昨日ブログを書いた後、鉱山線の発売日について、模型屋さんに電話してみた。
それまでネットで得た情報は、23日発売と30日発売の2つがあり、しかもメーカーHPでは無反応。
模型屋さんなら、何らかの情報を持っているのでは?と、、、。
帰ってきた返事に驚いた。
「今日(つまり22日)来ました!、今から来てもらってもいいですよ!」
と言うわけで、今日午前中に行ってきた。
セットと樹木2種。さすがに、畑に植える野菜的植物は置いてなかった(と言うより、どこも作ってない、、、)
その場で開封し、あることのチェック。
写真でも気がついてはいたが、機関車と客車で緑の濃淡が気になっていた。比べてみると機関車の緑の方が明るい。もう少し暗いかと思っていたのでちょっと、、、。
緑系統の色は猫屋線では初めて(簡易軌道にはある)なので、ちょっと新鮮。
この緑以上に困ったのが、客車の上半分の、イエロークリーム。従来のどのクリーム色より黄色がかっており、三重交通を意識しているのは十分わかる。
そしてこの客車、予想通り、
屋根一体構造の車体に、交換可能なお顔と言う、キハと同じ構造。ただお顔にあるテールライトは、レンズプリズムなどでなく塗装で表現されているのが、意外と言えば意外。
キハと同じ車体だから、大きさも同じ。近鉄マルーンに塗って、近鉄電車にすることもできるけど、側面形状が違うので、そこまでする必要もなかろう。
機関車の方は、
2軸のDLより一回り大きいが、電気機関車とはほぼ同じサイズ。
客車と機関車で、緑を統一しようかとも思っていたが、しばらくは色をいじくるのはやめよう。
同じ凸型でも、蓄電池機関車とは大きな差がある。
で、樹木の方。
KATOのパッケージに入っていたからKATO製かと思っていたら、外国製。NにもHOにも使えるらしい。
これを使う場所は、
高さ的にホームに生える木としては、ちょうどいい感じ。
今はまだポンと置いただけ。ホームの植栽については要検討だな。