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てらまち・ねっと



 「景気ウォッチャー調査」という成果の6月分が8日に公表された。
 下記でリンクしておく ⇒●内閣府ホーム > 景気ウォッチャー調査 公表 7月8日 14:00

 概況は、報道の見出しでよくわかる。
 こういう状況を見ていると、消費税を秋に導入していく安倍政権の思惑は崩れる。
 それが問われる参議院選。
 
 なお、今朝の気温は21度。ウォーキングは少し汗が出た。昨日7月9日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数9,194 訪問者数1,796」。

●6月街角景気、小幅悪化/時事 2019年07月08日
●街角景気、2か月連続の悪化/TBS 7月08日

●街角景気、2カ月連続悪化 3年ぶり低水準/日経 7/8
●月景気ウォッチャー調査は現状下落・先行き上昇/Garbagenews.com 7月8日

●全てのDIが低下 内閣府景気ウォッチャー調査5月分/観光経済 6月27日
●「夏休み旅行」に異変…収入減で国内旅行は落ち込み/日刊ゲンダイ 7/08

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●政府Web 内閣府ホーム > 統計情報・調査結果 > 景気ウォッチャー調査
 ⇒  調査の概要 
調査の目的  調査の対象  調査事項  調査票  調査の時期  調査の方法  調査の結果
公表予定 6月調査 7月8日 14:00
★公表資料  統計表一覧

●6月街角景気、小幅悪化
         時事 2019年07月08日19時03分
 内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は、前月比0.1ポイント低下の44.0だった。悪化は2カ月連続。基調判断は「このところ回復に弱さが見られる」に据え置いた。

 個人消費の面では「気温上昇でエアコンや冷蔵庫などが好調に推移した」(南関東の家電量販店)との声が聞かれた。一方、企業関連では米中貿易摩擦の影響から「日中間の輸出入の件数が10%ほど落ち込んでいる」(東海の輸送業)という指摘も出ていた。

 2~3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は、5月調査に比べ0.2ポイント上昇の45.8となった。

●街角景気、2か月連続の悪化
       TBS 2019年07月08日 20時41分
 街角の景気実感を示す6月の「景気ウォッチャー指数」が2か月連続の悪化となりました。

 内閣府が実施している「景気ウォッチャー調査」は、景気の動向に敏感なタクシーの運転手や百貨店の従業員らに景気の実感を聞いた統計調査です。

 調査結果によりますと、6月の景気の現状を示す指数は前の月と比べて0.1ポイント低下して44となり、2か月連続の悪化となりました。「5月の10連休の反動で客足が鈍くなっている」「米中貿易摩擦の影響で輸出入の量が減っている」といった声が寄せられました。

 内閣府は景気の基調判断について「このところ回復に弱さがみられる」と判断を据え置きましたが、先行きについては、消費税増税前の駆け込み需要などから前の月を上回るとしています。(08日18:45)

●街角景気、2カ月連続悪化 3年ぶり低水準
      日経 2019/7/8 16:12
内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査で、景況の方向感を示す指数(季節調整値)は前月から0.1ポイント下がり44.0となった。2カ月連続の悪化で3年ぶりの低水準となった。4~5月の10連休で需要の盛り上がったホテルなどサービス業で反動も出ている。米中摩擦の影響も続く。基調判断は「このところ回復に弱さがみられる」のまま据え置いた。

調査は景気に敏感な業種・職種の経営者や現場の担当者ら約2千人を対象に毎月25日から月末にかけて実施している。

3カ月前と比べた景気の現状判断指数(DI)は、家計関連が0.5ポイント下がった。特にサービス関連が3.5ポイントの低下で落ち込みが大きい。「ゴールデンウイークの反動が出ている」(東北の旅行会社経営者)といった声が目立つ。小売関連は0.4ポイントの上昇。「消費税引き上げ前の駆け込み購入が始まっている」(中国地方の家電量販店長)との指摘もある。

2~3カ月後の先行きの判断指数は0.2ポイント上昇の45.8と、5カ月ぶりに上向いた。「8~9月に駆け込み需要が見込まれる」(東海の百貨店業績管理担当)など、高額品を中心に消費増税前の需要への期待感がみられる。一方で増税後の反動減を心配する声が相次ぎ、停滞感も強い。

老後資産に関する金融庁の報告書に言及するコメントも目立った。「年金支給日前後も消費意欲が弱くなっている」(北関東の百貨店長)、「不安が大きくなり、消費どころか預金をしなくてはいけないような雰囲気が漂っている」(南関東の衣料品専門店経営者)などの見方が出ている。

●月景気ウォッチャー調査は現状下落・先行き上昇
      Garbagenews.com 2019年7月8日 15時32分
内閣府は2019年7月8日付で2019年6月時点となる景気動向の調査「景気ウォッチャー調査」の結果を発表した。その内容によれば現状判断DIは前回月比で下落し44.0を示し、基準値の50.0を下回る状態は継続。

先行き判断DIは前回月比で上昇して45.8となったが、基準値の50.0を下回る状態は維持されている。結果として、現状下落・先行き上昇の傾向となり、基調判断は「このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる」と示された(3か月連続同じ)。

2019年2月分までは「緩やかな回復基調が続いている」で始まる文言だったことから、景況感のネガティブさが4か月連続する形となっている。

なお2016年10月分からは季節調整値による動向精査が発表内容のメインとなり、それに併せて過去の一定期間までさかのぼる形で季節調整値も併せ掲載されている。今回取り上げる各DIは原則として季節調整値である(【平成31年6月調査(令和元年7月8日公表):景気ウォッチャー調査】)。・・・(以下、略)・・・

●全てのDIが低下 内閣府景気ウォッチャー調査5月分
       観光経済
2019年6月27日
内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の5月分を公表した。3カ月前と比較した景気の現状判断DI(季節調整値)は前月比1.2ポイント減の44.1と2カ月ぶりに低下した。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連の全てのDIが低下した。2~3カ月先の景気の先行き判断DIも全てが低下した。

DIは旅館・ホテル、小売店、飲食店従事者など、地域の景気の動きを観察できる人々に景気の現状や先行きについて「良い」「やや良い」「どちらともいえない」「やや悪い」「悪い」の5段階で判断してもらい、結果を数値化したもの。

現状DIは家計動向関連が0.6ポイント減の44.1。小売関連、飲食関連、サービス関連、住宅関連の全てが低下した。
・・・(以下、略)・・・

●「夏休み旅行」に異変…収入減で国内旅行は落ち込み
     日刊ゲンダイ 2019/07/08 06:00
 もうすぐ令和最初の夏休み――旅行を楽しみにしている人は大勢いるだろうが、JTBの調査によると、今夏の旅行計画に異変が起きているらしい。

 7月4日、JTBは「2019年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向」を発表。総旅行人数が7734万人と、前年比でマイナス0.1%に落ち込んだのだ。

■景気が悪いと国内旅行は減る
「過去の統計から、景気の良し悪しが国内旅行に影響を与えることが分かっています。今年の夏は、国内旅行人数が前年比でマイナス0.2%と推計されます。景気が関係しているのでしょう」(JTB広報担当者)
・・・(以下、略)・・・

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