2017年8月1日、第5弾として全国50自治体で52種類(計191自治体222種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「伊丹市」のマンホールカードは、「伊丹市上下水道局 整備保全室 管理課」でいただけます。
1987年に設置開始されたマンホールには「昆陽池」と「白鳥」「カモ」がデザインされています。
「昆陽池(こやいけ)公園の「白鳥」と市の鳥「カモ」が泳ぐ姿をデザインしたマンホール蓋です。 昆陽池は奈良時代、名僧・行基によって築造され、農業用のため池として使われました。 その後、昭和40年代に伊丹市が一部を公園化し、昆陽池公園として生まれ変わったものです。 以来、人びとが憩う街中のオアシスとして、またカモや白鳥などの多くの水鳥が飛来する関西屈指の渡り鳥の飛来地として親しまれています。 本マンホール蓋の製作に当たっては、豊かな水環境を印章的に描くことにより、伊丹市の快適な暮らしや循環型社会を支える下水道の貢献を表現しました。」
伊丹市観光パンフレット
訪問日:2017年8月8日
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マンホールカード、頂きました。
2021年4月25日、第14弾として41自治体で41種類(累計575自治体758種類)の マンホールカードの配布が開始されました。
「伊丹市B」のマンホールカードは、「伊丹スカイパーク パークセンター」でいただけます。
2020年に設置開始されたマンホールには「伊丹スカイパークから見た伊丹空港の景色」がデザインされています。
「伊丹スカイパーク(大阪国際空港周辺緑地)から見た大阪国際(伊丹)空港の景色をデザインしたマンホール蓋です。伊丹スカイパークは滑走路のすぐ横に隣接する、長さ1.2キロメートル、幅80メートルの公園です。ここからは、大阪国際(伊丹)空港の滑走路を離着陸する飛行機を間近に見ることができ、たくさんの家族連れが訪れる観光スポットとなっています。約9ヘクタールの公園内には、子ども用の各種遊具を備えた「冒険の丘」、夜になるとLEDの星座が光る「星空の丘」、春には伊丹市民の花である「ツツジ」が丘一面に花を咲かせる「つつじの丘」などがあります。」
2016年10月:伊丹スカイパーク パークより
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2022年8月6日、第17弾として全国34自治体で種類(累計自治体35種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「伊丹市C」のマンホールカードは、「伊丹市立観光物産ギャラリー」でいただけます。
2021年に設置開始されたマンホールには「昆陽池公園」と「荒牧バラ公園」「伊丹市昆虫館」がデザインされています。
「昆陽池(こやいけ)公園と伊丹市昆虫館、荒牧バラ公園をデザインしたマンホール蓋です。昆陽池公園は、オナガガモをはじめ、アオサギやコゲラなどさまざまな野鳥が飛び交う街中のオアシスです。池の中央には日本列島の形をした島があり、チョウ温室で約14種1,000匹のチョウが舞う姿を見ることができる伊丹市昆虫館も敷地内に併設されています。また、荒牧バラ公園では、春と秋に世界のバラ約250種1万本が色とりどりに咲き誇ります。園内には3本柱からなる平和モニュメントも設置されています。マンホール蓋を探しながら、これらの施設にもぜひ遊びに来てください。」
2007年6月:荒巻バラ園より
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