昨日・一昨日と3度目ぐらいの今冬最強寒気団が、予報通りやって来た。
予報では50センチ近く積もる予定とまで出ていた。で、結果は、、、
急激に冷え込んだ23日は、ただ凍っただけで雪はなし。
24日の午前中も、ほぼ同じ状況。
昼過ぎから雪が降り始め、夕方にはうっすら、、、、。
これぐらいで終わってくれれば、よかったんだが、そんなに甘くはない。
寝る間に確認すると、
ちょっと嫌な感じ。
で次の日(つまり昨日)の朝、見てみると、、、
30センチぐらいは積もっていただろうか、溜息出るような大雪。
家の前の路地は、朝7時ぐらいだったか、小型除雪機が入ってくれていた。そのおかげもあって、昼頃には、
除雪機が通たところが、アスファルトが見えるように。
ただ雪は降ったりやんだりの状態。
除雪しようかどうか迷ったが、雪は止む傾向にあり、第一積もった雪も、時間とともに高さが低くなっていく。
車に乗らなければ、道の除雪もする必要ないわけで、昨日1日は、家に閉じこもり。
そして今日は、昼前から除雪作業。
いつも通り、車庫前を開け、次に前の路地の除雪。
気温が高い日が続いていたせいか、昨日は真っ白に近かったアスファルト面も、除雪時には、雪はまだら模様。おかげで除雪作業もはかどり、今までの積雪時よりもかなり楽にできた。
向こうの交差点までは、除雪完了。真ん中の除雪していないところは、左の建屋屋根から落ちてくる雪の落下予定地。歩く人は、雪のない側を歩くはずなので、屋根の雪の直撃を受けることはないはず。屋根の雪が落下したら、あの部分も除雪する予定。
こちら側はあまり使わないが、左の家の裏口付近まで除雪。
ここまで3時間ほどでできた。
いつもより除雪する雪が少なかったこともあり、意外に早く除雪できた。
最後に、周りの山々。
丹波と但馬の国境の山々は、久しぶりに真っ白。
家の裏から見る低い山々には、雪の気配が感じられない。
秋には見事な紅葉を見せてくれたあの大銀杏は、久しぶりに雪景色の中にあった。