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てらまち・ねっと



 真夏の恒例の畑仕事。
 除草剤を使わずに草退治して、土づくりもする方法。
 事前に、有機質肥料を散布しておいて、何度か耕す。
 畝を立てておく。
 水をたっぷり含ませて(今年は、スプリンクラー散水と先日の台風の大雨)。
 0.02ミリのポリでふたをする。

 8月の日差しのもとで、1か月以上置く。
 ・・あとは、種まきの時に、ポリをはずして、水やりし、種をまくだけ。

 やり方、理由、効果などの詳しくは、この後半で、以前に説明したブログにリンクしておく。
      (いずれも、写真入りで解説した)
 
 今日は、7時からその作業。
     アツい アツい。 

 ということで、過去の一例の写真を再掲 ↓
 ⇒ 
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


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●2005年7月24日 ⇒ ◆決定版=畑で除草剤を使わずに草をはやさない省力の方法の。土作りにもいい。土の浄化作用も

 畑の草は、どこでも厄介者。秋から冬の野菜作りの前に、草を絶やすためには、夏の高温を利用します。
家庭菜園とか小規模農家向き草退治だと思います。
 例えば、9月頃のニンジンの発芽直後の草取りは新芽と雑草の区別もつきにくく、暑い中大変な作業。時期が遅れると草に負けます。
 そこで、いっそ、秋・冬野菜全部、草と縁切り。

・・・


●2005年7月29日 ⇒ ◆除草剤なしで草絶やし。続編。土作りにも




●2005年9月1日 ⇒ ◆秋・冬野菜の種まき。ハクサイ、ダイコン、ニンジン、カブ、菜っ葉など。除草剤なし

除草剤なしで草絶やしの畑作。 7月29日の続編
 ポリで蓋をした後、今年の夏の天気は、前半は暑く照り、後半は曇りや雨続き、という状態でした。ポリ蓋の目的達成からみると、条件としては、「中程度」。
 ともかく、いよいよ、種まきです。
 秋冬野菜のニンジンは、この地域では、7月から播き始めるなど、作物によりバリエーションがあります。私は、今は、出荷していないので、期間も手間も圧縮してます。
 おおまかに、一週間に一畝位ずつ、各種の野菜を種まきしていくという方法にします。


●2008年7月23日ブログ ⇒ ◆秋野菜の準備は高温・高熱を利用しての草退治と土づくりから

高温多湿の日本、畑の草は元気を飛び越えて大繁茂する。
 雑草はどこでも厄介者。
 私は、秋から冬の野菜作りの予定場所では、草を絶やすために夏の高温を利用しています。

 家庭菜園とか小規模農家向きの、除草剤を使わにない草退治。
 加えて、堆肥を使わずにできる土づくり。

 例えば、9月頃のニンジンの発芽直後の草取りは新芽と雑草の区別もつきにくく、暑い中大変な作業。時期が遅れると草に負けます。
 9月10月は、種まきや間引きに忙しく、そこに草取りが加わるとどこに無理が来ます。
 そこで、秋・冬野菜全期間を通しての 雑草との縁切り の提案です。
 さらに、今回は、おまけとして 土作り と 土のクリーンアップ まで付きます


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07:31 from web
原発事故による汚染は、「稲わら」の汚染で全国展開。食物連鎖。いろんな食品で「実態の発見」が広がっていくのだろう。ところで、今晩のNHKスペシャルは⇒◆7月23日(土) 午後9時00分~/飯舘村 ~人間と放射能の記録~⇒http://bit.ly/o0DBCx
by teramachitomo on Twitter

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