地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大阪・ワッハホール

2010年08月20日 | Weblog
何とも暑い日々が続いている。今週は、かなりハードな日々を余儀なくされている。
そんな中で、今日は大阪へ来ている。ワッハホールで上演される、劇団若獅子のお芝居を観るためだ。
ワッハホールの一階下は、上方演芸資料館となっている。せっかくだから、ここも見て帰る予定としている。
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同席

2010年08月20日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


『おかやまの歌舞伎』の表紙画の色校正も終了、8月30日に本ができてくる

 昨日は吉備人出版を訪ねて、「おかやま・歌舞伎・観る会」が出版準備を進めている、赤木愼平著『おかやまの歌舞伎 -宮内芝居を中心に-』(本体1,800円+税)の表紙画の色校正に同席させていただいた。写真は最初の案で、今日の完成品は異なる。お楽しみに、だ。
 この本の表紙のスケッチ画を描いていただいたのは、日本画家の西崎節子さんだ。その西崎さんが、表紙について吉備人出版・山川社長と打ち合わせをするのに同席させていただいたという訳だ。
 既に表紙についてのデザインの校正は終えており、吉備人出版の実にていねいなお仕事の中で、昨日は色校正のみなので直ぐにOKが出た。その後はいつもの雑談となる。
 吉備人・山川社長も日本画家・西崎さんも、各々第一線でご活躍されていた方々であり、その言葉はとても魅力的で刺激的だ。そんな時間は、とても楽しいし貴重だ。素敵な時間を過ごさせていただいた。感謝、感謝だ。
 これで『おかやまの歌舞伎』の出版に関わる全ての作業は終わった。もう既に本文は印刷に回っており、今月8月30日には著者の赤木先生の手許に届けられることとなっている。出来上がった本を見るのが、とても楽しみだ。
 9月2日には、「歌舞伎・観る会」のSTAFFのみなさんとともに、赤木先生のご苦労をねぎらいつつ、出版を祝いたいと考えている。
 ともあれ、願わくば一人でも多くのみなさんが、『おかやまの歌舞伎』を手にとって読んでいただけることを心から願う。
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失念

2010年08月20日 | 身辺雑記
 


昨晩は私も担当の一員となっている「第七劇場」の公演を失念してしまった

 こんなことがあるのだろうか、単なる偶然ではないような気がするが、やはり偶然でしかないと思うのだが。
 話は昨日のことだ。吉備人出版・山川社長と日本画家・西崎さんと三人でお話ししていた中で、西崎さんの最近のブログにあった「講座の日を失念していた」ことが話題になった。「みなさんに迷惑をおかけしてしまった」と、真面目でお優しい西崎さんは、とても辛いお顔をされていた。
 そんなお話しをしたその夜、今度は私が行かねばならない行事を失念してしまっていた。昨夜は、私が担当の一員となっている、ルネスホールの「第七劇場・雨月物語」の公演があった。
 その公演のことは、手帳に書き込んでいた。一昨日までは、しっかりと頭の中にインプットされていた。しかし昨日は、終日バタバタしていて、すっかり頭から離れてしまっていた。気がついたのは、昨晩の午後9時頃だ。トホホ、ホント、情けない。
 決して猛暑が続いていて、そのことが原因ではない。まさに、老人力だ。忍び寄る「老い」だと考える。にしても、少なくない方々にご迷惑をおかけしてしまった。本欄を借りて、心からお詫びする。またまた反省だ。なんとかしなければと、いささか焦る気持ちになっている。しかし、「老い」は何ともできない感じがして、やるせない思いだ。
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