GWの5連休も、早折り返しのなか日が終わろうとしている。
母親の介護の真似事をしながらも、昨日・今日と時間が取れた。
昨日は昼から、前の会社のしがらみ4人組と落ち合い、鶴橋でカラオケ、上六のハイハイタウンで乾杯、という久々の宴を堪能。
十年ぶり位に入ったハイハイタウンの、これまた10年ぶり位になる、前に入ったという居酒屋で、『納豆のから揚げ』なる珍メニューにプチ感動。これは酒のあてになるわ。
締めは近鉄上本町百貨店内にあるこじゃれた喫茶店で、
抹茶パフェセット。抹茶パフェにホットコーヒーは、なかなか良き取り合わせだった。
そして今日は、母親がデイサービスで日中いないことに便乗し、日本橋経由で京都往復。
日本橋へ寄ったのは、聡恚@と布団クリーナーの見聞。
で結局ダイソンを買いました。明日、配達してもらうことで目的完遂。
よせばいいのに、その足で「悪の殿堂総本山」参拝。
で、京都行く前に買いました。
模型屋さんに予約はしているんだが、昨日会った白猫屋の若旦那が、「赤いキハ、全面が取り換えできますよ、交換用の全面は、セットに入っている」というから、キハよりも、二重屋根の客車がほしいと思っていた私は、2セット目を買うまたとない口実を得たとばかりに買ってしまった。
家に帰り検分すると、確かに前面は外れる。
しかし交換用の前面が、どこにもない。
もしかして、がせねたやった?白猫屋はん?
ただ外した断面を見ていると、連接車に改造できそうな雰囲気に、危うく妄想の世界に入り込みそうになってしまった。
日本橋から京都へ行くのに乗ったのは『はるか』。
いったん天王寺まで戻って、割高になるのは承知で指定席にふんぞり返る。
走り始めて4半世紀になる『はるか』(281系)だが、車内は登場時のまま。
せめて289系並みに整備する時期じゃね? 車体デザインは、色あせてないだけに、もったいない。
京都駅七不思議のひとつに、山陰線ホームにつく電車の停車位置がなぜあんなに遠いの?というのがある。
非電化時代は、機関車の着回しをする必要から、その分客車の停車位置が遠くになっていた、というのはわかるが、着回しする必要のない電車で、こんなに遠い位置で停車させるってどうよ?
そのあと人であふれかえっている構内を何とか進み、大階段に到着。
ここで初めて、大階段に行くには、素直に中央改札から出るほうが分かりやすいということに気が付く。前の時は跨線橋に上がってしまい、わけわかめ状態になったから。
京都に来たお目当てはもちろんKATO京都店。
ようやく手にしたのが、
50周年記念誌。
もちろんお土産も買った。
いつもなら相手にしない「チビロコセット」も、ちょっと味付けを変えるだけで、なかなかいい雰囲気の一品に。
これをどうやってレイアウトで生かせるかは、検討課題。ただ週末ごとに大阪帰りしている現状では、車両集めで精一杯か?
京都からの帰りは、時間のこともあり結局『はるか』。
天王寺まで乗り換えなし、という便利さは、特急料金には代えがたいものがある。
はるか発車まで、しばしの間奈良線ホームにて撮影。
『はるか』の経路は、京都行が新大阪を出るとほぼ外側線を突っ走るのに対して、関西空港行きは、京都を出ると半分ぐらいは貨物線を走るので、なかなか新鮮な風景が広がる。
遠くに阪急電車を見ながら、外側線を突っ走るのは、新快速と同じ。
再開発中の梅田貨物駅跡を見ながら、貨物線を走ると福島の先で、環状線と並走。
ちょうど関空快速と並ぶ。
でもその先の野田には、
環状内回りが。
乗った『はるか』は3分ほど遅れていたらしいので、見事に鉢合わせしたんでしょうな。
で窓の向こうに
ハルカスが見えてくると、間もなく天王寺。
ただハルカスって、意外に環状線からは見えにくいのね。
さて明日は、ダイソンで遊ぼうか。
母親の介護の真似事をしながらも、昨日・今日と時間が取れた。
昨日は昼から、前の会社のしがらみ4人組と落ち合い、鶴橋でカラオケ、上六のハイハイタウンで乾杯、という久々の宴を堪能。
十年ぶり位に入ったハイハイタウンの、これまた10年ぶり位になる、前に入ったという居酒屋で、『納豆のから揚げ』なる珍メニューにプチ感動。これは酒のあてになるわ。
締めは近鉄上本町百貨店内にあるこじゃれた喫茶店で、
抹茶パフェセット。抹茶パフェにホットコーヒーは、なかなか良き取り合わせだった。
そして今日は、母親がデイサービスで日中いないことに便乗し、日本橋経由で京都往復。
日本橋へ寄ったのは、聡恚@と布団クリーナーの見聞。
で結局ダイソンを買いました。明日、配達してもらうことで目的完遂。
よせばいいのに、その足で「悪の殿堂総本山」参拝。
で、京都行く前に買いました。
模型屋さんに予約はしているんだが、昨日会った白猫屋の若旦那が、「赤いキハ、全面が取り換えできますよ、交換用の全面は、セットに入っている」というから、キハよりも、二重屋根の客車がほしいと思っていた私は、2セット目を買うまたとない口実を得たとばかりに買ってしまった。
家に帰り検分すると、確かに前面は外れる。
しかし交換用の前面が、どこにもない。
もしかして、がせねたやった?白猫屋はん?
ただ外した断面を見ていると、連接車に改造できそうな雰囲気に、危うく妄想の世界に入り込みそうになってしまった。
日本橋から京都へ行くのに乗ったのは『はるか』。
いったん天王寺まで戻って、割高になるのは承知で指定席にふんぞり返る。
走り始めて4半世紀になる『はるか』(281系)だが、車内は登場時のまま。
せめて289系並みに整備する時期じゃね? 車体デザインは、色あせてないだけに、もったいない。
京都駅七不思議のひとつに、山陰線ホームにつく電車の停車位置がなぜあんなに遠いの?というのがある。
非電化時代は、機関車の着回しをする必要から、その分客車の停車位置が遠くになっていた、というのはわかるが、着回しする必要のない電車で、こんなに遠い位置で停車させるってどうよ?
そのあと人であふれかえっている構内を何とか進み、大階段に到着。
ここで初めて、大階段に行くには、素直に中央改札から出るほうが分かりやすいということに気が付く。前の時は跨線橋に上がってしまい、わけわかめ状態になったから。
京都に来たお目当てはもちろんKATO京都店。
ようやく手にしたのが、
50周年記念誌。
もちろんお土産も買った。
いつもなら相手にしない「チビロコセット」も、ちょっと味付けを変えるだけで、なかなかいい雰囲気の一品に。
これをどうやってレイアウトで生かせるかは、検討課題。ただ週末ごとに大阪帰りしている現状では、車両集めで精一杯か?
京都からの帰りは、時間のこともあり結局『はるか』。
天王寺まで乗り換えなし、という便利さは、特急料金には代えがたいものがある。
はるか発車まで、しばしの間奈良線ホームにて撮影。
『はるか』の経路は、京都行が新大阪を出るとほぼ外側線を突っ走るのに対して、関西空港行きは、京都を出ると半分ぐらいは貨物線を走るので、なかなか新鮮な風景が広がる。
遠くに阪急電車を見ながら、外側線を突っ走るのは、新快速と同じ。
再開発中の梅田貨物駅跡を見ながら、貨物線を走ると福島の先で、環状線と並走。
ちょうど関空快速と並ぶ。
でもその先の野田には、
環状内回りが。
乗った『はるか』は3分ほど遅れていたらしいので、見事に鉢合わせしたんでしょうな。
で窓の向こうに
ハルカスが見えてくると、間もなく天王寺。
ただハルカスって、意外に環状線からは見えにくいのね。
さて明日は、ダイソンで遊ぼうか。