地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お盆

2010年08月13日 | 身辺雑記
 


今日からお盆となり幾つかのお店は休店、冷房の効く珈琲館PLUSで過ごした

 世の中、今日からお盆だ。のんびり過ごす私に、幾人かの方からお電話が入ってきた。いずれも、その方々にとってはお仕事関わりだ。こんな暑い、しかもお盆でも多くの方は働いておられる。少しだけ世の中から取り残されている感じがした。
 しかしお電話の内容は、どれも私にとっては嬉しい内容だった。各々についてはまた報告する機会もあると思うが、少しだけ温め具体化され、みなさんのお目に触れる機会もあると思う。その節はよろしくお願いする。
 さて、我が家は貧しくひっそりと暮らしているが故に、お盆もお正月も誰一人として訪れる人とていない。また、行くところとてない。鬼籍から帰ってくる両親のお膳などを用意すると、もうすることはない。
 それまで少し煮詰まっていた原稿を書き上げると急に気分が軽くなり、昼頃からランチを兼ねて、西河原にある「珈琲館PLUS」でのんびりと過ごした。今日のお客は、平日ということもあるのだろうか、私のような年配のものが多く、ほぼ満席状態で推移していた。
 持参して本を読むなどして、冷房の効く店内でのんびりと過ごした。こんな日もあるというか、いつもこんな日だ。
 ところで、このお店から道路に出る際の信号はどれを見ればいいのか悩んでいたが、今日の立て看板をみて理解できた。もう何度も行っているのに、今頃に気付くとは情けない。トホホだ。

 
 
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診察日

2010年08月13日 | 身辺雑記
 


医師曰く;診察日をよく覚えていられる、患者曰く;命に関わるので当然

 私の主治医は二人。一人は高血圧などの慢性疾患を管理していただいている「わかくさ診療所」のN先生。お薬の関係もあり、毎月診察していただいている。

 そして、もうお一人は原発性アルドステロン症の管理をしていただいている岡山大学病院のO先生。今症状は落ち着いているので、二ヶ月に一回の診察だ。O先生のサブには、若くかつとても美しい女医さんがついている。

 私が大学病院の診察で楽しみにしているのは、その女先生にお会いできることと、病院内にあるスタバでコーヒーブレイクできることだ。ただスタバでは、お気に入りのSATFFさんのお顔を、ここ二回見ることができないでいる。少しだけ寂しい思いもしている。

 ある診察日の朝、大学病院内にあるローソンで、その女医をお見かけしてお声をかけると、「あら、今日は診察日ですか? よく診察日を覚えていられますね」と言われた。「当然ですよ、命がかかっているので忘れるわけないですよ」と私は答えた記憶がある。

 なんと、その大切な診察日を忘れてしまっていた。昨晩薬を飲もうと薬袋をみると、もう薬がもう二日分しか残っていない。そう言えば久しく診察に行っていないと思い、私の日程を書き込んでいる手帳を見ても、前後で「わかくさ診療所」での診察の項目は記入がなかった。

 そこで、診察の記録をファイルしている中から、予約票は出てきた。8月2日10時となっていた。顔が少しほてった。やむなく今朝電話して、無理に予約を入れていただき、診察&お薬もいただき事なきを得た。N先生は「電話を入れたけど、会議中だったので」とのことだった。お手数をおかけし、先生方ごめんなさい。

 その日は、法人の第一四半期の監査日であり、とうてい診察は無理だった。手帳に書き込む作業をしていたら、ダブルブッキングが発見できたのに。なんでだろう。深い反省とともに、今後手帳への記入を忘れないようにしようと誓った。人間、生きているといろんなことがある。心した。

 「診察日を忘れた」、そのことだけで、こんなに長く引っ張って申し訳ない。「反省だけなら猿でもできる」が、今回もまた深く反省。
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