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てらまち・ねっと



 梅雨が明けて猛暑になった。
 昨日、必要があるゆえに、午前は外仕事、庭で単管パイプ(外径48.6mm)を組んで縦4m横2m高さ2mの移動式の枠・フレームを作った。途中でフラフラしてくるような蒸し暑さ。身体が慣れていないことも大きいのは確か。

 今日は、この後はどうなるのか、ということで、まず、最近の梅雨明け状況、今年の概況などを確認しておいた。

 なお、今朝の気温は26度。ウォーキングコースの近くで水田農薬の空散をするみたいなのでウォーキングは休む。昨日7月29日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,143 訪問者数1,494」。

★どうなったら「梅雨明け」を発表するの?/ウェザーニュース 2019/07/29 13:31

●今年の梅雨明けは平年より遅め 奄美は過去最も遅い記録に迫る/ウェザーニュース 2019/07/09 16:37
●遅れる「梅雨明け」と「真夏」の見通し 1か月予報/日本気象協会 2019年07月18日17:36

●九州南部・北部、四国、近畿、北陸で一斉に梅雨明け/日本気象協会 2019年07月24日11:02
●梅雨明けの近畿、梅雨明けのような関東・東海も、週末は台風の雨に警戒
          ヤフー 7/26(金) 5:00 饒村曜 | 気象予報士
●東海地方で梅雨明け 平年より7日遅い 厳暑が続く/日本気象協会 2019年07月28日14:21

●梅雨明けの関東甲信のみならず全国的に厳しい暑さ/ANNnews 19/07/29
●台風のあとは関東甲信も梅雨明けか 8月にかけて猛烈な暑さに警戒を/tenki.jp 2019年7月27日 18:01
●関東甲信地方が梅雨明け  平年より8日ほど遅く、去年より1か月遅い/ウェザーニュース 2019/07/29 10:42

●熱中症か、搬送400人超 梅雨明け直後、猛暑日続々/中日 2019年7月30日 朝刊

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★どうなったら「梅雨明け」を発表するの?
       ウェザーニュース 2019/07/29 13:31
2019年は7月29日(月)に関東地方などで梅雨明けが発表され、全国的に夏に突入しました。
でも、そもそも梅雨明けはどう定義されているのでしょうか?気象庁の天気相談所に取材してみました。

「梅雨入り」より難しい「梅雨明け」
梅雨明けの判断は、梅雨の晴れ間があったりして紛らわしいため、梅雨入りより難しいとされています。それでも、気象庁は暫定的に次のような定義を設けています。

・雨が2日以上続いた後で
・梅雨前線が北上して、前日と本日が晴れで
・週間天気予報で5日以上が晴れまたは曇り

この暫定的な定義を満たせば、各地の気象台は「梅雨明けしたとみられる」と発表します。

梅雨明け発表がない年も
しかし、梅雨明けが発表されない年もあります。
1993年は冷夏と長雨で米不足が起こった年ですが、沖縄・奄美を除いて全国的に梅雨明けがありませんでした。正確に言うと、各地の気象台はいったん梅雨明けを発表したのですが、8月下旬になって撤回したのです。

最近では2017年の東北南部・北部で梅雨明け発表がありませんでした。
梅雨明けがない年は、オホーツク高気圧の勢力が強いために梅雨前線が北上できず、そのまま秋に入って秋雨前線になるパターンが多いようです。

●今年の梅雨明けは平年より遅め 奄美は過去最も遅い記録に迫る
        ウェザーニュース 2019/07/09 16:37
7月に入ってから広い範囲で梅雨空が続いています。
この先1週間の予報を見ても、西日本、東日本はほとんどの所が曇りや雨で、一時的に雨の強まることがありそうです。

そろそろ梅雨明けの時期が気になりますが、鍵をにぎるのは夏の太平洋高気圧です。

●遅れる「梅雨明け」と「真夏」の見通し 1か月予報
          日本気象協会 2019年07月18日17:36 吉田友海
台風5号と梅雨前線で広く大雨の恐れ。その後はいよいよ梅雨明けか?お盆休みにかけての天気傾向です。
1週目(7月20日~7月26日) 大雨のあと梅雨明けか
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台風5号が23日にかけて東シナ海から日本海を北よりに進むでしょう。梅雨前線に向かって、大雨のもととなる暖かく湿った空気が大量に流れ込む予想です。九州から北陸にかけて所々で大雨となるでしょう。九州を中心に記録的な大雨となる恐れがあり、土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒が必要です。関東もまだぐずついた天気の日が多いでしょう。来週半ば頃からは西日本を中心に晴れ間の出る日が増えて、平年より遅れてようやく「梅雨明け」を迎える所が多くなりそうです。東北はまだ梅雨空の日が多いでしょう。北海道は来週後半は雨の降る日が多そうです。

平均気温は沖縄や奄美と東北や北海道は平年並みか高いでしょう。九州から関東甲信は平年並みか低く、来週半ばくらいまでは暑さは控えめとなりそうです。

2週目(7月27日~8月2日) 関東は「夏空」安定せず
日本付近は太平洋高気圧に覆われるでしょう。沖縄や奄美、九州から関東甲信は夏空の広がる日が多い見込みです。ただ、関東甲信は気圧の谷の影響で安定した夏空が続くわけではなく、雨の降る日も度々あるでしょう。東北は太平洋側を中心にぐずついた天気の日が多い見込みです。北海道の天気は数日の周期で変わるでしょう。

平均気温は沖縄や奄美は平年並みか高く、暑さが厳しいでしょう。九州から北海道は平年並みの予想です。7月前半は関東を中心に涼しい日が続いていましたが、蒸し暑さがグンとアップしそうです。例年、急に暑さが増すときに熱中症にかかる方が急増しますので、暑さ対策を万全になさって下さい。

3週目~4週目(8月3日~8月16日) お盆休みにかけて晴れる日多い
引き続き日本付近に太平洋高気圧が張り出すでしょう。沖縄や九州から関東甲信は平年同様に晴れて、ジリジリと強い日差しが照り付ける日が多そうです。ただ、急な雨や雷雨には注意が必要です。東北や北海道の天気は数日の周期で変わるでしょう。

平均気温は全国的に平年並みの予想です。去年のように連日の猛暑とはならない見込みですが、真夏らしい蒸し暑さになりますので、熱中症に注意が必要です。

●九州南部・北部、四国、近畿、北陸で一斉に梅雨明け
          日本気象協会 2019年07月24日11:02

●梅雨明けの近畿、梅雨明けのような関東・東海も、週末は台風の雨に警戒
          ヤフー 7/26(金) 5:00 饒村曜 | 気象予報士
各地で梅雨明け
 令和元年の梅雨明けは、沖縄で平年より6日遅い6月29日、奄美で平年より14日遅い7月13日でした。

 その後、曇りや雨の梅雨空が続いていましたが、日本列島から梅雨前線が消えました。

 そして、暖かくて湿った空気が入ったために大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雨の所があったため、九州北部、九州南部、四国、近畿、北陸地方で梅雨明けとなったのは、不安定性の雨が止んだ7月24日でした。

 中国地方は、山陰が曇りであったために7月24日は見送られましたが、翌25日に梅雨明けしました(表)

●東海地方で梅雨明け 平年より7日遅い 厳暑が続く
       日本気象協会 2019年07月28日14:21
きょう28日、名古屋地方気象台は東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より7日遅い梅雨明けです。

●梅雨明けの関東甲信のみならず全国的に厳しい暑さ
       ANNnews 19/07/29
気象庁は関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表しました。各地で気温も高くなっていて、29日は今年一番の暑さになる所もありそうです。
 関東甲信は朝から晴れていて、この先も晴天が続くことから午前11時に梅雨明けが発表されました。平年よりも8日遅い梅雨明けです。まだ梅雨が明けていない東北も含めて、29日は全国的に気温が高くなっています。
午前11時20分までに岩手の釜石で35.6度、茨城の大子で35.5度を観測するなど、すでに猛暑日になっていて、東京では32.8度まで上がっています。この後、気温はさらに上がり、予想最高気温は兵庫の豊岡で36度、大阪、京都、そして関東でも埼玉の熊谷で35度です。大阪は今年初めて猛暑日になる見込みです。東京は34度が予想され、3日前に記録した今年一番の33.1度を超えそうです。

全国的に30度以上の厳しい暑さになります。熱中症には厳重に警戒して下さい。また、この暑さの影響で天気が不安定になり、午後は山沿いを中心に雷雨に注意が必要です。

●台風のあとは関東甲信も梅雨明けか 8月にかけて猛烈な暑さに警戒を
         tenki.jp 2019年7月27日 18:01
台風は27日午後3時に熱帯低気圧に変わり、28日の夜に関東の東海上に進む見込みだ。
まだ梅雨明けしていない地域も、いよいよ梅雨明けする可能性が高くなる。
西日本では28日から8月2日頃にかけて、東日本では29日から8月2日頃にかけて最高気温が35度以上になる所がある。

台風のあとは 夏本番 8月にかけて猛烈な暑さに警戒・・・(略)・・・

●関東甲信地方が梅雨明け  平年より8日ほど遅く、去年より1か月遅い
        ウェザーニュース 2019/07/29 10:42
今日7月29日(月)11時、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると、気象庁から発表がありました。
関東甲信地方の梅雨明けは、記録的に早かった昨年よりちょうど1か月遅く、平年より8日ほど遅い夏の到来です。
・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

記録的な日照不足と降水日数に
今年は関東で、特に曇りや雨の日が多く、記録的な日照不足となりました。
東京都心では今日29日(月)も弱いながら降水を観測し、6月27日から33日連続で降水があったこととなり、1954年の記録を超え過去最長記録となっています。

また、梅雨期間中の降水量も多く、東京では400mmを超え、平年の同じ期間と比較しても約1.4倍の雨が降っています(同期間平年値:293.1mm)
猛暑が続く 熱中症に警戒

週間天気予報
この先は例年と同じく晴れる日が多く、各地で真夏日が続く予想です。35℃以上の猛暑日となるところも多くなります。こまめな水分・塩分補給や、帽子・日傘を使用するなど、熱中症には十分に警戒をしてください。

また、東京などでは朝晩も気温がなかなか下がらず、熱帯夜となる日が多くなります。昼間はもちろんのこと、寝るときもエアコンや扇風機を使用するなど、室温を適切に保つようにしてください。

●熱中症か、搬送400人超 梅雨明け直後、猛暑日続々
         中日 2019年7月30日 朝刊





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