国内の死亡者数は287名。回復者数は2,408人。死亡率10.6%。
世界の死亡率は184,372/(719,339+184,372)x100=20.4%。
(国内の統計は厚生労働省、海外はJHU CSSEより)
日本は、一気に70名の退院があり、死亡率が下がった。医療関係者の方々の命をかけた努力のおかげです。ありがとうございます。
休業に応じない不要不急の施設があるということで、ネットでは非難の声が聞こえる。客が行かなければ店を閉めるしかないのだろうが、客が行くから店側も開ける恩田朗。ギャンブルは一種の依存症だ。ギャンブルで勝ったときとか、ギャンブル場にいたときとか、金銭を獲得したときとか、そういったときにドーパミンが放出されて病みつきになる。
社会では、成功報酬の機会があまりない人たちが、自分のアイデンティティを求めてギャンブルにはまっていく。そこに確かな自分が存在するからだ。
需要は無くならない。であれば殺菌・消毒の頻度とその記録、ソーシャル・ディスタンスの保持、感染発生に備えた客の住所氏名の把握などなどを指導していくしかないのだろう。また集団感染が起こった場合の罰則の明確化。
これだけいやがらせをすれば、休業要請に従わない店はなくなるかも。