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映画の撮影で大切なこと。
もちろん、観客が感情移入できるようによく練られた脚本とか、テンポの良いカット割とかシークエンスとか、映画の本質的なところを除くと、大切なことのひとつにロケ弁がある。
舌の肥えたアクター、アクトレス、プロデューサーが食べるので、ロケ弁当にはおいしいお弁当が必須。
お弁当の良し悪しで、出演者たちの演技への集中度が変わってくる。
したがって、撮影時のロケ弁の手配は、撮影助手の中でも上位の人、あるいは、助監督など、現場を支配する力のある人が担当するのが常だ。
最近撮影されたという大島の女性を題材にした映画のロケ弁は、「ナツキチ」のケータリングサービスだったという。
完成した映画は、感情移入できるかどうかはまだわからないが、ロケ弁の選択に関しては諸手を挙げて賛同できる。
全世界がほっこりする島のお弁当。。
・・・写真展用の撮影の合間にお店に行ったら、なんと無人。
今日はお弁当を作り忘れているのかなと思ったら、どうやら配達中だったようだ。
ということで、テンションが落ちっぱなしの撮影の次の日に、ようやく島のお弁当をゲット。
さて、東京へ帰って、写真の編集に力を入れましょうかね。
なんでも、「ナツキチ」は、また数ヶ月中に店舗を移動するらしい。
大島コーヒーとともに、なかなかめぐり合えない島のご馳走。
次回はどこでめぐり合えるんだろう。
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