先週までは、季節を先取りしたかのような極暑、週末に雨が降ると、暑さは和らいだものの湿度が、、、。
クーラーも冬のストーブと同じく、一度使いだすとなかなか止められない。
おかげで電気代が上がる上がる、とうとう今月の予想金額(毎月15日から翌月14日まで)が8000円を突破。クーラー使用時は、これくらい入っていた感じだが、ここ数年は大阪暮らしの比重が高かったこともあり、5000円台で推移していたのに、、、。
そんな中、テレビなどでは「エアコン節約術」と称してエアコン使用時の電気代をいかに抑えるかの話が、今年はよく聞く。
エアコンのフィルターを掃除するだけでも、かなり違うとのことなので、やってみた。
もう買い替えのタイミングになっているらしい家のエアコン。
中央のカメラが左右に首を振り、人間を感知してそこへ冷風を充てるようになる優れもの(らしい)。カメラの左側で白く点いているのは、「ただいま掃除中」のサイン。
自動掃除機能は、数日使えば必ず作動するよう設定されており、購入依頼十数年、この機能で掃除ばかりしていた。
だからフィルター掃除するのも、買って初めて。
どんなに汚れているのか、見るのが怖くなるけど、それは覚悟してオープン!!
フィルターないがな!
テレビでは、前面のふたを開けるとフィルターが鎮座しているのに、見えたのは水滴受けのトレイらしきものだけ。
取扱説明書があれば、何らかの記載はあるのだろうが、そんな説明書、どこへ行ったやら、、、。
なんとなくあのトレイを外せばフィルターが出てきそうな感じもするけど、下手に外そうとしてクーラーが壊れたら元も子もない。
説明書を探すとともに、ネットでも調べてみよう。
で、大雨。
台風の前触れの大雨が降ったのは、日曜日。
丹波市でも大雨警報が出るくらいだった。しかし実際に大雨が降ったのは、丹波市中部(氷上・柏原)から南部(山南)にかけてと思われる。
こうなると気になるのが福知山線。今や冬の大雪、夏の大雨で止まるのは当たり前。これは自然現象だから仕方ない面もあるが、問題なのは鉄道会社の対応。
アプリで予約が便利です!とか言っておきながら、ダイヤがズタボロになった時の列車運行案内ほど、心もとないものはない。
昼頃から運転抑止が始まり、こうのとり5号が規制に。
3時半過ぎ再度確認すると、
丹波大山で抑止を食らっている5号の遅れが、なんで31分やねん! 3時間は止まっているやろ!
運休するこうのとりは時間がたつほどに増えていき、気が付けば1号・3号の次は25号ぐらいまで止まっていた。
この問題の5号は、結局篠山へ戻って運転打ち切り。丹波大山で放り出されても路頭に迷うだけだから、篠山まで戻し運転打ち切りにしたんだろうと、思う。
しかし案内ではこのあたりの経過報告は全くなく、突然「打ち切り」になるので、乗り合わせた乗客にとっては甚だ迷惑。これから乗ろうとする利用者にとっても、いつ頃運転再開するのか、よくわからないので、使えないという事態に。
何かあった時の案内の悪さは、十年一昔のごとく変わっていないな。