今年上半期に、猫屋線は出そうもない、とわかってきたところで、突然思い出した猫屋線の車両改造。
確かマイナポイントで買った覚えのあるこの車両の改造に、ようやく着手することに。
簡易軌道の自走客車セットなのだが、欲しかったのは前面とミルクゴンドラ車(無蓋貨車)。
車体本体は、乗降用ドアが片側1か所しかないため、軽便鉄道用にして使うのは、ちょっと違和感が、、、。
その後、この運転台部分に乗降用ドアを設置すれば、客車として使えるかも、との考えからエコーモデルのドアパーツを買っていたものの、手間がかかりそうなので、長い間放置プレイ。
昨秋大改良したテレビの間で、このセットがあることを思い出し、厳冬期の内職をすることに。
要はドアパーツを車体に埋め込むだけなのだが、、、
ちょうど運転台窓の大きさ(幅)が、ドアパーツの幅と同じだったので、これを利用して、窓をドアに変えようとするもの。
前面パーツは他車で使っているため、この顔を利用して、お顔を作成することに。
まず、側面の窓ガラスパーツを外し、運転席部分にあたる、側面部分を切り落とす。
切り取ったサッシ部分は、正面左側の窓部分へはめ込み、お顔に変化を付けることに。
窓の大きさがほぼ一緒だからできる芸当なんだが、サッシの隅が角ばっているのに対し、前面パーツの方は、丸になっており、また天地方向にギツぎつなため、やすり掛けでの調整は必要。
サッシが2つしかないため、前面パーツの片側にしか採用できないが、塗装変更をすると、感じが違うかもしれない。
ドアの取り付けはまた後日。
◎最新エアコンの威力。
2階に去年取り付けた最新(と言っても2年落ち)エアコン、ファンヒーターとの併用で、厳冬期を乗り切れるか試しているのだが、温度設定を20度にしていても、暖かく感じない。
寒いと言うほどでもないので、今まで辛抱してきたのだが、
エアコンとファンヒーターを同時につけて、1時間たっても、この気温。
エアオンのリモコンを確認しても、
設定気温を変えるしかないみたい、、、。
で、この蓋を開けてみると、、、
「ゆか暖」温風プラス、という表示が。
試しにボタンを押すと、、、
センサーが光だし、20度ではない温風が出てきた。
30分もすると
なんと29度にまで上がっている。
1時間もすると34度にまで上がっている。
こうなるとファンヒーターは、暖かすぎて運転を止めているため、使わなくてもいい。
電気代は確かにかかるんだろうが、灯油代が抑えられるというメリットがある。
今集計しているが、結果がどうなるか、ちょっと楽しみ。