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てらまち・ねっと



 今日は、うちの庭の中で、一番においが強い部類に入れていい二つの灌木、樹木のこと。
 これから2か月ほどの間は、バナナそっくりの香りを漂わせる「カラタネオガタマ」の季節になる。庭の各所に何種類も植えてあるから、広範囲に爽快感の源がある。
 4月中旬から、二ホンミツバチの飼育場所の周りでも咲き始めた。

 同じころ、そのあたりでは、「カツラ」の樹のカステラを焼いたような甘い匂が漂う。
 カツラは紅葉の時期が一番強いに香りが出る。きれいな「黄色」に染まる「紅葉」だ。
 水際が好きな樹だから、深山の谷を歩くと出会うことがある。
 ただ、巨大な樹木だから、知らなければ通り過ぎてしまうからもしれない宿命にある樹、ともいえる。
 ・・・だから、庭にこんな樹を植えたらといずれは大変なことになると冗談を言いながら二人で植えた。
 その「黄葉」と「香り」、それに「大樹さ」に惹かれて・・・

 今、庭の西の畑あたりで夏野菜の作付けの準備の作業をしているけれど、「カラタネオガタマ」と「カツラ」の芳香に気分や身体が爽快になる。
 
 カツラは今は新緑の歯のきれいな時期を少し過ぎている。が、花ではないので写真は撮っていない。だから、これらの文章だけであらわしておく。
  「カラタネオガタマ」とツツジは写真も載せる。
 併せて、平戸ツツジが開花なのでその花も。

 なお、昨日5月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,776 訪問者数930」。

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●バナナのにおいの「カラタネオガタマ」
日本ミツバチの探索がやってくるのを飼育場所の近くで待っていると、
2種類のよい香りが漂ってくる。
庭でこんなにとは、なんと贅沢な・・・と自賛。
ひとつは、
カステラを焼いたような甘い匂いは頭上のカツラの木の香り。
もう一つは、
バナナのようなにおいのカラタネオガタマ。

畑のフェンスの西に、花色が赤紫色のカラタネオガタマ
「ポートワイン」が植えてある。


★カラタネオガタマの花はクリーム色で庭のあちこちに10本ほど植えてある。
花色が濃いポートワインやパープルクイーンは少し遅咲き。
それと、「花色が濃い」ほど、「香りも強く」なる(経験知)。

濃い赤紫色のパープルクイーンはまだ咲いていない。


●家の前の坂には、平戸ツツジが開花。

白花はよく見かけるが、
赤い花でちょっと珍しい八重咲きも隣にあって、
間もなく満開に。



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