昨夜はチイの様子がおかしかった。
トイレの中ではなく床に大をする、それも何回も。
ふと見たらこどもの図書館バッグにおしっこしようとポーズとってる!(ちょっぴりかかってしまった・・・)
今朝になったらおしっこがちょびっとずつ、いたるところにしてある。
朝からぞうきんと洗剤をもってまわるわたし。
そこで血尿らしきものを発見。
まただ~!
本人元気です。
4年前くらい同じ症状で病院へいき、すごい痛そうな検査をされたのを覚えている。
膀胱、尿道に石や砂が入っていないかどうかを調べる検査。
チイは診察室の台の上で逃げようと必死だった(涙)。
そのときは、おそらく猫のオスによくある結石(尿路結石)だろうといわれた。
それからは高価なマグネシウムの少ないカリカリをあげてきた。
本日の先生のみたて---
こういう症状がしょっちゅう出てるなら結石なんでしょうけど
4年前にも同じ症状でいったん収まってるんですよね。
そうなると石ができやすい体質というわけではないかもしれない。
メスに比較的多いんですが急性膀胱炎の可能性があります。
ふーむ、ニンゲンとおんなじなんですね、メスの方が膀胱炎になりやすい。
おしっこするポーズをしてて出ない、そして食欲がなくなる、吐く、
こうなると二日で死にます。
ええ~っ!先生~おどかさないでくださいよう~。
とりあえず食欲もあるし、本日は痛そうな検査はせずお注射2本打って(おそらく抗生剤)
おくすりもらって4970円也。
帰りの車中まったく動かず泣きもしないチイ。
でも家についたらさっさと山の方へ走っていった。ちょっと一安心。
うちはニンゲンが病院に行くことは珍しいんだけど
猫はつい腰が軽く病院へ行ってしまう。高いのに・・・。