ブラフ18番館と外交官の家。
山手イタリア山庭園にあるブラフ18番館は、横浜市中区山手町45番地に建てられた外国人住宅だ。戦後はカトリック山手教会の司祭館として1991(平成3)年まで使用された。
一方、外交官の家は、1910(明治43)年に外交官である内田定槌氏の邸宅として、J.M.ガーディナーの設計で東京渋谷に建てられたもの。
第二次世界大戦までに建設された西洋の建築様式を「西洋館」と呼ぶんだそうだ。外国人の住宅が異人館。だから、ここ一帯は「横浜西洋館」。
山下公園の「赤い靴」の印象から、ずっとこの山手本通り沿いの西洋館を「異人館」だと思っていた。
恰好のデートコース。
学生の頃から、数十年・・・。この町でデートしたことは・・・なかったが、きっと、ヨコハマに彼女がいたら「異人館に行こうよ」と誘っていただろう。
んで、正式な名称はちげーよと指摘されていたに違いない・・・orz。
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