この冬は2月に入ってからの冷え込みが、いつもよりきびしい気がする。
14歳の息子はそんな氷点下の中、「こんな薄着でいいの?」という格好で学校にむかう。
朝の薪ストーブの炎と、裸電球と、息子の影が映るガラス窓。
霜路をあるく黒猫。うちのクロさんではありません。
うちのクロさんたちはここで暖をとっているから。
熾きの火がさみしくなるまで、ここにいる。
この冬は2月に入ってからの冷え込みが、いつもよりきびしい気がする。
14歳の息子はそんな氷点下の中、「こんな薄着でいいの?」という格好で学校にむかう。
朝の薪ストーブの炎と、裸電球と、息子の影が映るガラス窓。
霜路をあるく黒猫。うちのクロさんではありません。
うちのクロさんたちはここで暖をとっているから。
熾きの火がさみしくなるまで、ここにいる。
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