・ベビーカーを見て、優先して空けてくれる人は30%前後です。
— 大賀哲『共生社会の再構築』 (@toru_oga) 2019年5月16日
・【お年寄りや、体の不自由な方、ベビーカーの方を優先しましょう】的な張り紙はありますが、だれも見てないですね。
・誰もが自分の仕事だけに必死になって“社会”を回していたら、結果赤ちゃん1人すら育てづらい“社会”を作り上げていた。 https://t.co/kkF5trVnQS
出生率が上がらないのは、皆が結婚しないからでも女性が働いているからでもなく、端的にこの社会が子育てすることに優しくないからだ仮説を持ってます。 https://t.co/U6E8Bb7r9o
— 大賀哲『共生社会の再構築』 (@toru_oga) 2019年5月17日
いうて私なら、ベビーカーの類を連れつつ駅の階段下で、子供二人とともに取り残されてたインド系っぽい若奥さんにめいあいへるぷゆー、あいるぶりんぐいっとあっぷ、とか言って運んでやったが。それこそ、地下鉄一本分の英国紳士だのなんだのが急な階段を足早に去っていってしまって、最後のほうに取り残されつつ、『このねーちゃん、どーすんのかな』とちょっと気にしたアジア人が。いや、私と若奥さんと幼児2人とベビーカーだけだったんでもう選択の余地がない、と思ったのであった。
つーことで主観的にはイギリス・ロンドンも「子育てすることに優しくない」候補に入ることに。つまりまあ「旅行者ひとりが、定義上現地住人の30%以上に相当するってわけですかね?」と私としてはにこやかに質問する権利があろう、という。
この点は、同様に大都会ではあるがトロントのほうは幸せそうに見えたなあ。なんでかはしらんが。
ああ、ロンドンより段差が少なかったな。車椅子のひとがほいほいそこらを移動できるものではあったな。
この点は、あるいみ歴史の浅い町でこそ、という気はせんでもない。
ところで、じゃあ、そんな”お優しい”私のお優しさはがどこに発するかって、まあその、生活の余裕であろうか。この点「誰もが自分の仕事だけに必死になって」は、多くの人が己の生存に必死になって、と言いたくなるかなあ。
…だから婚活話も”そんなふう”になるかなあ、と思えた私である。
今のところタテに事例を見ていくと二人で年収1200万円を超えた組から順に結婚するという感じになっている
— ゆーちき (@yuchiki1000yen) 2018年3月27日
そりゃすごい。
しかし参考になる。私が結婚できるのは55歳くらいということになる。なにしろ専業主婦希望です、というお話を持ってこられるもので、そういう推論になる。
親がお金持ちで育ちの良いブスが婚活では一番苦労します。20代である程度妥協してそこそこの男性にすればいいのに親と同じ生活レベルを求めてハイスペ狙いがちで未婚のまま30代、40代になっていく方がとても多いです。
— ひかりん@婚活菩薩 (@hikarin22) 2019年5月10日
ブスはねえだろうその言い方は、とは多少思うが、地方貴族のご令嬢にこのパターンがありそうかなあと思わんこともない。
震災内定取り消し→既卒フリーターから
— 堅作2号 (@CAOarLfGjgAkAT8) 2019年5月9日
この条件まで這い上がるのにとても苦労した
今時の女性にとってはそれが当たり前、むしろ妥協してあげている基準 https://t.co/Pw3WF2TJo3
つらい、つらい。
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