発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

妄想の魔改造。

2022年12月15日 | 猫屋線(改造)

模型屋さんから、12月発売の猫屋線(おとぎ電車)が、17日(土)には店に届くと連絡が。

これからの時期は、もう雪との争い。天気予報(ウエザーニュース)を見ていると、17日は雨で、18日は雪予報。

春・夏・秋の時期なら晴れの日まで待てばいいのだが、雪マークが出ていると、それまでには行かないと、どうなるかわからない。

だから雪マークの出ていない17日には、何とかして行かないと。今年の初雪は18日か?

 

さて先日勢揃いさせた気動車部隊。問題児が出てしまった。

あの自走客車と、電車用に一度は整備した「赤い客車」である。

で、使い方を入れ替えて、自走客車を客車に、「赤い客車」を気動車にしてみたらどうなるか、試してみた。

キハの方は、キハ13の車体にキハ17の顔を付けただけなので、要はオリジナルのキハ17がまたできたみたいなもの。こんなことするぐらいならと思ってしまうが、キハ17が2両ある以上、どうしようもない。

一方客車化する自走客車の方は、ホハフ123(110だったか?)の端面を使っている。

ただ顔を変えたところで、自走客車自体の車体構造(片側1ドア)が変わっていないため、やっぱり変。

でも自走客車の運転席部分に、ドアを付けたら、これは客車として使えるかもしれない。ドアねぇ、、、、。

この4両の再整備は時間かけて考えよう。

今週末には、「おとぎ電車」セットと、最後の(多分)種車セットが手に入るはずだから。