微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-10-27 19:30:17 | 
深まりゆく秋
桜の葉は赤みを増し
落葉も増えてきました
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
すべてはタイミング
連絡しても繋がらない時もあります
そんな時はタイミングが合わなかったと納得します
折り返しの連絡が来たのに取れないこともあります
タイミング合わなかったと納得して
諦めずにタイミングが合う時を待ちます
おつかれさま
また明日
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今日いち-2024年10月27日

2024-10-27 13:48:41 | 
美しさはタイミング
みつめてみればその時にそこにしかない美しさに出会えます
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認知症ケアの専門職として

2024-10-27 12:09:47 | 
話かける
コミュニケーションをとる
認知症だから何もわからないわけではなくて
できなくなることが増えてくるんだけど
きっとご家族にとっては大変なんだと思う
職員に伝えるのはプロ意識を持ちなさいということ 
特養では認知症はあって当たり前
それでもその人らしさを支援していきます。
入居者の方の過去の物語りを共有するとともに
今どんな薬を内服しているのか
病歴や今の状態はどうなのか
自身が担当している方の情報をインプットしてケアに望みます
ケアをすることで新たな情報を積み重ねていきます
ケアマネはひとりひとりの情報を知っているとともに、ケアから得られる情報を得るとともにその人に関わる多職種で共有しその人のケアに活かしていくように情報の取りまとめとともに日々のケアの方針を毎日多職種で検討していく会議の推進役とまとめ役を担いまたご家族とのその方のケアについての検討をもしていきます。
認知症と言う症状を持っていてもその人らしく生きるを支援していく
これが特養のひとつの方針です
よってひとりひとりにケアの方針は違ってくるのです
介護と言う仕事は経済的報酬は低いですが人の生きるに関するたくさんの情報と知識を持ってその職務に当たるやりがいのある仕事だと思っています。ケアマネはひとりひとりの生きるをマネジメントするたいせつな仕事でよりたくさんの情報と知識を持って仕事にあたっています。その知識と情報、経験を持って医師や看護師、管理栄養士、介護福祉士等の専門職と人の生きるを支える支援について検討していきます。ちなみに私は人の心のケアの専門職でもあるのでより効果的なケアを提案することができると考えています。
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一人ではないと感じてほしいから

2024-10-27 05:09:28 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
心遣い
気遣い
お互いに感じる時に
一人ではないと感じます
一人ではないと感じる時に
心にはやすらぎと安心感が広がります
そばにいる時にはその存在が負担とならない時に
そばにいるだけで安心感を得られる時に
孤独から解放されます
離れている時には声からの温もりや優しさを感じる時に心に安心感と温もりを感じることができます
声に心を込めて伝えます
そばにいても離れていても存在がやすらぎと安心に繋がれば幸い
声が聴きたくなった時には声を伝え
そばにいてほしい時には同じ時を過ごす
人は孤独を感じる時に心に不安が生まれます
一人ではないと感じてほしいから声を伝え同じ時間を共有します
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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