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てらまち・ねっと



 今年は、「生姜(ショウガ)」1うねと「サトイモ」2うねを作った。
 いつも、掘り遅れる傾向。
 10日ほど前に収穫。
 今年もショウガはちょっと遅れた。
 その翌日、サトイモを堀った。こちらは、ま、早めぐらいか。

 今年は、サツマイモも含めて、的確な保存に心がけようと思っている。
 地下室に入れるので、時々蓋をあけて、のぞいている。
 もちろん、最高最低温度計がセットしてある。

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今年は、「生姜(ショウガ)」1うねと「サトイモ」2うねを作った。
(写真の左がショウガ、右がサトイモ)
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


生姜。茎がちょと長すぎたかも(2から3センチ残す、といわれる)。
このまま地下室に入れた。
その後も、乾燥しすぎないように、しばらくは、数日おきにじょろで水をかけた。

ショウガの保存温度は13度から15度(13度以下は不可)という。
保存が、もっともデリーケートなひとつ。
だから慎重にする。
昨年は、不適切だったから なおさら、今年は注意深くしている。

 温源は、「35ワット」の農業用アンカ。フル運転しても1ケ月の電気代は450円ほど。
 これで成功すれば、「費用対効果」はクリアできよう。

  電球豆知識(電気代計算シミュレーション)
「電気代計算シミュレーションは機器のワット数と1日に使用する時間を入力し
「計算する」ボタンをクリックすると
1日あたりの電気代と1ヶ月あたりの電気代を計算し表示します。」



 なお、この1週間ほど前にほったサツマイモは、1週間は蓋を開けた地下に入れた。
 最初は呼吸が盛んでイモ自身の熱が出るから、蒸れないように・・・とあるから。
 今は、ショウガと同じ地下室に入れている。
 サツマイモの保存温度は12度から15度、湿度100%、という。
 だから、抱き合わせでよいとの考え。

サトイモ。
夏は背丈ほどあった茎や葉を株もとから刈り取る




堀上げて「うね」の上に一列に並べる



この日、一番大きかった株
(横は携帯電話)



サトイモの茎は切ると空気に触れてすぐに赤くなる
   (5分程度した切り株)⇒  

コンテナに入れて

  


余分な茎部分をカットし土をある程度落として
このまま地下室で保存する。
一週間ほどは倉庫内に置いて、湿気を飛ばしてから。



北側の1うね分は茎を切ったあと、株だけ土をかけてそのまま畑で保存。
もう少し寒くなったら、保温材のパオパオをうねの上にかける予定

  


イチゴとネギ


タマネギの苗


サラダ菜など




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