発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

最終日

2017年09月18日 | なんやかや・・・
終わってみれば、やはりいつもの3連休。

今日は台風一過の晴天とまではいかないまでも、外を出歩くにはちょうどいい天気。

週末ごとに大阪帰りしている身にとって、久々の福知山線はなかなか新鮮。ちょうど彼岸花が咲く時期だったので、秋の撮影にはもってこい。

しかし撮影時間があまり取れず、昼間3時間ほどで撤退。
彼岸花は今が見ごろ的な感じで、あちこちで真っ赤に咲いていた。1週間ずれたら、もう盛は過ぎているか。


そして久々に(こればかりだが、、、)、マイカーの燃費計。

7月8月は、あまりの暑さに常時冷房をつけていたのだが、9月に入ると冷房不使用の時間も増え、燃費向上にちょびっと貢献。この車も来月車検。3年で5万5千キロぐらい走っているから、タイヤ交換もせにゃならんかな。
そして昨夜の試運転の続き
(第4回)麗しの急行列車グループ。

EF58牽引の、寝台急行(安戟{音戸)編成と、キハ91セット。両方ともめちゃくちゃ快調に走行。キハ91は全く見た事はない車両だが、見慣れた急行色で統一された編成は、不思議と落ち着く。
寝台急行編成は、

10系寝台車と、それ以前の旧型寝台車の混成編成。
寝台車と言えば10系寝台しか知らないのだが、それにこだわると「音戸」を買った意味がなくなるので、走行テストも兼ねて混成編成を組んだ。


第2支線のほうに、クモハ11+クハ16を自動運転で投入。

(第5回)ブルートレイングループ。

殿様あさかぜの基本8両をEF65牽引で、ブルトレセット+富士の編成を、ブルトレセットのEF66(あさかぜマーク付き)で、それぞれ牽引。
年季の入ったEF66は最初こそもたついたものの、のってくるといたって快調。



20系と24系では車体長が違うということを、模型で教えてもらった。


急行編成の時は休んでいた支線にも、とってつけた列車を走らせた。ED61+オハ50+クモヤ90。オハ50とクモヤ90の廃車回送のようだが、特に意味はない。

ここまで書いて、ジェームズ君を走らせていないことに気が付いた。これからしばらく週末ごとに大阪帰りが続くから、さていつ走らせよう?