車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

2016年・・富士山 in 静岡県富士市

2018年12月13日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・静岡県

2016年の静岡県訪問はいつもの友人が同行で二台での車中泊。初日は「新東名:駿河湾沼津SA」まで。

何が凄いって、まずはここに来るまでの間に、夕焼けに染まる富士山が拝めた事。高速道路走行中の車中からですが、こんなに綺麗に写す事ができました。

二度目の静岡は初日から晴天に恵まれ、裾野・長泉・三島・沼津とずっと富士山が一緒。 今回は「富士川SA下り」から見る朝の富士山、手前に見えているのは、たぶん「東名高速道路」。

見飽きるくらい見てきたのに、それでもやっぱり富士山だけは特別なのか、今回も大騒ぎ(笑) 朝日を受けてうす赤に染まる冠雪の富士山、やがてその赤も少しずつ薄れ、白の輝きが増してきます。

もうすっかり平常の富士山ですが、さて5年前と今との違いって果たしてあるんでしょうかね(笑) などと話してたら、「違ってたら大問題やで」とご亭主殿から優しく突っ込みが入りました。('◇')ゞ

このモニュメント、何の目的なのか不明ですが、とりあえず孔の向こうに富士山が見えます(笑) 雄大な富士山をわざわざ小さく見る理由もないのですが、たぶん単なるモニュメントかなと(^^;)

「富士川SA」のスマートICから県道10号富士川身延線に出て、「道の駅:富士川楽座」に到着。道の駅でお土産などを物色したあとは、例の富士山絶景ラウンジに行き、ここで再び、富士山を見る(^^;) 

もうどれだけ富士山が好きなんだという話ですが(笑)。これを書いている今、おそらくもう無理だと分かっていながら「ああ~💗💗富士山、見に行きたい!!」

4階のフジヤマギャラリーでは「野間コレクション・富士百趣」特別展が開催中。 この絵は、ポスターに掲載されていた「高取雅成:富士百趣」の一枚。貴族のお坊ちゃまが富士山を作っていますが、雪を運ぶのは家来のお仕事(笑)

道の駅を後に次の目的地に向かう車から、ほんのわずかの間、驚くほど大きく富士山が見えました。 もちろん車を止めてもらうには交通の邪魔になるので車内から。ずっと手に「持ってて良かったデジカメ君!」(笑)
気のせいなのは十分承知で、「またおいで、待ってるからね」って言ってるように見えて!(^^)!

訪問日:2016年12月10日


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