8月初旬に取り掛かった、急行用気動車編成が、ようやく出来上がった。
この色のキハ2両はすでに完成しているのだが、増結用として考えていた客車改造が、ようやく出来上がった。
増結用客車の種車は、
ホハフ123と同じ車体の尾小屋鉄道ホ
車体色が近かったので、このまま使おうかとも考えていたのだが、スプレー塗装が楽しいので、キハと色を合わせることに。
上半分のクリーム色はそのまま使うが、窓上部に赤のラインを入れることに。
赤色部分はキハと同じだが、色合い的に、非常に京浜急行っぽくなってしまった。
そして車内は、
端面にはロングシートを配置。窓ガラスパーツの関係で、車幅一杯には設置できない。
そしてドア間は、
特急用シートを集団見合い式にして配置。キハとは違い客車だから進行方向は特段定まっていない。左右どちら方向に走っても違和感がないような、変な配慮の結果。
床板にそのまま載せたのでは、ウエイトのこともあり設置しにくいので、プラ板で作った床板の上に両面テープ止め。
側面の車体表記だけはそのまま生かしたのは、従来通り。
キハに挟むのではなく、キハに引っ張られての3連を組むつもり。
カプラーは、KATO・Nのグレイ。急行用と言うことで、黒から変更。
急行用電車の3両と比べると、引っ張られる客車は全く同じ。電車の方も、塗装変更を考えてもいいのだが、ウエザリングをしているのでスプレーをかけてもまともに着色するのか不明だったので、
電車の方はそのまま使う。キハの方のウエザリングは、これから。
客車は同じなので、電車に引っ張られても問題ない(はず)。
ストラクチャー類、もう少し作ろうかと思っていたけど、あまりに暑い、、、盆が明けたのに、寝る時に冷房がいるなんて、今までなかったな。