県立図書館で借りた「奇跡のエコ集落 ガビオタス」アラン・ワイズマン著、を読み終えました、1970年代コロンビアの首都ボコタからゲリラや武装右翼の中を車で16時間以上かかる不毛な地に活動家パウロ・ルガーリのほか科学者・芸術家・技術者などが集まり村を作り・エネルギーの自給自足を目指してその地に合った太陽光機器、風車、簡易ポンプなど新たな発明をしてまた、広めて行った。また痩せたサバンナに松を植えて森をつくり松脂を売る事業を軌道に乗せていく過程のノンフィクションです。
こんな人達がいることとこんな村があることに感動しました、やはりこれからは太陽光発電でしょうか
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