AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

8/21(木) NMB48.チームM「RESET」公演の1日(ピーナッツ)

2014-08-26 12:30:00 | AKB48
久しぶりの公演だぁ~、嬉しいな。チョト緊張するな…。よし!ここは張り切って~!と、
いっけねぇ~早く着きすぎた。
ん~ ここは、基本に立ち返る日とするか! 舞台に出る時、観る時…共通の心構え。さあ、飯食っていこう!
【腹六分目】
”3時間前の腹六分目”…それが(僕の習ってきた)鉄則だ。ザ・ベストな状態への1ステップなり。
そのココロは、”腹八分目だと落ち着いちゃう(エンジンのかかりが遅れちゃう)。かといって、何も食べてない状態で突っ込むと、せかせかしてまう(100の堪能ができない可能性アリ)” だ。
できれば、消化の良いものを~…と、あるじゃないか、あるじゃん!「丸亀製麺」だ。武井 壮が、CMやってるやつだ。
というわけで、冷しうどん(並)を美味しくいただきました。よしっ! 開演まで、あと3時間。ベストベスト、ベストな状態に仕上がってるぞ~俺。
さ、久々に声とか 出してみっかな~?
そんなことを思いながら、左手側にあるエロDVD屋は、これ…素通りして、なんばグランド花月前のスペースで 小休憩小休憩…と、あっ!暑い!暑いわ…死ぬわ。
ここは、ジュンク堂書店で、一時、集中力を高めさせてもらいましょう! そんな 今、15時40分。僕は、時を待った。
16時30分。さ、チケット購入、チケット購入。入場~!

【セキュリティーについて】
カバンの中身チェック, 左側に居てるスタッフの方(数人)による目視チェック, 金属探知機によるボディーチェック(開演直前)…。
やること…できることは、やってるな~。
でもね、もっと、カバンの口をガバッ! 無理やり 手ぇとか突っ込んでもらって 結構。小分けしてあるポーチ等…ガサゴソやってもらっても OK ! 全然 OK ! だよ。 視線とかも もっと厳しくて、全然構わない。
それぐらいやっても お客さんは、大丈夫だ。どうか!どうか…遠慮せんといて欲しい。
コワイのは、形だけの ”やってる”に、知らず知らずのうちに なってしまってる…ってことだ。
99%を 99.9%にすることが…99.9%を 99.99%にすることが…セキュリティーの本質だと思うんでね。「想定内のレベル」を厳しく, 高く、意識していくことこそが、本当の安全向上…お客さんからしたら、”安心を意識しない感覚”に繋がってくるとか思うんでね。
とにかく、いつも、頭に置いておいてほしいのは、(それ…実際は、0.0001%の可能性のことなのかもしんないんだけど)「自殺願望のある計画犯の存在」だ。
申し訳ないけど、ウチで使ってる 小型のプラスチック包丁(フルーツ切るのに便利)…あれ 持ち込めるなぁ~、と。
甘い!とは 言いません。可能性の話。どこまでを想定内として捉えておくか?…そのレベルの話。
アイドルのコンサート…そら、現場スタッフさんも笑顔いっぱいの愛想対応とかで通したいとは思ってるやろうな。だけど、僕は、別に構わないよ…
特に、ここ!っていうポジションとかは、ゴルゴ13 的仏頂面の人でもさ。
大事なのは、安全。欲しいのは、安心。そして、必要なのは、意外と アナログな抑止だったりもする。
とにかく、よろしく。そして、ご苦労様です。

【公演前のBGMについて】
”ポロンポロン…キラキラキラリン…”
あれ、分かるわ~。ウチの楽団でも、というか、もう 学生時代から何十年も考え続けてきた その問題の結論…
”もし、それ(公演前のBGM)をやるんやったら、これ…オルゴールに行き着く”と。しかも、そんなメジャーっぽくない曲の選択…それがベター。
開場してから開演するまでの ほんのひととき。お客さんの(その時の)気持ちに寄り添えるのは、”癒し”ではなく、”和み”…だと思う。
その ”積極的に手が加わってない”感じ…だよね。主催者側の ”小さな策略”なんだけど、そういう(人工的なもの?)を より感じさせない時間, 空間づくり…というか。
しかし、18時~18時25分?(メンバーによる諸注意の影アナまでの瞬間)…いい時間の流し方やったな~。
とにかく、僕は、劇場公演…やるとすれば、オルゴールが最適だと思ってたんでね。曲を追わなくてもいいからね…。
ただ、トイレの時間は、ちょっと短いな。明らかに 金属探知機によるボディーチェックに費やした時間の影響だ。
ま、その辺は、さじ加減やな。だけど、そのオルゴール曲のお陰で、プチイライラが、ある程度…軽減,解消されていたように思う…その時のお客さんの動きを見ててね。
だって、トイレに向かって、走ってる人いなかったよね。ていうか、早歩きの人も あんまりいなかった。前座ガールズの出番とかも あるんだけど…なんか ゆったりしてた。
AKB劇場公演の公演前BGMに関しては、オルゴール曲が合ってると思ったな~。

【祝!オリコン1位】
なんか、2ndアルバムの「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」が、オリコンの1位を獲ったそうで、そのお祝い?
公演終了後、250人全員に記念のTシャツ(ライトブルーのやつ)が配られた。帰る際に 持たせてくれた。嬉し。
ただ、家に帰って、風呂入って、早速、そのTシャツを着よう!…と、そのブツがない。
時すでに遅し! ウチの犬が、そのTシャツを自分たちのハウスに持ち帰ってた。
”ウゥ~ヮゥ~”
ほら、もう返してくれない。ていうか、もう引き裂きまくった後だ。
新品Tシャツの匂いが良かったのか? それとも、今日は、僕だけじゃなく、全員が出払ってしまっていたので、犬たちからしたら、丸1日のお留守番。それが気にくわなくて、寂しさからの腹いせなのか?
とにかく、せっかくもらった…そのTシャツは、 今、ビリビリボロボロになって、犬の腹の下…。
もう1枚くんねえかな? 欲しいな?
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『ここにだって天使はいる』公演DVDを鑑賞し、感激。(ときめき研究家)

2014-08-25 18:00:00 | ときめき研究家
NMB48のベストアルバム『世界の中心は大阪や~なんば自治区~』を入手して聴いている。
前作のベストアルバム『てっぺんとったんで』同様、4種類も発売しているのは相変わらずけしからん。その商法のせいで、前回は『太宰治を読んだか』『アーモンドクロワッサン計画』という名曲をしばらく聴き逃していた。

今回はそういうことのないよう、4種類の収録曲をよく吟味して、1種類を購入、他の3種類にのみ収録されている新曲は配信で購入した。何て効率的(ケチ?)なんだろう。

タイプNに収録されている新曲
 『イビサガール』
 『“生徒手帳の写真は気に入ってない”の法則』
 『電車を降りる』
 『抱きしめたいけど』

タイプMに収録されている新曲
 『イビサガール』
 『“生徒手帳の写真は気に入ってない”の法則』
 『夏の睡眠術』
 『ピーク』

タイプBに収録されている新曲
 『イビサガール』
 『“生徒手帳の写真は気に入ってない”の法則』
 『君にヤラレタ』
 『ハートの独占権』

劇場版に収録されている新曲
 『イビサガール』
 『“生徒手帳の写真は気に入ってない”の法則』
 『想像の詩人』

つまり、タイプNのCDを購入し、『夏の催眠術』『ピーク』『君にヤラレタ』『ハートの独占権』『想像の詩人』の5曲を配信購入したという訳だ。やれやれ。

ところで、このベストアルバム、オマケのDVDが破格の「お買い得」だ。タイプNには、何とチームN(大組閣前)の『ここにだって天使はいる』劇場公演1回分が丸ごと収録されているのだ。タイプMにはチームMの『アイドルの夜明け』公演、タイプBにはチームBⅡの『ただいま恋愛中』公演が付いている。
劇場公演のDVDは、それ単独で商品となる基本的なアイテムだと思っていたが、大胆にもそれをオマケとして付けてしまっているのだ。このオマケがなかったら、おそらく新曲9曲全部を配信購入で済ませていたと思う。まんまとオマケに釣られた。大阪商人恐るべしだ。

『ここにだって天使はいる』劇場公演は、始まってもう2年近くになるが、残念ながら1回も観戦したことがなかった。その気になればDMM動画配信でいつでも観ることはできたはずだが、研究家としては怠慢だった。
今回オマケのDVDで初めて観戦した訳だが、非常に素晴らしい公演で感激した。
何回もの延期の挙句に満を持して発表されただけあって、楽曲のクオリティが高く、構成も飽きさせないよう熟慮されていると感じた。衣装も華やかで、場所柄なのか、宝塚のレビューショーのような集団で魅せる群舞的な振り付けが多かった。DVDでも充分迫力があったので、生だとなおさらだろう。

『青い月が見てるから』は、ショーが始まるワクワク感に溢れる曲。「ダーリン、ダーリン、ちょっと待って」というサビが可愛い。衣装も清楚でいい。
『Radio name』『ここにだって天使はいる』『カトレアの花を見る度に思い出す』までの全体曲4曲は、息をつかせず一気に聴かせる。まるで『手をつなぎながら』公演のようだ。

ユニット曲5曲は個性的な曲が揃っている。
山本彩のギターとソロを聴かせる『夢のdead body』。
阪神タイガースのユニフォーム風の衣装でコミカルに歌う『何度も狙え!』は、実は真面目な啓発ソング。
『おNEWの上履き』は、ピンク・ブルー・イエローの3人組フォーマットの王道アイドルソング。
『この世界が雪の中に埋もれる前に』は朗々と歌い上げる感動的な曲。
渡辺美優紀の小悪魔的魅力が充分生かされた『ジッパー』。

その後の3曲は、少し変わった構成だ。
『初めての星』は7人。
『100年先でも』は4人加わって11人。
『リボンなんて似合わない』は更に5人が加わって16人全員となる。
『会いたかった』公演の『背中から抱きしめて』から『リオの革命』の流れに似ている。

本編最後の曲『ドガとバレリーナ』では、私の推しの門脇佳奈子さんが中央でバレリーナ役をしていた。曲調は地味で、『孤独なバレリーナ』の二番煎じ感は否めないが、推しが活躍するのはいいことだ。

アンコール前に劇場支配人の金子氏が登場し、漫談を披露しているのは新鮮。DVD収録日だからというのではなく、いつもそうしているのだろうか。さすが大阪。

アンコールの衣装がカラフルで、しかもキラキラ光っている。まるでカーニバルのようだ。
『情熱ハイウェイ』はノリノリ、『少し苦い人生相談』はちょっと切ない。『不毛の土地を満開に』は、アイドル不毛の地と言われる大阪で、満開の花を咲かせたいという決意表明ソングだ。
最後にシングルメドレーで終了。メドレーの最後は『青春のラップタイム』で、この曲が本当に大切にされていることがわかる。

全編を通して、山本彩の存在感、輝きは際立っている。映る頻度が圧倒的に高いということもあるが、そのどの場面でも精彩を放っているのはさすがだ。
私の推しの門脇佳奈子さんを久しぶりにじっくり見た。やや大人びてきたので、真面目な顔をしていると判別が難しい時があったが、愛矯のある笑顔は相変わらず魅力的。ダンスの動きもキビキビしていて気持ちがよかった。趣味の釣りを活かして釣り番組に出演したりしているようで、万人から好かれる愛されキャラとして活動の幅は広いのだろう。
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AKB48 東京ドームコンサート2014セットリスト(総選挙分析ライター)

2014-08-24 08:00:00 | 分析系 メンバー
AKB48 東京ドームコンサート2014セットリスト(総選挙分析ライター)


8/18~20の3日間に「AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~」が行われた。前評判では一期生の小嶋陽菜が、コンサート開催中には峯岸みなみが卒業するのではないかと一部報道があったが、結局誰も卒業せず、例年と異なりサプライズ発表はほとんどなかった。

ネットに3日間のセットリストが掲載されていたので、一部校正を入れて転載する。

「AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~」セットリスト
日時:2014年8月18日(月) 1日目(初日)
開場15:00/開演18:00
影アナ:高橋みなみ
00 overture  
01. 言い訳Maybe(ALLメンバー)
02. 大声ダイヤモンド(ALLメンバー)
03. GIVE ME FIVE!(ALLメンバー)
04. Dreamin' girls(ALLメンバー)
05. Dear my teacher(ALLメンバー)  

MC (柏木 高橋朱 高橋み 宮脇 横山 渡辺麻 小嶋陽 川栄) 
宮脇「私は今回は4万2000人がいると知ったので、全員と目を合わせられるように頑張りたいと思いま~す!」
高橋朱「東京ドームの『とうきょう』にかけて“あいうえお作文”を作ってきました!『と』=解き放て、『う』=生まれ育ったすべての生命たちよ!、『きょ』=今日一日、『う』=歌って踊ってはじけようぜ~!」
川栄「私がこのステージに立って一番気にしていることを聞いてもいいですか?皆さん、東京ドームまでは(交通手段は)何で来たの~?」
小嶋「誰か卒業するか?なんてビビってんじゃねーぞ!!」
横山「(コンサートのサブタイトルが「するなよ? するなよ? 絶対卒業発表するなよ」となっていることについて)これって、するなってことなのか、それともダチョウ倶楽部さんのコントような壮大な前フリなのか? たかみなさん卒業発表しないでくださいね! ネットニュースになってますよ~」
高橋み「誰が卒業濃厚や! こんなに気合い入れてステージ立っているのに。私もネットで見たけれど」
横山「きょう、あす、あさってのメンバーの言動がすっごい気になる」「皆さんは、このタイトルを気にしつつ、適当にコンサートを楽しんでくださいね」
高橋み「帰ってきたぞ~、東京ドーム!」

06. ボーイハントの方法 教えます(島崎遥香・兒玉遥・加藤玲奈・前田亜美)
07. 奇跡は間に合わない(山本彩・倉持明日香・北原里英)
08. 50%(川栄李奈・田野優花・大島涼花・平田梨奈・市川愛美・相笠萌・湯本亜美・中西智代梨・宮崎美穂・岩田華怜)
09. ガラスのI LOVE YOU(生駒里奈・宮脇咲良・朝長美桜・矢倉楓子)
生駒「初めまして、乃木坂46から交換留学生としてやってきました生駒里奈です」
10. ハートの脱出ゲーム(チーム4)
11. 偉い人になりたくない(チーム4)
12. Ruby(高橋みなみ・小嶋陽菜)
13. チームB推し(チームB)
14. 正義の味方じゃないヒーロー(チームB)

MC (北原 山本彩 大和田 松井珠 峯岸)
松井珠「ラブレター受け取ってくれる?」
観客「やだーー」
松井珠「恋にやぶれたー」
観客「……フゥゥ↑」
大和田「ラブレターは古いからLINEでwww」
山本彩「幼馴染でラブレターを飛行機みたいにして『いつも見てんねん』」

15. 君は気まぐれ(チームA)
16. ずっとずっと(チームA)
17. ハンパなイケメン(峯岸みなみ・高城亜樹・岡田奈々・田名部生来・石田晴香・島田晴香・岩佐美咲)
18. チューしようぜ!(大和田南那・向井地美音・佐々木優佳里・岩立沙穂・篠崎彩奈・小笠原茉由・川本紗矢・達家真姫宝・後藤萌咲・込山榛香・小林茉里奈・名取稚菜)
19. Seventeen(小嶋真子・村山彩希・渋谷凪咲・古畑奈和・土保瑞希・茂木忍・藤田奈那・高島祐利奈・北澤早紀・橋本耀)
20. Choose me!(横山由依・木崎ゆりあ・小谷里歩・武藤十夢・小嶋菜月・大川莉央・内山奈月・梅田綾乃・前田美月)
21. 制服レジスタンス(松井珠理奈・高橋朱里・西野未姫)
22. 青空のそばにいて(渡辺麻友・柏木由紀)
23. 彼女になれますか(チームK)
24. スクラップ&ビルド(チームK)
25. 桜の木になろう(岡田彩花・岡田奈々・峯岸みなみ・北澤早紀・木崎ゆりあ・西野未姫・前田美月・梅田綾乃・村山彩希)

MC (渡辺麻 柏木 小嶋真 中西 西野 達家)
西野→クエン酸ドリンクでリアクション芸披露
柏木「私はここで未姫ちゃんにリアクション女王の座を譲ろうと思ってる」
達家「柏木さんに憧れてAKB48に入ったので友達になりたいです」
柏木「はいはいなりましょう。友達です」
柏木(みんなに憧れ、友達と言っているらしい達家に柏木が質問)「こじはるさんは?」
達家「おしゃれな人」
柏木「たかみなさんは?」
達家「総監督としてあこがれてる人…」

26 10年桜 (チーム8 選抜)
27 47の素敵な街へ (チーム8 全員)
28 【スイング・ジャズメドレー】(ALLメンバー)Everyday、カチューシャ(イントロ)→君のことが好きだから(イントロ)→心のプラカード→ポニーテールとシュシュ→ラブラドールレトリバー→恋するフォーチュンクッキー→GIVE ME FIVE!
29. ラブラドール・レトリバー(ALLメンバー)
30. AKBフェスティバル(ALLメンバー)

MC (大家 生駒 田名部)  
大家 、田名部「生駒ちゃんをもっと知りたいのコーナー 。乃木坂46とAKB48の違いは?」
生駒「パフォーマンスがすごすぎてついていけない」「チームBでは、ゆきりんさんが隣で踊っていることが多いんですが、前で踊っているような存在感ですごい。私もいつかできるようになりたい」
大家 、田名部「男だったら付き合いたいメンバーは?」
生駒「胸の大きい人。触るのが好きなんです」
大家 、田名部「最も胸を触りたいメンバーは?」
生駒「AKBの方が乃木坂より胸の大きい人が多い。乃木坂は私みたいに残念な人が多いので」「触るのが好きなので、一生に1度はこじはるさん(の胸)を触りたい。形がキレイなので」
大家「お薦めは倉持(明日香)です」
生駒「倉持さんのを触ります!」
大家 、田名部「乃木坂46に加入していなかったら何をしていた?」
生駒「ただのコスプレイヤーです」
大家 、田名部「一番仲が良いメンバーは?」
生駒「まゆゆさんはたくさん(乃木坂の)ライブに来てくださっていて、もともとよく話していた。AKBとの兼任が決まった時も電話やメールで『私がいるから大丈夫だよ』と言ってくださった。一番頼れる存在。(渡辺の)ほっぺを引っ張れるほど仲がいい」

塚本「倒れるくらい踊っちゃうぞ!やけどするほど盛り上がってねー!」
31. 上からマリコ(塚本まり子+選抜メンバー)
32. Party is over(選抜メンバー)
33. Beginner(選抜メンバー)
34. 重力シンパシー(ALLメンバー)
35. ポニーテールとシュシュ(ALLメンバー)
36. ファースト・ラビット(ALLメンバー)
37. Everyday、カチューシャ(ALLメンバー)
38. 君のことが好きだから(ALLメンバー)

高橋み「メンバー全員で歌わせていただきたいと思います。あんにん!」
入山杏奈登場
高橋み「メンバー全員がステージに立つことができました。あんにんが来てくれました」
入山「入山杏奈です」「最後の1曲だけになってしまうんですが、みんなと一緒に東京ドームのステージに立ててすっごくうれしいです」
39 アリガトウ (ALLメンバー)
本編終了 

全国ツアー日程発表→年内に完結
2014年9月8日(日)三重県 四日市市文化会館 第1ホール(チーム4)
2014年9月11日(木)京都府 宇治市文化センター 大ホール(チームK)
2014年9月20日(土)佐賀県 佐賀市文化会館(チームB)
2014年9月29日(月)岩手県 岩手県民会館(チームK)
2014年9月30日(火)岩手県 岩手県民会館(チームK)
2014年10月4日(土)愛知県 センチュリーホール(チーム4)
2014年10月20日(月)岡山県 倉敷市民会館(チームA)
2014年10月23日(木)宮崎県 宮崎市民文化ホール(チームK)
2014年10月26日(日)富山県 高岡市民会館(チームA)
2014年10月28日(火)北海道 札幌ニトリ文化ホール(チームB)
2014年10月30日(木)長野県 長野ホクト文化ホール(チームK)
2014年11月1日(土)福島県 郡山市文化センター(チーム4)
2014年11月6日(木)熊本県 市民会館崇城大学ホール(チームB)
2014年11月11日(火)鳥取県 米子コンベンションセンター BiG SHiP(チームK)
2014年11月15日(土)大分県 iichikoグランシアタ(チーム4)
2014年11月17日(月)東京都 中野サンプラザホール(チームA)
2014年11月18日(火)東京都 中野サンプラザホール(チームA)
2014年11月22日(土)鹿児島県 鹿児島市民文化ホール第一(チームB)
2014年11月27日(木)埼玉県 さいたま市文化センター 大ホール(チームA)
2014年12月6日(土)徳島県 鳴門市文化会館(チームB)
2014年12月10日(水)愛媛県 ひめぎんホール(チーム4)
2014年12月11日(木)高知県 高知県立県民文化ホール オレンジ(チームK)
2014年12月22日(月)神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール(チーム4)
2014年12月25日(木)山形県 やまぎんホール(チームB)
2014年12月27日(土)宮城県 仙台サンプラザホール(チームA)

高橋み「よかったね、全国ツアー終わるみたいで」
小嶋陽「ねぇ。終わらないと思ってた」
高橋み「あと3.4年かかると思ってましたよ」
小嶋陽「初めてじゃない?約束守るの」
高橋み「おい!」

EN01. 愛の存在(選抜メンバー)
EN02. ヘビーローテーション(ALLメンバー)(センター渡辺麻友)
EN03. 恋するフォーチュンクッキー(ALLメンバー)(センター渡辺麻友)
EN04. ひこうき雲(ALLメンバー)

高橋み「初の単独で東京ドームというステージに立てた」「今年12月に(AKB48は)結成9年目を迎えます」
小嶋陽「9年でしょ。やばいねー。私たち9年もやってるんだね」
高橋み「若いメンバーも、この景色を見れて良かった」
峯岸「いろいろありましたね。でも9年いるからこんなに素晴らしい景色を見ることができました」
EN05 心のプラカード(ALLメンバー)
終演


日時:2014年8月19日(火)
開場15:00/開演18:00
影アナ:指原莉乃「というわけでみなさんこんばんは!指原莉乃でーす。みなさん盛り上がってますね、グループコンサートということで、東京ドーム2日目ですね。私もパワー有り余ってます!みなさん盛り上がる準備はできてますかー!あと少しで開演です!待っててねー!」
00 overture  
01. ラッパ練習中(渡辺麻友)
02. 会いたかった(ALLメンバー)
03. ファースト・ラビット(ALLメンバー)
04. フライングゲット(ALLメンバー)

MC(高橋み、小嶋陽、指原、須田、島崎、山本、宮澤、川栄、柏木)
須田「この髪と同じく、今日は会場の皆さんを亜香里色に染めます!」
指原「(メンバーが)トロッコとか乗るじゃない。ゆきりんとか手を振ってくれた」
柏木「なんか視界に入ってきたの!さっしーが」
指原「何で嫌そうなのw」
柏木「視界に指原が入った」
指原「こんなに短時間でぱるるって叫んだことある?ってぐらい、ぱるるって叫んだ」「こんなに無視されることある?ってくらい…」
島崎「聞こえなかったです」
指原「ありえないくらい叫んだ! 汗かいた」「近くにぱるるのファンがいたから、アイコンタクトしちゃった」
小嶋「私はさっしーがいるって聞いていたから、すっごい練習して。ノーミスでできたの、初めて。こういう大きい舞台で。9年目にして。自分で笑っちゃった」

05. セーラーゾンビ(ミルクプラネット[渡辺麻友・横山由依・岩田華怜])
06. ごめんね、SUMMER(松井珠理奈・宮脇咲良・柴田阿弥・須田亜香里)
07. 鏡の中のジャンヌ・ダルク(高橋みなみ・指原莉乃・山本彩・宮澤佐江)
08. ジッパー(小嶋陽菜・柏木由紀・松井玲奈)
松井玲(ブログ)「なんとチャックが噛んじゃって脱げなかったんです!」「脱がせてくれる小嶋さんが『やーん!』っていってて可愛かった…のはここだけの話」
09. 教えてMommy(塚本まり子・渡辺麻友・島崎遥香・川栄李奈・小嶋真子・大和田南那)
10. イビサガール(NMB48選抜メンバー)
11. てっぺんとったんで!(NMB48 ALLメンバー)
12. 不器用太陽(SKE48選抜メンバー)
13. 片想いFinally(SKE48 ALLメンバー)
14. 桜、みんなで食べた(HKT48選抜メンバー)
15. メロンジュース(HKT48 ALLメンバー)
16. 君と虹と太陽と(AKB48選抜メンバー)
17. Show Fight!~Beginner(AKB48選抜メンバー)
18. Escape(SKE48選抜メンバー)
19. カモネギックス(NMB48選抜メンバー)
20. 毒蜘蛛(HKT48選抜メンバー)
21. 桜の木になろう(グループ選抜メンバー)

MC(指原 田中美 矢吹 後藤萌 下口)
指原「みんなさしことは9歳差なんだよね、みんなザワつかないでw」
選抜メンバーの悩みを中学1年の4人が解決するコーナー →選抜メンバーの悩み
川栄「足が臭い」
指原「選抜に入ると足が臭くなるんだよ」
矢吹「足臭くない人もいると思う。麻友ちゃん」
指原「目指してる人は?」
ひなな「優子ちゃん」
後藤萌「川栄さんです」
田中美「優子さん」
矢吹「まゆちゃんです」
指原「気が使えないと。皆、こういう時はいる人を言うんだよ、思ってなくても。で、なこは?」
矢吹「まゆちゃんです」
柏木(ゆきりんの選抜ならではの悩み)「握手会の女王の座を奪われそうでこわいです」
田中美「ゆきりんさんらしくやったらいいと思います」
指原「ゆきりんと仲良くなりたいの?」
田中美「うん!」
指原「あの人仲良くしてくれないよ。」
峯岸「甲子園球児を見ると色々思い出します」
田中美、矢吹「大変だね(棒)」

22  47の素敵な街へ(チーム8)
23 【スイング・ジャズメドレー】(AKB48選抜メンバー)Everyday、カチューシャ(イントロ)→君のことが好きだから(イントロ)→心のプラカード→ポニーテールとシュシュ→ラブラドールレトリバー→恋するフォーチュンクッキー→GIVE ME FIVE!
24. ラブラドール・レトリバー(AKB48 ALLメンバー)
25. 恋するフォーチュンクッキー(AKB48 ALLメンバー)

MC(秋吉、田中菜のみかん姉妹)
みかん姉妹が直撃「超選抜(高橋み、小嶋陽、横山、島崎、松井珠、松井玲、山本彩)さんズバリ聞くわよ(トータライザーで質問)」
秋吉、田中菜「たかみなの円陣の話は長い」→小嶋が全力で押してるアピール→結果、高橋み以外の全員
秋吉「明日から円陣の話が短くなったら受けますよね」
秋吉、田中菜「いま現在片思いをしている」→二人
高橋み「木下百花に片思いしている。振り向いてくれないの、全然」「髪を染めたのは正直百花の影響もある」
山本彩「でも、百花は髪を染めたたかみなさん嫌いって言ってましたよ」
秋吉、田中菜「AKBのグラビアクイーンと言えば私だ」→0人/7人
山本彩「謙遜とかでなく、小嶋さんのほうが…」
小嶋「すごいじゃん、おっぱい」
田中菜「たかみなさんっていつも5歳児みたいな水着着てますよね」
田中菜「小嶋さんは北川さんと付き合ってるのかと思ってました」
小嶋「えー、後輩たちみんなそう思ってんのかなー。もう喋んのやめよ」
秋吉、田中菜「今、もらっている給料にそこそこ満足がいっている?」→5人
田中菜「さすが超選抜さんですね」
秋吉「珠理奈さんは小さいころから稼いでる。貯金もすごいことになってますよ。今度、車買って下さい」
松井珠「お母さんが管理している。わからないから押さなかった。6年間、(自分の給料を)見たことがない」
秋吉「貯まってると思いますよ。」
田中菜「一番もらってそうなのは、たかみなさんだと思う」
高橋み「そんなことないよ、小嶋さんじゃないの?」
小嶋「いやいや、たかみなはいろいろあるでしょ」
秋吉「じゃあ、たかみなさん給料教えてください!」
高橋み「給料教えて?言いわね~よ!!」 
秋吉(高橋から耳打ちされ)「エーッ! 1億円!?」
高橋み「ご想像にお任せします!」
総選挙の話題で秋吉に真似される横山。
秋吉、田中菜「ぱるるさん好きな人はいますか?」
島崎「いないです。」
秋吉、田中菜「さっしーのことは好きですか?」
島崎「好きです。」
秋吉、田中菜「起きてますか?」
島崎「起きてます。」
秋吉、田中菜「苦手なメンバーいますか?」
島崎「その2人(秋吉、田中菜)」
秋吉、田中菜「え!嫌われちゃったみたい。早く帰りたいです」

26. 君のことが好きだから(グループ選抜メンバー)(センター向井地)
27. 昨日よりももっと好き(グループ選抜メンバー)
28. UZA(グループ選抜メンバー)
29. 前しか向かねえ(グループ選抜メンバー)
30. 大声ダイヤモンド(総選挙選抜+AKB48 ALLメンバー)
31. ウィンクは3回(ALLメンバー)
32. オキドキ(ALLメンバー)
33. 青春のラップタイム(ALLメンバー)
34. 言い訳Maybe(ALLメンバー)
35. Everyday、カチューシャ(ALLメンバー)
36. ヘビーローテーション(ALLメンバー)
37. 桜の花びらたち(ALLメンバー)
本編終了 

EN01 誰かが投げたボール(アンダーガールズ) 
EN02 チューインガムの味がなくなるまで(アップカミングガールズ)
恋するフォーチュンクッキービデオアワード
最多再生賞 サマンサタバサ 
早かった賞 佐賀県庁 
企画賞 日本交通 
海外賞 世界のFAN 
ほのぼの賞 猪名川町 
指原賞 大分市 
特別優秀作品賞 サイバーエージェント 
EN03 恋するフォーチュンクッキー(ALLメンバー)
EN04 心のプラカード(ALLメンバー)
EN05 AKBフェスティバル(ALLメンバー)
EN06 ひこうき雲(ALLメンバー)
終演


日時 : 2014年8月20日(水) 
開場15:00 / 開演18:00
影アナ:渡辺麻友「まもなく東京ドームコンサート最終日が始まろうとしていますみなさん盛り上がる準備はできてますかー?イェーイ!やったー!ではみなさんもう少しお待ちください!イェーイ!」
オープニングムービー
00 Overture
01. 少女たちよ(ALLメンバー)
02. 会いたかった(ALLメンバー)
03. ファースト・ラビット(ALLメンバー)
04. フライングゲット(ALLメンバー)

MC(高橋み、松井珠、島崎、向井地、北原里、渡辺麻、小谷、田名部)
高橋み「今日はいろんなメンバーがアピールしたいと思うんですよ。珠理奈どうぞ!」
松井珠「えっ!私?珠理奈が可愛くてじゅりーなって言われるように頑張ります!」
高橋み「おい!ぱるる顔、顔!」
島崎「はい。大丈夫です」
向井地「みーんなのハートをロックオンしたいと思いまーす」
北原里「みんなのハートをつかむニャン!」
高橋み「年考えて!」
高橋み「どう?麻友ちゃん?」
渡辺麻「今回は早いですよねー。あと、五分くらいで終わっちゃう!」
高橋み「早いな!」
渡辺麻「楽しすぎて終わってほしくないです!心のプラカードアワードが開催されるので、どしどし踊ってください!」
小谷(プラカード持って登場)「心のプラカードちゃんと踊りたい」
田名部「売れたいか、飲みたいかをすごく悩んだ」
高橋み「家に帰って飲みなさい」

05. ガールズルール(指原莉乃・生駒里奈・松井玲奈・柴田阿弥・須田亜香里・峯岸みなみ・渡辺美優紀)
06. ハートエレキ(小嶋陽菜・柏木由紀・宮澤佐江・山本彩・横山由依)
07. Bird(高橋みなみ・松井珠理奈)
08. 遠距離ポスター(小嶋真子・岡田奈々・西野未姫・北川綾巴・渋谷凪咲・朝長美桜・田島芽瑠)
09. アイドルなんて呼ばないで(渡辺麻友・島崎遥香・宮脇咲良・川栄李奈)
10. イビサガール(NMB48選抜メンバー)
11. 北川謙二(NMB48 ALLメンバー)
12. 不器用太陽(SKE48選抜メンバー)
13. アイシテラブル!(SKE48 ALLメンバー)
14. 桜、みんなで食べた(HKT48選抜メンバー)
15. メロンジュース(HKT48 ALLメンバー)
16. 君と虹と太陽と(AKB48選抜メンバー)
17. Show Fight!~Beginner(AKB48選抜メンバー)
18. Escape(SKE48選抜メンバー)
19. カモネギックス(NMB48選抜メンバー)
20. 毒蜘蛛(HKT48選抜メンバー)
21. 桜の木になろう(グループ選抜メンバー)

MC (指原・小笠原・中西智・小谷・田中菜)
指原「このメンバーだったら、面白いトーク出来るんじゃない?」
小笠原「ちょっとゲ○ブスさん!」
指原「それは秋元さん以外言っちゃダメだから」
小谷「そういうプレッシャーが人を潰すんですよ…」
中西智「バラエティのイメージが強いのかグラビアが来ないんです」
指原「イメージどうこうじゃなくて、普通にこないだけだよ。結構、仕上がってるボディだよ」
小笠原「8100人くらいのキャパシティのライブで3分くらいのMCしてたらイヤモニで『あと5ネタつないで』と聞こえてきた」
指原「国立のとき10分つないでって言われたもん」
小笠原「そうなってくるとアイドルじゃない」
指原「キンタロー。かもしれない」
田中菜「私って、ファンよりアンチのほうが多いと思うんですよ」「この間、メンタルの調子がいい時に、さっしーの『逆転力』を読んでピンチをチャンスに変えようと思って『2ちゃんねる』を見てみたんですよ。一瞬でやられました」「53、92などと呼ばれていたのでどういう意味かと思ったら『ゴミ』『クズ』ってことだったんですよ」
指原「いいじゃん。ゲロブスとゴミクズで頑張ろうよ。一部から人気出そうな。私はメンバー同士で『かわいい~』みたいなやつ、指原、マジされないんだよね。『頬骨高くてかわいいね』とかあるじゃん。言われたいんだよ」
小笠原「握手会で、ファンの方から『まゆゆやって~』『たかみなのまねして~』って、ものまねを要求されるんです。1日が他人で終わっちゃうんですよね」
中西智「私もこの間、(握手会の)1部が全部井上陽水さん(のものまね)でした」

22 47の素敵な街へ/(チーム8)
23 【スイング・ジャズメドレー】(AKB48選抜メンバー)Everyday、カチューシャ→君のことが好きだから→心プラカード→ポニーテールとシュシュ→恋するフォーチュンクッキー→GIVE ME FIVE
24. ラブラドール・レトリバー(AKB48 ALLメンバー)
25. 恋するフォーチュンクッキー(AKB48 ALLメンバー)

MC(高橋み、小嶋陽、峯岸、横山由、川栄、山本彩、松井玲、木下百)
峯岸「たかみなー、みんな気になってるけど、その髪色どうした?」
高橋み「流行ってるでしょ?」
小嶋陽「ダサく無い?ストレス?」
高橋み「(NMB48の)木下百花ちゃんが好きでずっと話しかけてるんだけど、あんまり話してくれないのよ。でもこの間、百花から『たかみなさん、染めないっすか。私、ドーム公演、青にして行きますよ』って。『でも、色の入れ方が悪かったら二度と話さないっす』って言われたの」
峯岸「じゃあ、聞いてみたら?その辺にいるんじゃない?百花ー」
高橋み「百花さーん」
木下百「なんすか?」
高橋み (百花の後頭部の刈り上げ部分をたかみなが触って)「なんか懐かしい感触。みぃちゃん触ってみ」
峯岸「あー、懐かしい…」
横山由「爬虫類カフェに行ってるよな?」
木下百「はい。変じゃないですよ」「爬虫類とかアフリカ産のゴキブリとかいて、今度ゴキブリの子供が生まれたら、くださるんですよ」
高橋み「…かっけぇ!」
横山「猫ちゃんいるんだから絶対ダメですよ!」
峯岸「どうなの?百花」
木下百「(髪染めを)まさか本当にやると思わなくて、この人怖いなって。あとNMBのマネジャーさんとたかみなさんの髪の毛について話したんですよ、“必死やな”って」
横山「私から言いたいことがあります」「本日のオールナイトニッポンで、今日のドーム反省会をします」
高橋み「百花、次の曲の曲振りしてよ(と百花に抱きつくたかみな)」
百花「…君のことが好きだから」

26. 君のことが好きだから(グループ選抜メンバー)センター向井地
27. 昨日よりももっと好き(グループ選抜メンバー)センター大和田
28. UZA(グループ選抜メンバー)
29. 前しか向かねえ(グループ選抜メンバー)センター松井珠
30. 大声ダイヤモンド(総選挙選抜+AKB48 ALLメンバー)
31. ウィンクは3回(ALLメンバー)
32. オキドキ(ALLメンバー)
33. 青春のラップタイム(ALLメンバー)
34. 言い訳Maybe(ALLメンバー)
35. Everyday、カチューシャ(ALLメンバー)
36. ヘビーローテーション(ALLメンバー)
37. タンポポの決心(ALLメンバー)
本編終了
EN1 ひと夏の反抗期 (ネクストガールズ)
EN2 性格が悪い女の子 (フューチャーガールズ)
EN3 心のプラカード (ALLメンバー)

MC(高橋み、小嶋陽、指原、柏木、峯岸 、渡辺麻、島崎、川栄)
高橋み「聞きたいことがある。みんな気になってると思う。今回のタイトルですよ。これをはっきりさせようよ。誰なん?卒業するのは。台本では小嶋さんでしたよ」
小嶋陽「私はAKB48が大好きなのでタイミングがあればということで。今回いつのまにかタイトルも決まっていたし…私はこんなんじゃ発表しません」
高橋み「私的にダークホースだと思っているのが指原。やめてもやっていけるやろ」
指原「そういうふうに思っていない。今はまだAKB48とかHKT48の名前があるからバラエティに呼んでもらえる。まだ日経エンタに扱ってもらえるタレントパワーがない。タレントパワーがつくまでは、しがみつきます。だからまだ辞めません」
柏木「私は一回(オーディションに)落ちて、親を説得してやっと(AKB48に)なれた。まだAKB48でやりたいこともあるし、まだ(総選挙も)1位になっていないので、卒業はしません!」
高橋み「じゃあ1期生だし…みーちゃん?」
峯岸「あんなことがあってもしがみついた私ですよ?(笑)」「HKTのなつみかん(田中菜津美)とか秋吉(優花)ちゃんには、私のアイドルとしての花が、髪の毛と一緒に散ったって言われた」「そんなの悔しいので、もう少しいさせてもらって、もう一花くらい咲かせるまではいたい」
渡辺麻「今年は総選挙で念願の1位を獲って、1位で成し遂げたいこともあるし、グループを引っ張っていきたいという思いもある。こんなところで辞めるわけにはにいきません」
高橋み「川栄は…(卒業)ないか」
川栄「復活したばかりですよ。何のためにユーキャンやったんだって!」「私はユーキャンも受かったし。AKB第三章を開くまでは!」
島崎「わかんなーい」「でもね、それは冗談で、こんな私でもまだいてもいいですか?」
指原「たかみなが一番あやしいからね。ネットニュースで見たし」
高橋み「確かに卒業のことは考えるし、でも、今後のAKBのことも考えてます」
指原「AKBのこと考えてくれるのはうれしいんだけど、私たちからすると婚期を逃したお姉ちゃんみたいで、もっと自分のことを考えてほしい」
高橋み「逃してないです!(婚期は)まだ来てない」
高橋み「私、ソロデビューさせてもらって、どれだけ2ndシングルを出していないか…」「今年中に出します。秋元さん、お願いします!」
高橋み「ないですよね?大丈夫ですよね?」「卒業ありません!」 
高橋み「この3日間、ファンのみなさんも、メンバー自身も、もやもやしていた部分なんですよ。AKB48では、もがくこともあるし、夢に向かってどうしようと思うこともあります。それでも歩いていくのが、AKB48なんだとも思います。これからも、AKB48が大好きですし、ファンのみなさんのことも大好きです」

EN4 AKBフェスティバル (ALLメンバー)
EN5 ひこうき雲 (ALLメンバー)
終演

以上



活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して140816
指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819

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第1回 Team Ogi 浦野一美&平嶋夏海と行く日帰りバスツアー(ナッキー)

2014-08-23 21:45:20 | 平嶋夏海


第1回 Team Ogi 浦野一美&平嶋夏海と行く日帰りバスツアー(ナッキー)

「ナッキーは当然参加ですよね」とのメールに添付されていた告知をリンク。 文末に引用。

浦野一美さんと、自民党総裁選の話を、もう一度してみたい。

平嶋夏海さん以外の人、特にファンの方々には、ナッキーがこの人を秘密にしているので、参加するとなると、事前になっちゃんに説明して、他の名前、例えば本名で呼んでもらわないと。(こんなことって無理)

大相撲14日目と重なる。相撲の前売は購入済。

ピーナッツさんが参加するなら、必ず参加する。ナッキー



この度、「Team Ogi 浦野一美と平嶋夏海と行く日帰りバスツアー」の
開催が決定致しました! 
参加ご希望の方は、下記のページよりお申込みください。 
【第1回 Team Ogi 浦野一美&平嶋夏海と行く日帰りバスツアー】 
●日時:2014年9月27日(土)8:30 
東京駅八重洲口南口鍛冶橋駐車場集合~日帰り
●内容:群馬県・赤城高原牧場クローネンベルクにてカレー作り
(チェキ撮影等もあります) 

●代金:TeamOgi会員の方 15,500円 / 非会員の方 16,500円 
●申込期間:2014年8月22日(金)~9月12日(金) 
詳細・お申込みはこちらから 
http://www.jtbbwt.com/entertainmenttour/TeamOgi/ 
皆様のご参加をお待ちしております!
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指原莉乃「逆転力」初週売上(総選挙分析ライター)

2014-08-22 05:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃「逆転力」初週売上(総選挙分析ライター)


本日(8月21日)、指原莉乃の「逆転力」(講談社、8/11発売、800円)の8/11~17までの初週売上が発表された。

報道によれば、この期間の売上部数は20,455部とのことで、BOOK総合ランキングでは第5位だった。なお、同期間の新書部門、タレント本部門、自己啓発書部門では堂々の1位で、タレントによる新書部門、自己啓発部門の1位はアイドルとしては初めてのことだそうだ。

指原は2012年1月19日にフォトブック「さしこ」を出しており、この初週売上は57,226部。昨年12月26日に出した写真集「猫に負けた」の初週売上は24,893部だったので、「逆転力」は過去に出版したフォトブック、写真集ほどは売れていない。

ただし、最初は5万部刷ったが、すぐに追加で2万部を刷ったとの報道があったので、この後に購買が増える可能性がある。フォトブックや写真集は購買対象がファンなので初週のあと売上は大きく減少していくが、新書は対象が一般層を含んでいるので幅広い層の購買が期待できるからだ。

なお、先週8/4~10までのBOOK総合ランキングの第3位には「AKB48総選挙! 水着サプライズ発表2014」(集英社、1080円)が入っており、こちらの初週売上は47,847部だった。(ちなみに第2週にあたる8/11~17の売上は13,510部、第10位)

AKB48Gの選抜メンバーの水着姿が載っている「AKB48総選挙! 水着サプライズ発表2014」でも初週は47,847部しか売れていないのだから、指原の「逆転力」の20,455部の売上はAKB48Gの人気が以前ほどではなくなっていると巷では言われている現況では善戦していると言ってよいかもしれない。

(参考、過去のAKB48Gメンバー 写真集、フォトブック初週売上)
氏名・・・ ・ 発売日 ・ 価格 ・ 初週0 ・ 週順 ・
指原莉乃・ ・ 140811 ・ 800,, ・ 20455 ・ 05 ・ 新書『逆転力』

前田敦子・ ・ 100225 ・ 1200 ・ 17457 ・ 09 ・ 写真集『あっちゃん』
前田敦子・ ・ 100426 ・ 1200 ・ 12300 ・ 23 ・ 写真集『前田敦子』 
前田敦子・ ・ 100607 ・ 1500 ・ 14828 ・ 10 ・ 写真集『ATSUKO』 
篠田麻里子 ・ 100702 ・ 1470 ・ 15057 ・ 14 ・ 写真集『麻里子』 
大島優子・ ・ 100825 ・ 1500 ・ 15356 ・ 13 ・ 写真集『君は、誰のもの?』 
小嶋陽菜・ ・ 110315 ・ 1470 ・ 19322 ・ 09 ・ 写真集『女の子の神様』
渡辺麻友・ ・ 110513 ・ 1575 ・ 45209 ・ 03 ・ 写真集『まゆゆ』
松井玲奈・ ・ 120301 ・ 1500 ・ 26492 ・ 06 ・ 写真集『きんぎょ』
前田敦子・ ・ 120316 ・ 1800 ・ 38483 ・ 02 ・ 写真集『不器用』
柏木由紀・ ・ 120419 ・ 1500 ・ 47379 ・ 02 ・ 写真集『ゆき、ゆきりん』
渡辺美優紀 ・ 121120 ・ 1500 ・ 29800 ・ 02 ・ 写真集『みる神』
山本彩・・ ・ 121120 ・ 1500 ・ 27622 ・ 03 ・ 写真集『さや神』
篠田麻里子 ・ 121128 ・ 1680 ・ 15369 ・ 12 ・ 『Yes and No Mariko Shinoda』
渡辺麻友・ ・ 130419 ・ 1400 ・ 17836 ・ 09 ・ 写真集『制服図鑑 最後の制服』
矢神久美・ ・ 130426 ・ 1500 ・ 10946 ・ 25 ・ 写真集『くーみん』
島崎遥香・ ・ 130719 ・ 1470 ・ 27874 ・ 02 ・ 写真集『ぱるる、困る』
指原莉乃・ ・ 131226 ・ 1500 ・ 24893 ・ 14 ・ 写真集『猫に負けた』
松井玲奈・ ・ 140401 ・ 1620 ・ 22109 ・ ・ ・ 写真集『ヘメレット』

高橋みなみ ・ 100924 ・ 1200 ・ 15665 ・ 13 ・ フォトブック『たかみな』 
大島優子・ ・ 110617 ・ 1200 ・ 40584 ・ 04 ・ フォトブック『優子』 
指原莉乃・ ・ 120119 ・ 1200 ・ 57226 ・ 03 ・ フォトブック『さしこ』 
前田敦子・ ・ 120824 ・ 1200 ・ 50312 ・ 01 ・ フォトブック『あっちゃん』
小嶋陽菜・ ・ 131225 ・ 1200 ・ 60629 ・ 01 ・ フォトブック『こじはる』

以上


指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819
活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して140816

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地下アイドルの定義と意義その3(ナッキー)

2014-08-22 00:00:38 | 現代のアイドル
地下アイドルの定義と意義その3、素人に毛が生えたレベルのアイドルグループに画期的に好みのメンバーが見つかる(ナッキー)

姫乃たまが卒論で書こうとしている地下アイドルの定義に、是非提案したい。
「素人に毛が生えたようなレベルのアイドルがいる」

全ての地下アイドルが、素人のようではない。プロみたいな地下アイドルも対バンライブに出演している。
でも、街を歩いている女の子の方が可愛いと思えてしまう地下アイドルは多い。

今日はテッドさんに誘われて、wallopに行きました。テッドさんがloop出演の対バンで見たアイドルが、「絶対ナッキーさん、気に入ると思う」という評価だったので。
そのアイドルは残念でした。
テッドさんによると、対バンの時は可愛い衣装だったけど、今日の衣装は可愛くなかった。

そんなことはどうでもよかった。テッドさん推薦のグループ5人、ゲストで出演のアイドル女性6人、男性4人のヒップホップ系ダンスユニット。衣装はこんな感じ。

ダンスは下手でした。ダンスに不詳の私が何故そう思ったかというと、2012年2013年と博多ドンタクでみた、アイドルではない、ダンススクールの生徒たちのステージを見た記憶との比較。

10人の女性アイドルが出演している中、9人は×で、1人が画期的に私の好みでした。
30分の番組(バラエティと曲2曲)収録中、ずっとその子ばかりを見つめていたので、さすがに彼女は私の視線に気がつき、ステージ退場の挨拶の時に、目で挨拶されました。
ネットで調べたら、中学1年生。小学生ではないだろうなとは思ったので、外していなかったので安心。

昔好きたったアイドルの誰かに似ていると、帰りの電車でずっと考えてた。

少女隊の引田智子。

本日のイベントとアイドル。
8月21日(木)WALL放送局『らぶきすのドキドキてぃ~ぶぃ』
19:00~19:45
19:30~19:45はミニライブ!握手券付き1,000円
19:50~20:30グッズ販売
GUEST:FUNKASTIC★JAM (このグループのmiyuちゃんの写真を添付しています。)

ナッキー
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研究生のモチベーション(ピーナッツ)

2014-08-21 12:30:00 | AKB48
最新のCMより。
”こころ~の~うらがわ~に~”…
記者:神7の みなさんです!
渡辺:私たちから重大発表があります!
記者たち:え~っ?!
渡辺:バイトでAKBをやってくれる人を募集します!
記者:それは、つまり…
指原:アルバイトでアイドルをやるということです!
記者:テレビ出演は?
柏木:あります!
記者:CMは?
松井(珠):出演します!
記者:ライヴも…?
松井(玲):出演します!
記者:制服は?
山本:カワイイです!
記者:交通費は?
島崎:もちろん 出ます!
・・・そして、CM終了~。
瞬間、こう思ったよ…
”研究生の子の立場は? モチベーションは?”…と。
ライヴ, CM, テレビ出演…ま、いっか。
そして、続いて、この言葉も浮かんだんだよね…
”1番好きなまま 卒業したい”
高橋みなみ…最近のコメントだ。
だって、そうだろうなぁ~…と。
だってだって、彼女って、おそらく、たぶん、人一倍…研究生の子に声掛けしてたと思うのね。ま、総監督としての立場もあるだろうし、でも、それより、彼女の性格だよね。きっと、常に、そうしていたと思う。
”頑張れよ…。今、頑張っとけよ…”って、絶対ね。
そら、心の中、いろいろと渦巻いてたと思うわ。そら、自分の卒業時期について…”1番好きなまま”ってな ちょっと不思議な言葉が出てくると思うわ。そして、ファンの前では、元気いっぱいの ”するかい!”…完全否定。
しんどいやろな…。
神7の子だって そうだ。
そら、今回、CM 撮りながら、さすがに薄々…もう気づいたと思うよ…
”あ、あまり長くないな…”と。そして、思い出したりしていたと思うよ…あの頃、それこそ、歯を食いしばって, 泣きながら やっていた日々のことをさ。
そんなもん、”ここぞ!の踏ん張りどころで、敷居が低すぎる組織は、発展しない”…だよ。
この企画は、「大人AKB」以上の失敗だと思うな。
コラボ企画…他にも もっとやり方 あるんじゃないのかなあ~?
そして、これ、研究生の子以上に心配なのが、その「バイトAKB」に選ばれた子(子たち?)のことだ。
だって、一応…ちょっとした人気は、出る訳でしょう?
ファンとか 出来る訳でしょう?
事務所に所属しない訳でしょう?
個人情報…ダダ漏れになる訳でしょう?
その先は、ない訳でしょう?
「大人AKB」の塚本さんとは、根本的に違うんだ。
きっと、いろいろな問題が起こると思います。
でも、「大人AKB」「バイトAKB」…それが決まっていく会議、机の上の様子が、もう手に取るようにわかるよね。
おそらく、そういう会議で、同じように、これ…もう、ホワイトボードに記されているであろう…「こどもAKB」。
また、今、それを しない理由もね。
それぞれのモチベーション…。
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8月20日、フラップガールズスクール、久々のオープンスクール

2014-08-21 00:44:17 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
フラップのオープンスクールはいつもメンバーが泣きながらレッスンするのを観るのが嫌でしばらく行きませんでした。
行かなくなると自然と興味も薄れて、今日はフラップの現場を最後にするつもりで観戦しました。

結果は、やっぱりフラップファンは止められないと言う事でした。

先ず入場してさっちゃんと目があうと、さっちゃんの口元が緩むのが(妄想かな)分かりました。
それから何度か目が合って、、、

強烈だったのはちゃんちえ。
今日の私は先週痛めた右膝が痛くてその足を上に組んで座っていたのですが、組んだ足が邪魔だと言わんばかりに迫って来て。
仕方無く組んだ足を解いて両足を椅子の下にして踏まれない様にして上半身はちゃんちえが振り回す手に当たらない様に後ろにそらせて。
その姿が面白いのか何度かちゃんちえに迫られました。
絶対、面白がってる。
お互いにケンカするみたいに視線を外さないで。
何なのこの娘。

そのちゃんちえがオープンスクールに遅刻して6時半ギリギリに駆け込んだ事は秘密にしてあげよう。

テッド
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『不器用太陽』カップリング曲感想。(ときめき研究家)

2014-08-20 19:00:00 | ときめき研究家
SKE48『不器用太陽』とカップリング曲のうち2曲については既に記事を書いた。

『不器用太陽』

『恋よりもDream』

『友達のままで』

残り4曲のカップリング曲の感想をまとめて記す。

『放課後レース』(チームS)
放課後のデートの待ち合わせ場所に、彼女より早く到着しようと自転車を飛ばす歌。ストーリー仕立てで面白い歌詞。どうしていつも彼女の方が先に着けるのかは疑問。彼女の方が脚力があるのか、近道を知っているのか、あれこれ想像するのも楽しい。
スピード感あふれる曲調。「今まで僕が負けてるし」の部分がアクセントになっているが、どこかで聞いたようなメロディーで、それがどこだったか思い出せずモヤモヤしている。

『サヨナラ昨日の自分』(チームKⅡ)
スローでメランコリックな曲。失恋の悲しさを歌っていると思われる。電車が走るガード下で泣く情景は、漫画『タッチ』で朝倉南が上杉和也の死に号泣する印象的な場面を連想させる。

『バナナ革命』(チームE)
平凡な毎日に飽き足らず、バナナの皮で滑るようなハプニングを期待するといった内容の歌詞。コンセプトで作詞する秋元康の得意ジャンルだ。『バナナの涙』『となりのバナナ』と並ぶバナナ三部作。
曲調もキビキビしていて、ワクワクする。

『Coming soon』(ポートピア選抜)
友達の彼女だという噂を信じていた彼女が「彼とは何でもないの」と言う。奇跡は起きると信じていようといったご都合主義の歌。ところで、噂されている友達は彼女のことをどう思っているのだろうか。案外、彼女と相思相愛だと安心しているのではないか。これからちょっとした三角関係の予感がする。
曲調はノリがいい、王道のポップス。

この4曲は、どれも水準以上だとは思うが、ややインパクトが弱い。カップリング曲ではなく、劇場公演曲として聴けば、何回も耳にすることもあり、それなりにいい曲だと思えるような気がしてならないが・・・。
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松井玲奈主演映画『gift』を鑑賞。(ときめき研究家)

2014-08-20 06:00:00 | ときめき研究家
六本木の映画館で上映されていることを知り、観に行った。
松井玲奈は特に好きなアイドルではないが、紹介されていたストーリーに興味を引かれたのと、当初名古屋だけで限定上映された映画だったということを知り、観てみたくなった。
映画としても手堅く作られていて面白かったし、松井玲奈が魅力的に描かれていてアイドル映画としても上出来だったと思う。

ストーリーは、頑固で偏屈なワンマン社長(遠藤憲一)が、彼の財布を置き引きしようとして捕まった女(松井玲奈)を「100時間100万円」で運転手として雇い、名古屋から東京に車で向かうというロードムービーだ。東京行きの目的や、2人それぞれのバックボーンは徐々に明らかになるが、ミステリー的な面白さもあり、最後はハートウォーミングな結末で、よく出来た物語だ。設定にやや無茶な点もあるが、そこは気にしない。

映画としての完成度の高さは、ひとえに遠藤憲一の演技によるが、松井玲奈もしっかりついて行っている。悪ぶっているが内心は寂しいといった役どころで、「薄幸」キャラの彼女には似合う役だ。大袈裟な感情表現はなく、抑制した演技が大半だったが、自然な演技だったと思う。何より、化粧も控え目で、ナチュラルな魅力が表現されていたように思う。こういう仕事は、本人にとっても、ファンにとっても非常に有意義な仕事だろう。

折しも、東京ドームではAKBグループのコンサートをやっている。松井玲奈のファンは、コンサートもいいが、90分じっくり彼女を見られる映画もぜひ見るべきではないか。
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指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)

2014-08-19 18:18:23 | 分析系 メンバー
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)


8月11日の論考に引き続いて指原莉乃の「逆転力」~ピンチを待て~(講談社AKB48新書800円)について筆者が興味持った点を述べたい。

前回、筆者は指原の戦略論の奥義は「真っ向勝負をしない、土俵を変える、戦わずに済む方法を探るか自分の土俵で戦える状況を作る」と指摘したが、この点についてもう少し詳しく考察してみる。

筆者はすでにビジネスの世界に入って相当な年数になるが、ビジネスの現場である人の組織は老若男女国籍が異なる人など、さまざまな人達が集まっており、その集団のなかで頭角を現わそうとすると本人だけでなく、いろいろな人達の思惑も相まって一筋縄ではいかない。

特にAKB48Gのような巨大アイドル集団の中で、指原のように「かわいくなく歌もダンスも上手ではない」と一応本人が広言している個性が、選抜総選挙でトップをとるということは非常に稀有なことである。

誰もがそのことを薄々承知していたために昨年の指原のトップは意外感が強くAKBファンのみならず、一般の人たちにも大きな衝撃を与えたようだ。

つまり、指原のような特段に「かわいくなく歌もダンスも上手ではない」アイドルがアイドル集団の選抜総選挙でトップをとるのは、よっぽど指原が他のメンバーに比較して何か別の大きな“魅力”を持っていなければできないことである。

ほかのメンバーと一緒のことをしていたり、同じようなことを考えていては他のメンバーの方がアイドルとして「かわいく歌もダンスも上手」なので輝くことはできない。

そこで指原がとったのは他のメンバーと「真っ向勝負をしない」か「土俵を変える」か「戦わずに済む方法を探る」か「自分の土俵で戦える状況を作」るという作戦である。

指原のとった「真っ向勝負をしない」とか「戦わずに済む方法を探る」というのは古くは中国孫子の時代(紀元前500年ごろ)からある戦争戦略であり、「土俵を変える」とか「自分の土俵で戦える状況を作」るのは、異種格闘技や学者同士の論争で一般に使われている作戦である。

これらの戦略・戦術はすでに長い年月をかけて有効性が検証されているので、軍事のみならずビジネスや一般社会の中でもこういう考え方に基づいて行動をとることがある。(筆者もビジネスの現場で実際にこの作戦を用いたことがあるし、用いられたのを目にしたことは何回かある)

筆者は昨年指原がトップをとったときに指原のトップは指原自らが他のAKBメンバーと重ならないファン層を持っており、その集票力がメンバー同士でアイドルファンを奪い合うというカニバリゼーションを起した大島優子や渡辺麻友らの上位メンバーを上回ったことが勝因ではないか、という分析を行った。
指原莉乃トップ 大島優子の憂鬱 AKBファンの悩み 130615

指原の『逆転力』を読む限り、指原はまだ15~16歳という研究生から正規メンバーに昇格するころからこのような戦略方針をしっかり頭に入れて日々の行動をとり、着々と他のメンバーと重ならないトークやバラエティーの領域で力をつけて(戦力の拡大を図り)自分のファン層を獲得していった。

こう見ていくと昨年の指原のトップは指原の作戦勝ちの様相が見えてくる。指原が早くから自ら意識してとった作戦の結果なのである。だから、指原の昨年のトップは偶然ではないのだ。勝ち取ったトップである。

さらにこのことはもう一つの結論にたどり着くことになるが、これについてはまたいつか述べることにしたい。

以上


指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して140816


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loop 何故私はファンになったのか(テント)

2014-08-18 22:12:24 | 現代のアイドル
先週末に右膝を痛めてスタンディングの対バンライブを見送っているのでライブ記事が書けません。
そこで私が何故、アイドルグループとしてのloopに魅力を感じるようになったか自己分析をしてみました。

先ず、loopの舞台を見て気が付くことは河井玲奈の存在が飛びぬけて目立つこと。
れなぴょんと呼ばれる河井さんの存在は初めてloopの舞台を見る観客の注目を集めるとんがった存在です。
新体操を経験している河井さんのダンスはダイナミックでそれ自体目立つことに加えて幼い顔つきでアニメ声にひきつけられるファンは多いと思います。
私自身、最初は河井さんに興味を覚えてloopの公演に足を運び始めました。
loopの看板娘が河井さんなのは間違い無いでしょう。

何度かloopの公演に足を運ぶとちょっと地味で歌も踊りも修行中なのかと思わせるけど妙に引き付けられたのがあいりん、こと香月愛莉さん。
2000年生まれの14歳。まあ見た感じ生意気盛りの中学生ですがその生意気そうな表情に引き付けられてフラフラと物販でチェキを撮りはじめました。
チェキを撮るのに1分程度会話が出来るのですがその時に分かったのは見かけとは違ってとてもおどおどと話す人見知りする、芸能界慣れしていない子だと言う事。
本当に生意気な対応だとそれはそれで面白いと思ったのですがまだまだ子供でした。

最近はそうでもありませんが当初はあいりん以上に舞台できょどっていたのがゆりりん。
チャームポイントは大きな眼と育ちの良さそうな容姿です。
クオーターと言われても納得しそうなお人形の様な娘です。
ファンはここであいりん派とゆりりん派に分かれる様な気がします。
どちらも舞台は修行中ですが存在その物に大きな魅力を内在させたアイドルです。

実は、私が2番目、れなぴょんの次に気になったのは副リーダーのみーちゃん、こと板橋美羽さん。
大人びた容姿と堂々と歌う姿から最年長と思ったら中学生なのは意外でした。
板橋さんは歌が上手い。良い声で歌の途中の掛け声役をこなしています。「もっと行くよ~」とか。
私生活ではスカートに抵抗があると言うこの子は一見するとれなぴょんに続く舞台はダンスで勝負と言う意気込みのアイドルです。
でもその真っ直ぐに見つめる目には近寄り難さもありチェキを撮るまでには少々勇気を貯める時間が必要でした。

リーダーのれみたん、こと浅見怜美さんは繊細な踊りを魅せます。
私自身、浅見さんはアリスイン・プロジェクトの芝居でその演技力に惹かれました。
ダンスはれなぴょんのダイナミックなダンスやみーちゃんのエネルギッシュなダンスに比べると地味に感じますが、どうしてどうして手の先まで気を配った踊りは一番美しい。

この二人、みーちゃんと浅見さんは、実は初めて見たloopの舞台、WALLOP放送局のloopxloopと言う番組の公開収録だったのですが、メンバーではなく、子供のアイドルグループをサポートする、歌のお姉さん的な人だと思ってました。
その日は最後にloopの曲を披露するときにメンバーと一緒にダンスをした時もそれでもここまでサポートが必要なんて大変だなと誤解したままでした。

この日の収録が終わって物販をのぞいた時に二人がメンバーと一緒に混ざっているのを見てようやく同じloopのメンバーと納得しました。
それほどに浅見さんと板橋さんは他のメンバーとは違和感を感じるほど違って見えます。

浅見怜美【れみたん】 【リーダー】
 1996年3月29日

板橋美羽【みーちゃん】【副リーダー】
 1999年7月14日

宝生ゆりあ【ゆりりん】
  2001年12月3日

香月愛莉【あいりん】
 2000年10月22日

河井玲奈【れなぴょん】
 1998年11月19日

麻生蒼【あおちゃん】(新人で良く分かりません)
2002年2月21日

まとめてみれば、loopの戦略は
1: れなぴょんで客を誘い込む
2: れなぴょんで抑えきれない浮気な客はあいりん、ゆりりんのアイドル色で囲い込む
3: 実力派アイドルが好きな客はみーちゃんと浅見さんで押さえる
と言ったところでしょうか。
その作戦にまんまと乗ってしまった自分が言うのだから満更的外れとも言えないと思います。

テント
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アイドルのお母さんに賛同(ナッキー)

2014-08-18 18:09:30 | アイドル論
アイドルのお母さんに賛同(ナッキー)

メグリアイの若手メンバーのツイッターを引用。
「@Meguriai_nanami: 昨日の夜さらっとお母さんの前で『カラコンつけてみたい』って言ったらマジで怒られて怖かったです。
そして『髪なんか染めてきたら家から追い出します。馬鹿な子にならないで!』と言われて図星で怖かった。しょんぼり(´・_・`)(´・_・`)」

お母さんの発言に賛同すると同時に、
女の子が、カラコンや髪を染めることをしてみたいという事実を認識。
親が子を放任すると、はすっぱな感じの女の子になってしまう。

物販の会話で、「はすっぱ」って通じるだろうか。

辞書によると、
はすっぱ【蓮っ葉】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「はすは(蓮葉)」の促音添加〕
言動が浮薄なこと。特に,女性の態度やおこないに品がないこと。また,そのさま。そのような女性をもいう。 「 -な言い方」

なお、外見がはすっぱでも、本人がはすっぱとは限らない、のは経験で知っているけど、はすっぱに見えるアイドルを見たいとは思わない。

ナッキー
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ツイッター自己紹介画面の一番下の記述(ナッキー)

2014-08-17 23:00:05 | 現代のアイドル

関西の自称地下アイドル緒方真理子の、ツイッター自己紹介画面の一番下の「場所」の記述が、「地下」
とユニークなので、ツイッターを読んでいる他のアイドルを調べてみた。入力していないアイドルも多数。6人を選んで引用。

アリス十番:仮面女子 桜雪、東京大学と秋葉原P.A.R.M.S
フラップガールズスクール:道江幸子  新宿村
フラップガールズスクール:坂本マリア 新宿村
鈴村あすか: 名古屋遠征が大好き
loop:河井玲奈 ぱぱらぴ界隈 
Barbee:坂本莉央 王子様(あなた)のところ 絵文字が続く

ぱぱらぴ とはどこか、loopでは河井玲奈推しの私は真剣に調べたが、れなぴょんの造語だったというのが今の私の解釈。ナッキー



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活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して(総選挙分析ライター)

2014-08-16 22:02:51 | 分析系 メンバー
活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して(総選挙分析ライター)


本日(8月16日)AKB関連のサイトニュースを見ていたら指原のアンチの人だと思うが、指原の「生歌が酷すぎる」という内容の記事をあげていたので見てみると、指原が本日放送された「真夏のプレミア音楽祭」でロック曲を歌った内容だった。

そういえば、以前に今年の選抜総選挙でトップをとった渡辺麻友が念願の宝塚との共演を果たす番組に、なぜか指原も呼ばれていて、その中でロック曲を歌う、との報道が出ていたが、まさにそれだった。

指原は最近出たオールナイトニッポンでアンチは確か「無給の宣伝マン」といったニュアンスの発言をしたように記憶しているが(指原『逆転力』にも同様の記載がある)、まさに、今回は指原アンチの人の記事のお蔭で本日の指原の活動を再確認できた。まったくもって指原の寸言に恐れ入った次第である。

さて、「真夏のプレミア音楽祭」に出た指原はフルオーケストラをバックにTAKUYAさんのギターで「motto」を、さらにTAKUYAさんと世界的ギタリストのマーティさんと「六本木心中」の2曲を歌っている。筆者は何度も聞き直したがバックのオーケストラの奏でる素晴らしい演奏に加えて、トップギタリストの染み入るギターの音色に指原が力いっぱいアイドル調ロックボーカルで最高にカッコよく仕上がっている。指原が今まで歌ったソロ曲では間違いなく最高のレベルではないかと思う。
「六本木心中、motto」指原莉乃 140816真夏のプレミア音楽祭
「六本木心中」アンルイス
「motto」JUDY & MARY PV

指原は第3回の選抜総選挙で9位になったとき「歌もダンスも演技も顔も自信がない」と自身のブログに書いていた(指原クオリティー 110609)が、その言葉とは裏腹に今年に入ってHKT48の九州ツアーから積極的にソロで歌い始め、アイドル曲からロック曲まで幅広く挑戦している。
「ひと夏の経験」指原莉乃140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
「私がオバさんになっても」指原莉乃 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
「ひと夏の経験」山口百恵741231 第25回紅白歌合戦
「私がオバさんになっても」森高千里 920625発売シングル Live

本日、共演したマーティ・フリードマンさんとはすでに4/5に行われた春コンHKT48で共演(『ああ無情』アン・ルイス)済みだ。
「あゝ無情」指原莉乃 140405 HKT48春コンin SSA
「あゝ無情」アン・ルイス

内田裕也さんと共演し6/11にリリースした『シェキナベイビー』もロック曲だ。
「シェキナベイビー」 指原莉乃、内田裕也 short PV 140530
「シェキナベイビー」 指原莉乃、内田裕也 MJ 140622
「シェキナベイビー」 指原莉乃、内田裕也 AKB48SHOW 140719

今年の4月21日から放送が始まったTBSのUTAGE(毎週月曜日23:53)には、頻繁にゲスト出演して幅広いジャンルの歌やダンスを披露しているし、6月以降の各局主催の音楽番組でもAKB48G以外の曲を歌っている。
「愛が生まれた日」指原、小笠原140421 UTAGE
「LOVEマシーン」指原、高橋、峯岸、小嶋真、岡田奈、田野他 140602 UTAGE
「センチメンタルジャーニー」 指原、渡辺麻、松井珠、高橋&松本伊代 140626 テレ東音楽祭
「君がくれたもの」 指原莉乃、保田圭 140802 音楽の日
「ダンシング・ヒーロー」指原、高みな、荻野目洋子、SKE48 140813 FNSうたの夏祭り
「てもでもの涙」 指原、柏木 140406 リクアワ2014 54位
「何度目の青空か?」さし坂46 141216 第4回AKB48紅白

前述した指原クオリティーの記載に加えて、昨年10/14に指原が出演した「笑っていいとも」では会場に呼んだ小学生に「AKBになる3つのポイント」という講習を行い、そこで「歌とダンスは練習する必要はない」指原莉乃AKBになる3つのポイント131018と言っていた。

また、今週発売となった「逆転力」にも研究生から正規メンバーに昇格した後、「ビジュアルの問題だけでなく、私は歌もダンスもパフォーマンス全般がうまくない」ので正統派アイドルを目指すのはあきらめMC(トーク)を頑張った(「逆転力」P38-39)と言っている。

だが、実際には映画「薔薇色のブー子」で二度目の主演に挑戦し、歌やダンスは超過密スケジュールの中前述のように幅広く活動を展開している。

この活動を見る限り、指原は正統派アイドルになることを研究生から正規メンバーに昇格した際にはいったんあきらめたが、今はトークやバラエティーという指原の強い“武器” に加えて、歌・ダンス・演技という“武器”を磨きなおして、トークやバラエティーに強いことに加えて歌もダンスも演技もできる“最強の正統派アイドル”を目指しているように見える。

筆者の分析によれば指原は名うての戦略家なので、将来のAKB48G卒業を見据えて活動領域を広げているのではないかと思う。そうであるなら今後の指原の活動は今までの殻を破った活動が多くなる可能性があり益々興味深い。


(蛇足:指原自身のソロ曲で筆者が一番気に入っているのは、11年12月20日に行われたAKB48第一回紅白歌合戦で一番最初に指原が歌った「Dear J」である。このときは映画館で見ていたがあまりの衝撃でその後の記憶が飛んでしまった。指原は将来歌もダンスも積極的になるのではないかと瞬間的に感じた。)
「Dear J」 指原莉乃 111220 第1回紅白映像
指原莉乃「Dear J」記事 120118


以上


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