微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-10-23 20:33:24 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
言霊は存在します
あなたが放った言葉は回り回っていつか自分自身に返ってきます
言葉を選んで伝える
自分が伝えた言葉はいつか自分自身に跳ね返ってくると理解するなら自分自身に伝えたい言葉を伝えていきませんか
おつかれさま
また明日
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認知症であっても

2024-10-23 11:20:19 | 
認知症であっても普通に会話をします
認知症が進行していても言葉かけは変わりません
ご本人が理解しているかどうかではなく目線を同じにして会話をします
認知症だからではなく認知症であってもなのです
できないことも増えていきます
できることは少なくなっていても言葉かけは変わりません
できるできないではなくできなくても言葉かけをしていきます
一人の人間として向き合っていきます
通じないこともあります
それでも言葉かけは変わりません
認知症ケアはその人と向き合っていくことだと考えています
生きるを支援する。
これがナラティブケアだと考えます

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心を込めて取り組んでみる

2024-10-23 05:32:30 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
住宅街の中に休耕田があります
そのままにしておけば雑草に覆われてしまいますが
年に数回除草剤を撒いて管理しているところもあれば
年に数回刈払機で草を刈っているところもあり
在る一枚の田んぼは年配の女性が丁寧に鎌で時間をかけて刈っています
なんとなくですがこの田んぼはストレスのない田んぼのような気がします
手で刈っている女性の思いが土にも刈られる草にも伝わっているような気がします
丁寧な仕事は伝わるものがあります
心や思いが伝わるのです
その人の思いが伝わります
迷いがあれば迷いが
強い思いがあれば強い思いが
心を込めてひとつひとつを丁寧に取り組んでいけば思いは伝わります
心を込めて何かに取り組んでいくことで生きる喜びは生まれます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年10月23日

2024-10-23 00:34:42 | 
光と雲の演出は毎日毎時変化していきます
一日としてひとときとして同じことはなく一瞬一瞬の出会いに喜びがある
毎日同じとしているのは心の目が同じに見ているだけ
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