
イマドキのはやりをマネてモノ入れをつくる。
もともと巻物(掛け軸のような?)が入っていた桐の箱で
それをずーっと7年近く捨てられずにとっておいた。
とっておくものだなーと思った。
しかしそういうモノが増えて増えて困ったりもする。
亡くなった母方の祖母は「もったいにゃー」が口癖で(名古屋ですから)孫のわたしたちにからかわれていたけど、血筋だろうか。
傷んでいるかもしれない食べ物も一度は口にする。

祖母がやっていたようにいらなくなった服を裂いてヒモにしたり、掃除用の小切れをつくる。
布ヒモは貯めて草履を編んでみたい。
今まではなかなか小切れなどは作れなかった。
それまでは裁ちバサミを持ってなくて工作ハサミで布を切ってたから、切りにくくてこんな作業はできなかった。
裁ちバサミひとつで豊かな気分!(と思った時点でうちが世間から遠いところにいるのでは…と思った)

すかすかさんのアドバイスにより交換電池を購入(安値!)。
夫、苦心してなんとか復活!でももともと分解して直すように出来てなかったようで、プラスティックを割ることになったみたい。直す人って少ないのかな。復活したi pod-sはなんとなく小汚く(失礼)y pod-s ってかんじかな。
(モヨさん風に)
でも耐性ができるのかしらね。
うちのおばあちゃんもそんな感じでしたわ。
しかし巻物?が入ってた箱をどうやってそんなに可愛くするのか!リメイク術がすごい・・・。
道具で作業の早さがだいぶん変わるね。
わたしも、先日、知り合いの刃物屋さんに断ち切り鋏をといでもらって、復活。ちょっとだけ,と思って紙などを切ってはいけませんな。新しい包丁もゲット。古い包丁は歯がちびてしまっていて、研いでも思わしくなく、ここのところ続けて、指を切ってしまってました。いつも人さし指の側面。(いたかった)
西原恵理子は幼い頃から少々傷んだものでも「お茶で流せば大丈夫」と言って食べさせられてきたらしい。おかげでインドへ行っても下痢ひとつせなんだとか。身体を鍛えるってこういうことかー。
棚は釘、のこぎりなどを使わず、手で分解→木工用ボンドでくっつける→ペンキ塗る で終わり。30分でできたよ~。
ケイコさん
包丁は歯の材質によって砥石の種類も変えなければならないらしく、意外と難しいよね。よかったらヲッチャンに相談してみて。砥石だけでもすごいたくさん持ってるから。わたしが愛用してるのは実家の母が昔から使っていた鋼の包丁。古い方が使い心地よいような気がする。
僕のも最近電池の持ちが悪いので、そろそろやったろかと思っています。でも、どこかが割れるんですか?ま、使えりゃなんでもいいんですけどね。結果オーライですね。