空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ベビーカーと婚活話

2019-05-18 19:57:20 | Weblog



 いうて私なら、ベビーカーの類を連れつつ駅の階段下で、子供二人とともに取り残されてたインド系っぽい若奥さんにめいあいへるぷゆー、あいるぶりんぐいっとあっぷ、とか言って運んでやったが。それこそ、地下鉄一本分の英国紳士だのなんだのが急な階段を足早に去っていってしまって、最後のほうに取り残されつつ、『このねーちゃん、どーすんのかな』とちょっと気にしたアジア人が。いや、私と若奥さんと幼児2人とベビーカーだけだったんでもう選択の余地がない、と思ったのであった。

 つーことで主観的にはイギリス・ロンドンも「子育てすることに優しくない」候補に入ることに。つまりまあ「旅行者ひとりが、定義上現地住人の30%以上に相当するってわけですかね?」と私としてはにこやかに質問する権利があろう、という。

 この点は、同様に大都会ではあるがトロントのほうは幸せそうに見えたなあ。なんでかはしらんが。

 ああ、ロンドンより段差が少なかったな。車椅子のひとがほいほいそこらを移動できるものではあったな。

 この点は、あるいみ歴史の浅い町でこそ、という気はせんでもない。

 ところで、じゃあ、そんな”お優しい”私のお優しさはがどこに発するかって、まあその、生活の余裕であろうか。この点「誰もが自分の仕事だけに必死になって」は、多くの人が己の生存に必死になって、と言いたくなるかなあ。

 …だから婚活話も”そんなふう”になるかなあ、と思えた私である。



 そりゃすごい。
 しかし参考になる。私が結婚できるのは55歳くらいということになる。なにしろ専業主婦希望です、というお話を持ってこられるもので、そういう推論になる。



 ブスはねえだろうその言い方は、とは多少思うが、地方貴族のご令嬢にこのパターンがありそうかなあと思わんこともない。



 つらい、つらい。
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