微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おやすみなさい

2024-10-02 22:48:51 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
眠りに入ります
呼吸を整え
ゆっくりゆっくり呼吸をして
目を閉じます
冷えてきています
身体を温めてくださいね
おやすみなさい
良い眠りを
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継続(認知症ケア)

2024-10-02 11:23:13 | 
認知症ケアは継続がたいせつ
できないで諦めるのではなく
継続して支援していくことでできないができるに変わることがあります
会話ができないが毎日毎日声かけと傾聴を続けているうちに会話が成立するようになります
冗談を冗談として捉えるようになったり、問いかけに返事があったり反対に問いかけがあったりとなります
食事も初めはスプーンを持ってもらっても食べこぼしが多かったのがだんだん食べこぼしが少なくなってくるのです
介助で食べるよりはご自身で食べる方が美味しいはず
排泄も入院中はベッド上での排泄介助であったものがトイレでの排泄を支援していくうちにトイレでできるようになってきます
オムツの中にするのは気持ち良いものでなくまたトイレで排泄するほうが排泄のリズムも良くなります
できないからできるへ認知症ケア
継続がキーワードです
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朝の始まりに自然の気を取り込みます

2024-10-02 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
昔の家は数種類の樹種を使っていました
柱に硬い栗の木を使ったり梁には松の木縁側には桜の木
山に生える木もブナの木を始めとした広葉樹に針葉樹も混ざって
それぞれの木には自然のルールの中での植生があり木々の多様性が山を守っていたのだと思います
杉などの人工林ではしかも手入れもおろそかになった人工林では山を守る力は弱く今回の奥能登豪雨の被害を大きくしたのではと考えてしまいます
人間社会が自然のルールを無視している限り自然からのしっぺ返しはやってくるような気がしています
空からの気
水の気
大地の気
植物の気
自然の気を感じてみませんか
自然の気を身体に取り込み
自然とともに在ることを感じてみるのです
自然の気は心と身体にやすらぎと活力を与えてくれます
朝の始まりに自然の気を感じてみることです
一日をやすらぎとみなぎる活力とともに始めることが可能となります
自然の気を感じてみる
今日から始めてみませんか
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日に
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今日いち-2024年10月2日

2024-10-02 00:34:40 | 自然
彼岸花は群生のイメージがあり実際に群生している画像が多いけれど、山の斜面にひっそりと咲く彼岸花に親しみを感じてしまう
これが自然のあるべき姿で多様性の中にこの地球を守るヒントがあるのではないだろうか
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