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てらまち・ねっと



 昨年の秋過ぎから、このあたり、市内の多くのニホンミツバチの巣が空になったと、あちこちで聞く。
 そんなことあるのかと思うけれど、実際、うちもそうだし・・・

 ・・・ともかく、ミツバチの分蜂の季節なので、期待を持って準備を進めている。
 (関連)4月16日のエントリー ◆日本ミツバチの春/今年は2週間ほど早いとの情報/いそいで巣箱と「誘引するランの開花促進」

 ・・・分蜂するミツバチを集める特殊な性質を持つランの花「キンリョウヘン」もセット・・・・・約2週間経って・・・ミツバチは、まだ来ない。
 むろん、うちの過去の例からは、4月末から連休が終わる頃に最初の「分蜂群の巣箱入り」があるので、何も焦る必要はない。(と言い聞かす)

 なお、gooブログの今朝のアクセス情報の通知は「閲覧数 4.933 訪問者数 1.723」だった。
 
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4月初め、西の山際のがけの下のいつも「巣箱」を置く場所。
今年は、足元に、幅1メートルの「防草シート」を2列敷いて、
雑草が伸びてこないように整地し、ニホンミツバチの場所の準備。


すぐそばには ヒメコブシ


去年まで使っていたニホンミツバチの待ち箱も準備。、
スムシを退治するために3日間、水に浸けておいた、
ニホンミツバチの巣箱を、水から出して乾かす。


自然の風と、強力扇風機。


●4月14日
今年はミツバチの動く時期が早いとのことで、
    待ち箱のセットの準備。
蜜蝋を溶かして、天井部分のスノコに蜜蝋を塗る。


  

待ち箱にも蜜蝋を塗る。
  

こうしておくと、ニホンミツバチが蜜蝋の匂いに誘われて、
待ち箱にはいってなかを点検。


安全で住みごこちがよさそうなら、分蜂群がやってくる。


待ち箱は、全部で6セット。


入り口には、ニホンミツバチを誘引するために
開花したキンリョウヘンをおく。
   この日は3株置く。
     

●4月24日
       あと3株咲いたので、キンリョウヘンをセット。


これでぜんぶ 、待ち状態。

 


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