発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

改造予定

2022年12月25日 | 猫屋線(改造)

初雪も降り、初氷もお目にかかれたことで、この冬の猫屋線改造予定を改めて整理。

特に気動車部隊は、車両数のわりに整理がされていなかったので、改めて再整理。

整然と並べると、4両一組3本(塗装による区別)が出来上がる。

動力車組は、キハ2連が3本。いずれも動力+トレーラーの編成にする。

側面が、キハ17・13のアルミサッシ形状が5両と、キハ185の木枠仕様が1両。

前面は、キハ17仕様が2両(下段)、キハ13仕様が3両(上段と、中段の1両)、簡易軌道仕様が1両(中段の1両)。

側面だけ見れば、全車がバス窓仕様でアルミサッシが標準という平凡な姿(1両だけ木枠仕様だが、バス窓は共通)、前面が全車が正面2枚窓の湘南顔なので、この6両に関してはほぼ同一とみることができる。

一方、この動力車組増結用(あくまで)としてとにかく使うつもりで用意しているのが、こちらの組。

右2両がキハであるのに対し、左4両は客車。

動力車組が3本あるので、増結用のキハも1両増やしたいところだが、今のところ、、、な状態。

キハなどが単品ばら売りしていないため、これ以上うかつにセットを増やすと、使い道のない客車・貨車も増えてしまう。

この1両をどうするか、検討中。

簡易軌道の自走客車「あおぞら号」は、客車化する予定。

11月から12月に、改造種車として追加購入した各セットの使い道は、

簡易軌道と全金属車の貨車は、走行化整備の上貨物列車編成に追加。

そして

バケット急行編成は、キハ17(顔はキハ185)編成の電車化種車。

全金属車セットは、茶色のキハの電車化種車と、自走客車「あおぞら号」の客車化改造の種車として、それぞれ活用。

そして2セット買ってしまったバケット急行編成、デハ2両は使い道が確定しているが、クハが余剰に。

これをどう使うかが、問題だな。