知事、市長も参加した高松での映画「レオニー」の完成披露試写会
何度か書いてきたが、松井久子監督作品で本格的日米合作映画の「レオニー」は、11月20日(土)から全国公開が決定している。
その全国公開を前に、映画「レオニー」のロケ地である北海道、愛知、そして香川と「完成披露試写会」が開催されており、今日は香川・高松市で開催された。「マイレオニーおかやま」から、香川・善通寺ロケにエキストラで参加させていただいた8人全員が参加して、完成された映画を魅せてもらった。
今日の完成披露試写会は、「アルファあなぶきホール・大ホール」で、松井久子監督をお迎えしての開催だ。2,000人が入るホールを会場として開催するだけに、「マイレオニーたかまつ」のみなさんの熱気たるやハンパではない。そろいのTシャツで、多くの方がSTAFFとして頑張っておられた。
そして試写会では、香川県知事や高松市長がご挨拶もされた。たくさんの参加者、そして知事や市長を始め、経済団体など香川の各種団体の方々の参加をうるため、まさに暑い夏を、熱く燃えて頑張られたことをお聞きした。
松井久子監督も上映前にご挨拶され、上映後は約30分のトークを展開された。とても心に染み入る素敵なお話しだった。映画上映後は、割れんばかりの拍手が広い会場のいっぱいの観客の拍手が包んだ。みんなの感動が伝わった。
さて高松が終わって、次は岡山だ。既にご案内をしているが、9月13日(月)18時30分から、「TOHOシネマズ岡南」を会場に、私たち「マイレオニーおかやま」が主催しての「完成披露試写会」を開催する。
もちろん、松井久子監督も参加してご挨拶していただける。今度は、私たちの頑張りの番だ。「マイレオニーたかまつ」のみなさんの熱気に学び、岡山の地でも「映画『レオニー』を観よう!」の声を大きくあげていきたいと考えている。
「マイレオニー」用の1,000円の「特別前売り券」も、既に販売中だ。最寄りの「マイレオニーおかやま」の会員まで、お声をかけていただきたい。くれぐれもよろしくお願いする。
それにしても、早朝からの沢田の柿山の整備に続いての高松行きは、さすがに疲れた。それでも、楽しいメンバーの旅であり、とても楽しく充実した時間を過ごすことができた。感謝、感謝だ。