すすきのの街をゆく若い女性たち。内地の観光客娘と道産娘の違いは、すぐにわかる。道産娘たちは、なんせ、気温が氷点下でも、超ミニスカート。ダウンの上着の下部にキレイな形の良い足が覗いている。
一方、内地の娘を含めた観光客たちは、寒さに備えて厳重装備だ。
歩き方も違う。ツルツル路面を転びまくっているのは観光客だけ。滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅が必須。
眠らない街、すすきの。日の出前、どんよりと曇った未明の夜空は群青のグラデーションを醸し出す。街を照らす雪明かりは一晩中、開いている居酒屋のネオンサイン。
極寒の時間。若者たちは元気だ。夜通し飲み続けた若者たちが、地下鉄の始発で帰り始める。
北海道の人たちと飲んでいて、終電だから帰ると言うと悲しそうな顔をする。
徹夜での飲み会。道産子たちの週末のイベント。
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