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友人に誘われて「市民劇場」の会員になってます。
2ヶ月ごとに色々な劇団の、様々な演劇を楽しんでいますが、
いつも、その日観る劇の予備知識がなく、幕が上がってやっと、
玉手箱を開けるように、びっくりしたり、笑ったり泣いたりしています。
そして舞台の上の人たちと、客席との一体感にまた足を運んでしまいます。
踊る・・・に観る・・・ 演じる方が楽しそう、といつも感じてます。
今回は「文学座」の「初雷」
15年前に義姉が亡くなり、姪と甥と兄と家を守るために、仕事を辞めた女性が50歳になって自立を考え始めた・・・物語。
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