秋が深まるはずなのに、昼間のこの暖かさは何?と首をかしげたくなるここ数日だが、日曜日に雨が降った後は一段と寒さがこたえるらしい。
カニさんシーズンが始まったことだし、寒くなって当然なのだが、温かいと気との差がちょっと厳しい。2か月たったら大雪か?
着実に色好き始めている紅葉第2弾。
播州峠は、
トンネル入り口あたりまですっかり色ずき、もう落葉し始めているのもパラパラ。
しかし下界の方はまだまだで、
奥に見える大イチョウはこれから。手前のもみじの赤と同時タイミングというのは、なかなか見れないのは、毎年のこと。
ただ下界はちょっと異変が。
隣の部落まで走る国道は、程よく色ずきいい気分で走れる。
隣の部落にあるモミジの名所を訪ねるにはいいアプローチだが、問題なのはその先。
この国道はそのまま、北近畿豊岡道のインターにつながっているのだが(当然、モミジの名所を目指す車は、こちら側よりはるかに多い)、その国道沿いのもみじが、、、
1本だけ目立っているモミジの場所が、寺の駐車場。
見事に立ち枯れ状態。昨年もこうだったのか知らないけど、今までこんな光景は見たことない。
ちなみに晴れた土日の昼間は、上の写真の道路の先端部(駐車場がある)から下の写真の道路の先端(山陰に隠れているあたり)まで、大渋滞を引き起こすことがしばしば。下手に昼過ぎに車でお出かけしようものなら、えらい目に合う。
HOナローレイアウトについても書く予定だったけど、それは次回に。