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てらまち・ねっと



石原産業そばの三重県環境保全事業団の三田処分場。
 各地から撤去したフェロシルトの相当量が、ここに入れられる予定です。。
 同じ埋立地の中。ここに来て、あらためて、三田処分場はもともと石原産業のために造られたとみるのが正論だと理解できました。三重県内の他企業の産廃も入れる計画だから、施設処分容量の大半をフェロシルトのためだけには提供できない、というのがソラゾラしく聞こえます。

 石原産業の廃棄物を積んで出るトラック ⇒ 12月1日

 着いたところ ⇒ 
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


●コンビナート方向を振り返る。石油タンクの向こうが石原産業の工場。


●石原産業のアイアンクレイの”落ち場”から運んできた


●降ろす
  

●コンベヤーに落として「運搬船」に
  

●廃棄物の移動
「運搬船」は四角の処分場の対角線に
張った4本のワイヤーの巻き具合で移動する。
自由に位置を決められるので、目標場所に移動したら、
船の底を開けて水中に落とす。
 ←  左方向    右方向  →
 

●水処理工程・・・
(うちの石井式合併処理浄化槽と理屈は一緒との感想)
  

●そして放流

 水中に廃棄物を落とす、これでも一つの管理型の方式とは知らず、見たイメージはあたかも”海洋投棄”。
 「区切られた処分施設」とはいえ、時代の歴史から「(あるはずのない)下の栓を抜いたらどうするの??」と連想するのは私だけだろうか。
 だって、昨日の三重県の検討委員会の資料では、石原産業のフェロシルトへの廃液混入は、当初からで、混入がなかったのはわずか3%というのだし。

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   石原産業の製造ラインの① はこちら。
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 きのうはどうしてか、朝から風邪気味の感じ。
 今日5日から議会なので、慎重にからだとお付き合いしました。
 半分は休養に。
 柚子を収穫。カゼ対策に数個で柚子風呂にしました。
 後は、葛根湯のドリンク2本、ビタミンCの粉末10グラムほど、それにこまめに梅醤番茶を飲みました。
 夜には回復。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


写真は、スティック・セニョールが二株。みごとなレース(笑)。
右は、主枝を先日収穫済みでこれから側枝を収穫。
左はこれから、主枝をとって(11月中頃には摘んだほうが良かった)

 
 真ん中の畝は10月22日播きですが、暖かかったので、生育が早い。
 右の小さい芽は11月4日播き。
11月20日の様子  ⇒ 12月3日の様子
 ⇒ 

たまねぎ苗(市販品)は、ポリに植えたので生育が早い。


桜島大根はやっと、株元の土から白い根が上に上がり始めました


(追記) (6時55分ころ撮影)
 朝、初雪が降りました。天気予報は今日は雪模様と。

  

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