【撮影地】青森県西津軽郡岩崎村(十二湖)(2008.6月撮影)
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東京→秋田(JR新幹線こまち33号)宿泊→東能代(JR奥羽本線・大館行)→十二湖(JR五能線・弘前行)
十二湖→艫作(へなし)(JR五能線・深浦行)→不老不死温泉(送迎バス)
不老不死温泉→ウェスパ椿山(送迎バス)→深浦(JR快速リゾートしらかみ5号)
深浦→東能代(JR快速リゾートしらかみ6号)→上野(JR寝台特急あけぼの)
浮遊物質の少ない綺麗な山の中の湖水は、水の分子によって波長の短い青の光が散乱し、赤い光が吸収されるため湖が青く見える。
まさに、「まるで青インクをたらしたような」と形容される青池。その透明度は9mとも言われている。この青池の他にも、合計33個の大小の池があり、一帯の780haの森を崩山の大崩(おおくずれ)から12の湖が見えることから十二湖と名付けられている。十二湖は、およそ300年前の地震でできた「くぼ地に水がたまって生まれた」という説や、「低位氷河説」、「侵食貧地説」があり、今のところ確かな説はない。
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