微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-10-01 19:30:22 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
信頼される
信頼されるにはそれなりの理由があります
安心できることなのだと思う
なぜ安心できるのかは信頼しているから
積み重ねが信頼へと変わります
信頼とは向き合ってくれる人
おつかれさま
また明日
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認知症ケア(信頼関係)

2024-10-01 11:37:17 | 
認知症の方の受診に付き添うことがあります
認知症の方は新しい環境には不安になります
案の定院内に入るとソワソワしだしたので今病院にいて診察してもらうことを伝えます
幸い早めに順番が来たので少しの声かけで済みました
診察時と処置の時も不安になり声が出て来たので手を握って今診てもらっているからとか今お薬を塗ってもらっているからと声かけを続けます
聴き慣れた声が不安感を抑えてくれるからです
それでも不安はあったようで怖かったとは言っていましたがそのうちにお顔も安心の顔になり静かに会計を待つことができました
信頼関係を築くことで認知症の方の不安を和らげることができます
たいせつなのは傾聴です
そして言葉かけによるコミュニケーションです
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美しさを目指す時には

2024-10-01 05:16:26 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸に帰るひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
眠る時にはまだ暑く掛け布団は足元に置いたままなのに朝に目覚めると無意識に掛け布団を被って寝ている
寒さに無意識に行動してしまうのは生きるための本能でしょうか
無意識の行動は人が自らを守るために行動するもので無意識に従うこともたいせつなのかもしれません
情報によって作られた虚像に苦しむ方がいます
姿形の美しさにとらわれてしまい劣等感がストレスを生み心にも影を落としてしまう
相手に見た目の美しさを求めるのは自らに自信の無い方が横にいる方の見た目の美しさによって自分を表現するため
愛される人はそばにいてほっとする人です
姿形よりも心の美しさを備えている人
心の美しさを感じる時にはそばにいると自然に微笑みが生まれほっとすることができます
美しさを目指す時には自らの心にやすらぎと静寂を与えます
心にやすらぎと静寂を携える人は自然に美しく感じるものです
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年10月1日

2024-10-01 02:02:05 | 癒し
夕暮れの空をしばらく見続ける
空の色は刻々と変化していきます
約20分間のドキュメンタリーを見ているよう
自然の美しさを堪能しました
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