発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

レイアウト修正

2020年02月20日 | レイアウト
もう新規増車はしないはずだったHOナローだったが、6月発売予定のキハ3両セットを「とある理由」により買うことに。

単純にキハ1両と客車2両の増備だが、これによりキハが2編成できることになり、これと貨物列車があれば何とか鉄道としての体裁は整えられる。

しかしこのことは同時に客車列車が不要になる事でもあり、これでは車両増備の意味がない。

一応客車列車は、キハ編成の代用あるいはラッシュ時の輸送力確保用として置いておくとして、問題なのは留置スペース。

現在のこの留置線では、キハの新編成を入れる余地はなくまた貨物列車についても、貨物駅ホームを含めて置き場所が不明。(キハの左側は、機関区を置く予定の場所)

で、レイアウト自体を思い切って見直すことに。

と言っても、レイアウトの大きさ自体はもう大きくしようがないので、駅と留置線の配線を見直した。



駅に入る所で左分岐を追加、留置線の外周に沿うように線路を伸ばしそこに貨物ホームを作り貨物列車を留置。この線路を利用したら、機関区も作れそう。


平行四辺形状の敷地が気に入っていたホーム敷地も、留置線スペース確保のため、思い切って本線も移動させ、

ホーム敷地を台形状にしたうえで、本線は外側ぎりぎりまで広げ、かつて本線が走っていたところを客車編成留置線にした、という設定に(一応)。

また客車列車も、どちら側にも運転できるよう機関車で客車を挟み込む編成に変更。

貨物ホームとキハ編成留置線2本、そして旧線を利用した(という想定)客車編成留置線。
そして、


思い付き通り、貨物線から分岐を取り、機関区引き込み線も設置。
貨物ホームとの兼ね合いもあるので、機関区にどれだけスペースを取れるかはこれから。

こんなカーブした留置線なんて、あまりと言うかほとんどないと思うけどこれも妄想の世界ということで。

今冬は、最強の寒気団が来ても、すぐ後に最強の暖気団がやってくるので、スタッドレスの出番はなく、ただただタイヤがちびっているだけ。こんな状況だから来月待たずにしてレイアウトもいじくりだせそう。ぼちぼちトンネルも加工しないとな。

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