターネットで、本当にその記事が出ているかを見た。
自分のことが書いてある記事にたどり着く前に、佐伯美香へのファンレターが目に入る。（この時点で、手紙をくれた人　平嶋夏海推し　ということ忘れてしまって、佐伯美香のことが、脳裏に焼きつく）
自分のことをブログに書いてくれて、誰も教えてくれなかった自民党総裁選のこと丁寧に教えてくれた本人が、握手会に登場した時、思い出したのは、佐伯美香のブログに載っていたということ。

シンディに、「美香ちぃのファンの方ですよね。」と言われて、うれしかったです。
何故かと言うと、このブログを読んでくれたことが分かったから。そして、それが佐伯美香のファンブログであることまで、覚えてくれた。

シンディのように、たくさんのファンからの、ファンレターを読んでいるメンバーに、一度だけしか手紙を書いていない私のことを、正確に覚えてもらおうなんで尊大なことは、私は思っていません。

でも、平嶋夏海推しのブログライターが、シンディのことを気にかけていることは、覚えてほしい気がします。それは、相手に求めることではなく、私が、努力すべきことかと。
チームＢ公演のＭＣ、今まで以上に真剣に聞くことにしましょう。次のファンレターに書くこと思いついたら、すぐ書きます。

ilovenacchan

佐伯美香さんへのファンレター No.13

佐伯美香様

今朝の握手会には感激しました。公演では何度もお会いしていますが直接お話ししたことは初めてでした。ましてや握手するなんてことは考えられない事でしたので正直心臓がどうかなっちゃうんじゃないかと思いました。その上会話しろって絶対無理ですね。

握手会で感じた事は佐伯さんがとても美人で何て綺麗な人なんだろう。　次に思ったのは小柄で華奢な人であること。今さらながらあの激しい踊りをこんなに細い体でと思いその事にも感激しました。考えるとバレリーナとか小柄でやせた人ばかりですのでダンサー向きなのかなと思わないわけではありませんが。舞台で見るとスリムな体型であるとは理解してましたがどちらかと言うと長身な方だと思っていたのに想像よりずっと小さくて。舞台で大きく見えるのはやはりオーラと言う物なのでしょうか。

お会いして直ぐに笑顔で握手してくれたので大感激。でも私は何を言ってるんだ状態で全くダメダメで自己嫌悪。後で考えると私の前の人も何か落ち着かない感じで後ろから見ててもぶっきらぼうな感じで折角の握手会に何をやってるんだと思いましたが多分私の方がもっとひどかったのでは無いかと思います。会社を半休取って10時からドンキの前に並んでCDを買って1分程度話すのに何てざまだと思うかも知れませんが、ハイ私ダメなファンです。

残念ながら今回の一連の握手会は仕事の都合がつかないのでもう参加出来ないかと思いますが次の機会があるならば是非もう一度お会いしてお話したいと思います。その時こそきちんと自己紹介して色々なお話をしたいと思います。

神様、是非、もう一度佐伯さんに会う機会がありますように。

AKB48 チームA 初日公演（新人女性記者tontanさんより）

ちょっとレポートが遅くなってしまいましたが、運良く、A5th初日公演を観ることができました♪

詳しい模様は、他の方のレポートにお任せするとして、またまだまだAKB観戦もブログ投稿も初心者なので、的外れなところもあるでしょうし、稚拙なところがあるかもしれませんが、私にとって印象的だったことをいくつか。

全般的には、初めてでもとっても親しみやすい楽しめる曲調で、明るく楽しい感じでした。衣装も今まで以上に凝った豪華な感じでした。

まずは、私自身がファンなのですが、みやみほさんのソロで始まったのが、驚きだったこと。他でも結構、みやみほさんのソロパートが他の方より多かった気がします。ひたむきで一生懸命な感じがかわいいです！！

そして、今回何より、個人的に衝撃的だったのが、ユニット曲最初の“黒い天使”であっちゃんの、”はりつけポーズ”。そのポーズ自体も驚きでしたが、藤江さん？石田さん？が横から差し出すマイクで歌う、というのが、過激で衝撃的でした。
あの劇場の近さだからこそ、その演出が際立ち、ＴＶ放送でないからこそ出来たような気がしました。ＭＣであっちゃんが”難しい曲で今日、ようやくできた気がした”と言ってましたが、ちゃんと雰囲気が出ていたと思います。

2つめは、まいまいが、最後のMCであっちゃんが話している最中にスタッフさんから手渡された紙を見て、昇格メンバーを発表した時、本気モードで震えていたのが、印象的でした。出番でない時もモニターで心配しながら観ていた、という仲間同士の仲の良さを思いますし、それだけいろんな面で見えない厳しさが大変なんだなぁと改めて思いました。そして、でもその震えを隠そうと一生懸命になっていたまいまいも、だからこそ、本当に心からの想いなんだって伝わりました。

3つめは、後半の衣装で腰に赤の布をずっと着けてたのですが、それを手に取って振る直前で、まいまいがその布を落とし、でもそれを何もなかったかのように隣の人が拾って、まいまいに渡していたこと。何気なさがなお、チームワークの良さを想いましたし、微笑ましかったです。

いつも以上に観客側も初日の新鮮さで曲ごとにわくわくしてた感じがありましたし、とっても盛り上がってました。
佐藤由加理さんはドクターストップでＭＣだけでしたが、それでもとっても存在感を出してましたし・・・。早く復活してほしいですね♪
とっても楽しいひとときでしたし、またすぐに観たいと思う公演でした。

最後に・・・
今回、研究生が半数くらいで、皆さん、もちろん頑張っていらっしゃいましたし、（特に初ステージの高城さんは印象的で素敵に映りました！）、ほぼ完璧な踊りと歌とも堂々とされた舞台でしたが、オリジナルメンバーだったら、どんな雰囲気、印象で映るんだろうなぁとも思ってしまいました。今後、観れる機会が一層の楽しみです。

tontan

AKB48 恋愛禁止条例、SＩＤＥ ＬＩＮＥのリターンマッチ（ilovenacchan）

恋愛禁止条例　前半
恋愛禁止条例　後半

今日は、ネット配信のＡ５ｔｈを、4回聴きました。映像を見ないで聴くだけ。その方が面白いから。

ＡＫＢ４８のセットリストで、最も、おニャン子クラブのイメージに近い　セットリストです。つまり、アイドルらしい。
Ｋ４「最終ベルが鳴る」公演が、最も、高度なセットリストを狙ったのに対して、一番楽しいを狙っているように聞こえる。今は、音源だけで、ダンス・衣装を見ていないので、最終判断は留保しますが。


管理人から「曲名が発表されているのに、何故、ネット配信レポートの記事に曲名を書かないのか」質問されましたが、メモリストも、スクランブルエッグも、本ブログのユキともファンさん報告も、一切のＡ５情報は遮断しています。

その理由は、純化して鑑賞したいから。

例えば、あなたが、大リーグのファンなら、日本時間で午前中に放映されたアメリカの試合の録画して、夜に家で見ようとする時に、試合経緯・試合結果を知らないままの状態で、録画を見たいでしょう。
そのためには、インターネットや、夕刊の情報を遮断するしかありません。
特に、駅売りの、夕刊フジは、見出しが大きいので、キオスクの前は、目をつぶって歩かなくてはなりません。

１９８６年に、おニャン子クラブは、「ＳＩＤＥ　ＬＩＮＥ」というアルバムを出しました。
ひょっとすると、この時、アイドル史上、初めてのユニット曲が世に出たのかもしれません。

雨のメリーゴーランド
ハートに募金を
星のバレリーナ
春一番が吹く頃に　など

このアルバムを始めて聴いた時に、大きな後悔をしました。普通に歌詞カードを見ながら聴いたからです。
実は、歌詞カードに、どのメンバーが、どの曲を歌っているか　（そして、記憶では、ソロパートまで）書いてあったのです。
誰が歌っているか、知らずに、アルバム聴きたかったのに。その時は、ユニット曲という概念が自分の中でなかったので、仕方なかったのですが。

おとといから、Ａ５情報は、ネット配信の映像を含め遮断して、音源のみを鑑賞しているのは、２０年前の後悔を繰り返さないため。


追記：
おニャン子クラブのユニットが誰だったか、当時はアルバムを聴いて、テレビでいくつかの曲は放映されて、コンサートではほぼ全てのユニットを見たはずなのに、思い出せない。ネットで調べたが、情報見つからず。
とういうことは、歌詞カードを見ないで聞き直せば、ユニットメンバーを知らずにアルバムを聴くことができるということ。記憶力がないというのも、いいこともある。

「ハートに募金を」　のメインボーカルが生稲晃子だったことは覚えている。この曲が成功したので、うしろ髪ひかれ隊に抜擢、ソロデビューしたのは、ＡＫＢ４８の研究生→チーム昇格→選抜　という出世の仕組みに似ています。
歴史上のｉｆ、「ハートに募金を」で生稲晃子がチャンスをものにできなかったら、うしろ髪ひかれ隊もなく、渡り廊下走り隊もなかったかも。

雨のメリーゴーランド：　Ｋ２の「雨の動物園」と関係があるかと思って、カラオケで歌詞を調べたけど、失恋の歌でした。歌詞は完全に忘れています。あんなに何回も聴いたのに。

ilovenacchan

AKB48 握手会参加レポート 10月22日 佐伯美香さん

握手会に参加。　朝10時前にドンキにつくと大勢が並んでいて整理券、122番を渡されました。10分ほどで移動開始。エスカレーターで8階に行くと割とすんなりとCDが買えました。外に出て11時までユキともファンさんとUDXのカフェでよもやま話を。　
11時にホールに戻ると即席の写真交換会があちこちで。私のCDにはコジハルさんの写真が入っていたので佐伯さんの写真と交換したくて色々声を掛けましたが会場で佐伯さんの写真を持ってる人はいませんでした。分かる気がします。佐伯さんのファンは静かに応援するタイプだと思いますので交換会に写真を出したりしないのでしょう。誰かコジハルさんの写真と交換してください。
その場にいた2人組の女性の方に聞くとこの会場で美香ちぃの写真持ってる人はいないけど美香ちぃの写真は存在するって教えてくれました。


握手会は予定通り11時半から劇場内で始まりました。私は並ぶのが厭なので急いで入りましたがそれでも既に前に並んでる人がいました。私は多分2人目か3人目だったと思います。

前の人が握手している間に周りを見ると柏木さんと浦野さんの列だけあっという間に長い列が出来てました。さすがは看板娘達。佐伯さんの横は田名部さん、その向こうは仲谷さんだったと思いますがお二人ともはっとするほど美少女。　舞台上で観てると美少女16人組なので目立たないですがこうして私服で見るとすっごい美少女で思わず見とれてしまうと前の人が終わって佐伯さん、こちらを見てる。マズイ！他の人に見とれてるのを見られちゃった？

佐伯さんの前に行くと、すっごい美人。すぐに両手で握手してくれて、直前に手を洗っておいてよかったなんてつまらないことを考えてしまいました。何を言ったか思い出すと

１：初めまして。（何でこんな言葉しか出ない）
２：メールブログ取ってます。（自分のブログのこと言いたかったのに）
３：えっ！（あと4回あるからまた来てくださいねと言う言葉に対して、でも全部で6回じゃなかったかな？）

私の前の人も割と早く自分から離れましたが私もそうです。言葉が出ないしいたたまれなくなって自分から離れてしまいました。決して光速握手会ではありませんでした。むしろこれが濃厚握手会かって！

明日は会議が、明後日は出張ですが何とかしてもう1回行きたい。

AKB48 握手会 回数分析 チームＡ （ＫＣさんより）

握手会の回数分析チームＡ

北原里英 　14 栄 ？
中西里菜 　13 栄
板野友美 　12 栄
宮崎美穂 　12 栄 ？
川崎希 　　11 栄 ？
前田敦子 　11 栄
戸島花 　　10 栄
藤江れいな　10 栄 ？
大島麻衣 　　9
駒谷仁美 　　9
大江朝美 　　7
佐藤由加理 　7
篠田麻里子 　7
成田梨紗 　　7
佐藤亜美菜 　6
小嶋陽菜 　　2
高橋みなみ 　2
峯岸みなみ 　2


シアター観戦での印象より、回数が多い　？　には、昇格組の３人。中心選手として育てるために、握手会の回数を増やしたのだろうという解釈は、チームＢ昇格組と同じ読み。

北原、宮崎、藤江より、大島麻衣、篠田麻里子が少ないというのは、どう考えても握手会回数と人気が比例していない。
大島、篠田は、仕事が忙しいから、握手会の時間がとれないと解釈すべき。

北原がダントツに多いのは、出身の名古屋で、６回という地元効果。


注目すべきなのは、北原、宮崎、藤江の３人と、佐藤亜美菜には、大きな差がついたということ。これはシアターでの実感と一致する。
個人的・主観的には、佐藤亜美菜はいい味を出していると思うし、がんばって欲しいが、大衆人気を集めるタイプではない。

宮崎美穂と藤江れいなは、アイドルとしての素質がある。誰にも好かれるタイプではない（特に女性には嫌われるタイプかと）が、人をひきつける強い力を持っている。

むしろ、北原里英が、素質はなくとも、ステージでの表現力があれば、大きく成長できるという好例として、評価すべきであろう。嫌われないタイプで、大きな人気をつかめるとしたら、こちらの方が画期的。

引退組の中では、やはり中西里菜が一番人気だった。これもシアターでの実感と一致している。

ＫＣ

佐伯美香さんへのファンレター No.12

佐伯美香様

残念ながら今日、10月20日の公演は抽選メール外れでした。でも何となくあきらめきれずにドンキ8階に行くとシンディーの生誕祭準備をしている方々が、大きな花もロビーに飾られて。今日の私には関係ないなと言う思いでエスカレーターで階下へ向かいました。

嘘つきました。

本当は佐伯さんにファンレターを出すためにドンキに行きました。嘘はダメですね。
抽選メール当たらないって実はキャンセル待ち146番でした。

でも恥ずかしくてインフォメーションの前に1分でも居たくありませんでしたので6時半までそこで待つのは無理でした。と言うかダッシュで階下に退散。だから公演は観る事が出来ませんでした。

ilovenachannさんにはファンレターは手書きで封筒は丸善か八重洲ブックセンターで買うようにアドバイスを頂きました。封筒は丸善で買いましたが手書きはどうしても恥ずかしくてパソコン打ちでプリントアウト。署名だけは手書きで、仕事で使うサインをしました。

明日、22日は握手会に行きます。　生まれて初めてアイドルに手を触れるかと思うとドキドキで何をやっても上の空です。仲間はブログを読んでくれてるか聞けと言いますがそんな勇気はありません。　握手会もユキともファンさんが付き添ってくれると言うので行くことにしました。一人だと多分ドンキの前で回れ右をして仲間には行った事にしちゃうと思います。

次も抽選メール、キャン待ちでも良いので当たります様に。

テッド

オンデマンド公演から干されて

我が家にはMAC（10台）しかありません。

私が言いたい事は今更我が家にWindowsマシンを用意する気は無いのでMACでもオンデマンド公演観れる様にお願いします。
未だにA5thを聴く事も観る事も出来ないなんて。巷のブログではA5thの様々な評判が流れていると言うのに。

AKB48 10月16日 チームB パジャマドライブ （ＫＣさん）

なかやん生誕祭は、管理人、ユキともファンがレポートしているが、私は、ＭＣで、

ＭＣ１・平嶋夏海の

「２人乗りの自転車」で、美香ちぃとじゃんけんするところに注目して下さい。

と言う発言に、どきっとした。

まさか私が、ブログ記事に

佐伯美香の話題：
「二人乗りの自転車」で、佐伯美香と平嶋夏海の二人が、下手柱のあたりで掛け合いをするところ。今日は二人でじゃんけんしていた。佐伯がパー、平嶋がチョキ。これは下手立ち見では見えない角度。じゃんけんって、新しい趣向なのか、今までもやっていたのかは、分からない。

と書いたことに反応したわけではあるまい。
単に、平嶋夏海が注目して欲しい　というポイントを私はきちんと見ていたということだ。

注目すべきポイントを見逃さずに見て、ＭＣで指摘される前に、ブログに書いたということが、少し自慢したかっただけ。

ＫＣ

青春ガールズ →→→→ 二つ目の「渡り廊下」を発見（中）青春は嘘をつく （ilovenacchan）

渡り廊下走り隊のデビューが発表された日は、10月4日（土）でしたが、一日前に、私は、ときめき研究家氏に、次のようなクイズをメールで発信していました。これが、事例３

Quote

「正直に生きるって一番難しいのね　---- 青春って嫌いだな、大切な時嘘をつくから」

またまた、青春を否定的に歌うアイドルの曲を発見しました。この歌詞で曲名分かりますか。お渡しした、iPodの中に入っています。

ヒントその１：Ａ４の「Only today」は、男の子が親友の彼女を想う歌ですが、この曲は女の子が親友の彼を想う歌です。

ヒントその２：９０年代前半のアイドル冬の時代で、動の高橋由美子、静の　ＸＸＸＸと言えば誰でしょう。そのアイドルのデビュー曲です。

Unquote

Ｋ２、Ｂ１で歌われた「僕の打ち上げ花火」という曲には、

「人はみな　自分に　嘘をついて生きてる　ずっと　隠してた　ホントの気持ち」

という歌詞があり、自分の想いを告げることができないことを、「嘘」と表現している。
この意味は、辞書にはでていないので、アイドルが歌う世界の文法と言ってもよい。


青春を否定的に表現したアイドルの曲　事例４：堀ちえみ　「青春の忘れ物」

「　青春って　きれいな思い出　よごすための時間だね　」



事例１「青春のいじわる」　事例２「輝きの描写」の共通点　　　青春は瞳の中

青春のいじわる　菊池桃子

「さよならは試された誓い　僕たちがまた会える日まで　うつむく君だけ　瞳に閉じ込めたいから」

輝きの描写　河田純子

「やさしく見つめたいの　くちびるを閉ざして　未来を信じる　僕たちの言葉は　瞳の中」

（続く）

ilovenacchan

AKB48 チームＡ５ｔｈ 恋愛禁止条例 渡り廊下は今は工事中 （ilovenacchanさんより）

青春ガールズの連載原稿は、どうやって、渡り廊下が歌詞にでてくる2曲目の昔のアイドルの曲を見つけたのか　（1曲目は、「うしろゆびさされ組」）　
という偶然の積み重ねを書こうとしているものですが、Ａ５　Ｍ１３で、「渡り廊下は今は工事中」と出てきました。
Ｍ１２では、うしろ髪ひかれ　も出てきています。

Ｍ10　２　love is the strange あなたの指先で
愛している証拠　体はいつも嘘がつけなくて　求めていること　お見通し　愛のスイッチ　本能
ILN：60年代後半に、若いけど大人の女性歌謡曲歌手が、セックスを暗示する曲を歌っているのを家族で見ていて気まずい雰囲気になったのに対して、こういう曲でもアイドルが明るく歌うと楽しいでしょ。（アイドルは７1年からという定説に従うと、６０年代にはアイドルはいなかった。）

Ｍ11　４　傘さえ持たずに雨の中を飛び出した
彼の部屋で待ち合わせ　道に迷ったエトランゼ　うわの空　遊ばれていると言うから　ラビリンス　０９　大人になっていく
ILN：エトランゼで、五十嵐夕紀・林紀恵・河上幸恵というのマニアックすぎるのでやめるけど、主人公の置かれた立場としては、太田裕美の「９月の雨」を思い出した。歌詞を確認しないで、イメージだけの連想。

Ｍ12　３　秋から冬への途中僕たちは
近道　曲がり角　飛行機雲　傷あと　アスファルト　一筆書き　うしろ髪ひかれ　涙を隠す
ILN：ひまわり１「向日葵」のイメージ　癖がない曲なので嫌われることは少ないだろう。私としては、特徴がない故に評価は低くしてしまう。

ＭＣ３の後の全員ソング　（１：２１）

Ｍ13　２　何年ぶりだろう懐かしい校舎
曲名　あの頃のスニーカー
渡り廊下は今は工事中　青臭く生きている　色褪せて古びてしまうけど　宝物　チョーク投げられた　けやき　チャイム　風の音　
ILN：だけど、僕の桜　ポジションの曲。チームＢが在学生の立場の歌で、チームＡは卒業生の立場。

アンコールコール後の全員ソング　（１：２９：３０）

Ｅ１　３　生きていることに向いてなくて退屈だった
無気力　ドアをたたく　エモーション　熱い血潮　時代を感じた　夢を取り戻せ　よっしゃ　団結　魂
ILN：最後に盛り上がるお約束の歌。曲の出来としては、「メロスの道」がはるかに上。「水夫は嵐に夢を見る」にも負けている。セットリスト全体のアクセントとしては正解であり盛り上がる曲ではある。

Ｅ２　３　人は誰でも生まれる時に大声で泣く
ＣＲＹ　ＦＯＲ　涙の深呼吸　自分が弱いこと認めれば　
ILN：このアンコール２曲は、Ａ５全体の中で、少しだれる感じがする。曲のテーマ、人は泣く事で立ち直るきっかけを得る、には賛同します。

ＭＣ４の後の全員ソング　（１：４１：３０）
Ｅ３　５　走り出すバス追いかけて
曲名：大声ダイヤモンド
心のもやもや　素直になろう　いてもたってもいられない　この想い言葉にすること　
うじうじしたって何も始まらないよ　勇気を出して言おうよ　黙っていたらそのままさ　　恥ずかしくなんてないんだ
ILN：ＡＫＢ４８のメンバー単独の濃厚握手会に参加できない、もじもじした男の子を励まして、握手会に参加させる応援歌に聞こえる。（実体験者としての感想。）

今日はチームＢシンディ生誕のネット配信あるけど、連日夜遅くなると体壊しそうなので寝ます。昨日は、「やばい、寝れない」と思って２時で原稿書くのやめたけど、興奮した精神状態で、３時半くらいまで寝れず。

ilovenacchan

AKB48 チームＢ 10月20日シンディ生誕祭 （ilovenacchanさんより）

ネット配信で見ました。
シンディフェスティバル２００８　と円陣前に、なっちゃんから宣言
Ｍ１－４　メンバー全員がティアラ

米澤瑠美休演　アンダーの子、顔は映るが誰か分からず。
仁藤萌乃が黄色（いつもの米澤瑠美の衣装）、アンダーの子が青色（井上奈瑠の衣装）。ＭＣのポジションは、仁藤が井上、アンダーの子が米澤の位置だった。
アンダーは、しーちゃん　こと大家志津香、髪型を変えておでこを見せていたので分からなかった。ＭＣで、今まで「帰郷」のイメージに合う髪型続けていたので、変えたと発言。
衣装は、米澤瑠美の衣装を、大柄な大家志津香が着られないので、仁藤萌乃と交換したののでしょう。

シンディ生誕は、ＭＣ４で、「一つになっているよ」という合図で始まる。
なっちゃんの読み上げたお手紙に、シンディ涙ぐみ、「シンディが泣いた」とはるごんがはやしたてる。
ネット配信映像では、シンディ・なっちゃんがアップで長い間映るので、ファンとしてはうれしかった。
シンディがお礼の挨拶を長々と話している時、右で聞いている　なっちゃん　の表情がよかった。私にとっては、こういう何気ない・素に近い表情に魅力がある子なんです。

Ｍ１　指原○　仁藤●　大家○初日
Ｍ２　指原○　仁藤●　大家○必殺テレポート
Ｍ３　指原○　仁藤●　大家○ご機嫌ななめなマーメード
Ｍ４　指原○　仁藤○　大家○２人乗りの自転車　仁藤10月13日から

ユニット　Ｍ7　仁藤○　純情主義　仁藤10月8日から
ユニット　Ｍ9　指原○　大家○　鏡の中のジャンヌダルク

M10　指原○　仁藤●　大家○Two years later　指原10月16日から
M11　指原○　仁藤●　大家○命の使い道　指原今日は出ていた（10月16日にも出ていたか否か確認できません）　
M12　指原●　仁藤●　大家○キスして損しちゃった　2回見たけど指原見えず
M13　指原○　仁藤○　大家○僕の桜

E1　指原○　仁藤○　大家○ワッショイＢ！　指原・仁藤10月13日から
E２　指原○　仁藤●　大家○水夫は嵐で夢を見る　指原10月13日から
E３　指原○　仁藤○　大家○白いシャツ　指原10月13日から　仁藤10月16日から

全部に出演の大家志津香、ＭＣで、6ヶ月前から練習していたと発言。
早乙女美樹、井上奈瑠にはアンダーなしだったが、米澤アンダーの大家は、練習を繰り返して、全部出演できるレベルにあった。
そして、突然の出演のチャンスがめぐってきて、きちんとできる。

休演した場合に、アンダーがいるかいないか、分かっていないメンバー（例えば、仲川遥香、片山陽加、仲谷明香）もいるので、大家志津香のように練習をしたのに、舞台に立てるチャンスが与えられていない研究生が他にもいるのかもしれない。

カウントダウン　指原莉乃　１　仁藤萌乃　７　
ネット配信の映像はアップが多く全体を写すカットが少ないので、見逃している可能性もあります。

バックダンサー：鈴木菜絵、畑山亜梨紗、藤本紗羅、冨田麻友
ワッショイＢ！　大家の掛け声は「おーやん」　　しーちゃん　の方がよかったと思います。

ilovenacchan

佐伯美香さんへのファンレター No.10

佐伯美香様

10月16日の公演での自己紹介、とても可愛かったです。「美香ちぃのみはみんなのみ。」って素敵なフレーズですね。続いたMCでは「私は箱にでっかく壊れ物注意って書きます。見た目はツンデレで怖そうに見えるんですが中身は可愛くって、、」って言うの、すっごく可愛くて観客みんなボーっとしましたね。佐伯さん、案外可愛い路線で行けるのではないでしょうか。私の希望としてはこれからもMCであの口調でしゃべってもらえると楽しいので是非第２段を期待します。間違いなく受けると思います。ほんの数秒の佐伯さんの短いMCでしたが16日の公演では忘れられない一コマでした。

この日は仲谷さんの生誕祭と言う事でそこに注目があり私自身上手に座ったのでいつもよりは佐伯さんを見つめる時間は少なかったかも知れません。　でも佐伯さんが舞台横の花道で踊った時は思い切って最前列の席なのに体をひねって席からは右後方になる佐伯さんを見つめました。佐伯さんは後方席にチャームを送ってましたが花道にいても一瞬でも前方席を観て欲しいと思います。
今や佐伯ファンは増えて前方席に座っている観客の数人は私の様に無理な姿勢で佐伯さんを追ってましたが気がついたでしょうか。

この日の佐伯さんは歌も踊りも申し分無く全力を出しているのが良くわかりました。しかしさすがにチームBの16人の中では目立つ方では無いので佐伯さんの見所、聞き所に注目していない観客も多く思わずここは見逃さないでって廻りに言いたくなります。

この日の結論は、佐伯さんを観るならやっぱり下手。MCも見逃せない。

次の公演も当たります様に。

テッド

本田美奈子 最後のコンサート（ilovenacchanさんから）

フジテレビ　日曜21時からの新番組　エチカの鏡
普段は家族でテレビを見ることが、ほとんどないのですが、妻が、
本田美奈子の闘病生活に、斉藤由貴が（案内役で）出演するからと、
誘ってくれたので、付き合いました。

本田美奈子が、約1年後の白血病の闘病生活の後、なくなったのが２００５年の１１月。
私は、２００４年１２月に、彼女のクラシック・コンサートを見ている。

２００４年の年末に、「今年は、あまり、アイドルのコンサートに行っていないなあ。」と思って、雑誌ぴあ　をくまなく読んで、久しぶりに本田美奈子に行こう　　と思い立ったもの。

コンサートで、本田美奈子は、
来年は、ロックから歌謡曲、オールジャンルのコンサートツアーをやる予定、「１９８６年のマリリン」も歌いますよ
と語っていたが、その後すぐ、闘病生活に入り、このコンサートは実現しなかった。

私の見たコンサートが彼女の文字通り最後のステージだったのかは、確認できていませんた、そんなにはファンではなかった本田美奈子を、私が見に行こうと思った偶然に、アイドルの（アイドリアンの）神様がいるのだろうな、と思いました。

結果として、菊地彩香の最後のステージとなった７月３１日のチームＢを見たことに、彼女が解雇されてから気がついた時にも、本田美奈子のことを思い出しました。

ilovenacchan