地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

30号

2010年08月09日 | 読書
 


「童謡集 とっくんこ」は次号で30号を迎える、10年の歴史が積み重ねられている

 昨日お届けいただいた「童謡集 とっくんこ」29号。年三回発行だから、次号の30号となり、10周年の節目の年となる。
 今号・29号の「あとがき」にも、「30号はいよいよ記念号です。創刊以来年三回を守り、10周年を迎えます。会員も70名を超え、全国的に活動する人も多くなっています」と書かれている。
 「定期発刊を守り続ける」、言葉では簡単だが、中心になっておられる方々の尋常ならざる努力なしには、そのことは達成できないと考える。私も、以前月刊雑誌を10年間発行し続けた経験があるから、そのことを「尋常ならざる努力が必要」なことを実感する。
 「童謡集 とっくんこ」の編集委員のみなさんのご努力に心から敬意を表しつつ、今号も楽しみに拝見させてただいた。感謝。
 ところで、今号の「とっくんこ」にも掲載されているが、「あっ晴れ!おかやま国文祭 文芸祭『現代詩』大会」が、10月31(日)に、赤磐市で開催される。
 午前の部では、「永瀬清子の里を歩く」がある。そして午後の部として、「文芸祭『現代詩』大会」があり、谷川俊太郎・谷川賢作さんファミリーが出演する。とても内容豊かな「大会」だと言えよう。私も楽しみにしている。
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全国公開

2010年08月09日 | 映画・テレビ
 


映画「レオニー」のチラシが届いた、11月20日(土)からの公開が待ち遠しい

 昨日、私も参加している「マイレオニー」(松井久子監督作品・映画「レオニー」を応援する会)から、角川映画が配給する「マイレオニー」会員用のチラシが届いた。

 私は東京のイサムノグチの作品が展示されている草月会館での「完成披露試写会」で、既に映画「レオニー」を魅せていただいているが、その映画の感動と雰囲気が伝わってくる素敵なPR用のチラシだ。

 ところで、「マイレオニー」では、映画のロケ地となった愛知、北海道そして香川と「完成披露試写会」を、順次主催して開催している。この映画「レオニー」にエキストラで参加した岡山の会員たちと一緒に、私も8月20日には高松に行って、再度魅せていただこうと思っている。写真は丸亀でのロケの際の着物姿。因みに犬山ロケの際は、ホテル支配人の姿だ。

 さて、PR用のチラシに同封されている文書には、全国公開される11月20日から上映予定の映画館の、現時点での一覧が掲載されている。岡山は、「東宝シネマズ岡南」での上映が決定している。そうは言いつつも、現在順次増加しているとはいうものの、まだ30県を超えた程度で、もっと大きな拡がりが欲しい。

 その意味では、「マイレオニー」のみんなが、前売り券を積極的に運用することで、より上映館は広がっていくと思う。合い言葉は、「みんなで前売り券を広げよう!」、「みんなで映画『レオニー』を観よう!」、「めざそう、全都道府県での上映!」だ。

 是非とも、一人でも多くの方に映画「レオニー」の前売り券を購入して欲しいと願う。心からお願いする。
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岡山夢白桃

2010年08月09日 | 食べ物
 


お盆のこの時期岡山名産の白桃は終わり、「岡山夢白桃」が出荷されていた

 何度かこのブログで取り上げている「稚媛(わかひめ)の里」へ、昨日送る必要があり、桃を見に行った。
 いつもお願いしている知人から、先週に「もう白桃は今日で収穫が終わりだが、送る必要は?」と問われて、「直ちには」と応えたところだった。そして、急に必要が生じて昨日お電話するに、当然ながら「もう白桃は残っていない」とのことだった。そこで、「稚媛(わかひめ)の里」へ行った次第だ。
 「稚媛(わかひめ)の里」は、「平成13年に地域の若手農業後継者による農産物直売所としてオープンした施設です。とれたての果物や野菜そして、地域加工品を安価で販売するとともに、来場者への観光案内も行っています」とのことだ。
 さすがに「もも」と大書した布を張り出しており、しかもお盆の時期であり、車を駐める場所さえないくらいに、たくさん方々が訪れていた。そして、たくさんのももが箱に入って並べられていた。
 お店の方にお聞きするに、やはり白桃はもう終わっていて、この時期に収穫できる「岡山夢白桃」があるとのことだ。10個入りで8,000円と、貧しい私には少し値段が張ったが、「大きい、甘い」と大書されているとおり、とても大きくて美味しそうだった。
 マスカットは、皮まで食べられる品種がずいぶんと前から登場しているし、25年の開発の時間を経て、「岡山夢白桃」が出荷されている。農家のみなさんの絶えざる研究と努力によって、より美味しいものが生産されている。その努力に、心からの敬意を表したい。
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