前回、書いているうちにわからなくなった、入れ替えした床下パーツ、再確認の上判明。
よく見たら、デハ(右側)もクハ(左側)も同じ形態。
つまりバケット急行(デハ56+クハ6)の床下を、キハ・ホハフ(クハ改造)に入れ替えたもの。
デハ56の床下がホハフ110の床下へ、クハ6の床下がキハ185の床下へ。
ともに床下端部が、前面パーツ下部に干渉しているように見えるが、車体側の床下が外れないようにするための爪がはっきり出ているため、車体装着については問題なし。前面下部への干渉も、わずかな隙間(0.0何ミリ)があるようで、ピッタリ付くようなことはない。
ただ問題は、
台車取り付け面の横面が横梁のようにずっと見えてしまう点か。もっとも前面と車体側面のパーツと変更に伴う塗装の段違いに比べると、ましかもしれない。
一方取り外した方のキハ185(左手前)+ホハフ110(右上、裏返っている)の床下パーツは、ホハフ110の方はバケット急行に何とか使えるものの、キハ185の方は完全にサイズオーバーで、そのままでは使えない。
キハ3両を電車(デハ・クハ・ホハフ)にする事はできるけど、バケット急行(デハ56+クハ6)の方は、床下パーツを他から調達しないことには、1両は廃車になる。
電車化改造の最初のステップは、何とかクリア。あとはボチボチやっていこう。