てくてくねこさん山の上

里山からアルプスまでてくてく歩いてます、温泉も時々・好奇心のままあちこち・・・

狂言を観てきました

2010-01-22 19:32:48 | 日々のこと

 1月の市民劇場は、茂山千五郎家の狂言三作です。

演目は「蚊相撲」「文荷」「延命袋」

蚊相撲は蚊の精が相撲取りになるという、なんともシュールな内容で、室町時代?にこの発想とは  ビックリ 笑えます

庶民の笑いのツボは昔から変わらないんですね。

長野にいると「狂言」なんて観る機会はなかなかありませんが最初に狂言についてレクチャーがあり、すんなりその世界に入れました。

 

夕べはすっごく寒くて、震えながらの観劇です、経費削減といえなんとかならないのかしら。

 

コメント
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