地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

のんびり過ごす

2010年08月25日 | 身辺雑記
 


今日は少しだけ朝寝をし、冷房の効いた部屋で本などを読んで過ごした

 今朝起きたのは、いつもより1時間も遅く、6時前だった。それでも朝食を食べた後は眠くて、9時から2時間くらい眠った。お昼は、田中屋さんの冷や麦を茹でた。
 午後は、増額となった市県民税を納付に行ったり、冷房の効いた我が部屋で、借りている本を読んだりして過ごした。今晩行く予定としていた「会」も、失礼することとした。
 つまり言えば終日ブラブラして過ごしたのだ。まさに、自堕落を絵に描いている。こんな日もあって悪くない。

 
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タンビエットの唄

2010年08月25日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


市民劇場例会「タンビエットの唄」を観て、いささか不機嫌になった

 書くか書かないか、少しだけ悩んだが、やはり書いておくこととした。このブロクでは、「悪口」や「批判」は書かないことを自分に命じてきた。例えば、お食事に行って美味しくなかったお店、雰囲気が良くなかったお店があった場合、基本的にはそのお店のことは書くまいと心に決めてきた。「美味しくなかった」という客観的な評価を下す自信がないし、そのお店にも失礼だからだ。
 ただ、今日だけはその禁を破る。それは昨日見た岡山市民劇場の舞台「タンビエットの唄」だ。その作品に描かれた、ベトナム戦争、そして解放後のベトナム、さらにもホーチミンについての扱われ方には、なんとも納得がいかなかった。
 ミュージカルであり、ダンスや唄が良ければいいという声があるとも思う。確かにその面だけ見れば、優れた舞台ではあろう。しかしである。私は「タンビエットの唄」の脚本、重ねて書くが「ベトナム解放戦争」などの扱われ方は、まさに歴史を否定しているとしか思えなかった。いささか不機嫌な気持ちとなった
 私はアメリカの侵略戦争に反対するベトナム人民の闘いの支援をしてきたし、幾度かベトナムに行き、ベトナムは私の最も好きな国の一つだ。そのベトナムの人たちの闘いや指導者であったホーチミンに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
 市民劇場の例会として、そうした問題を含んだ「タンビエットの唄」のような作品が上演されたことに疑問も感じた。各地で、私のような意見は出なかったのだろうか。
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体調不良

2010年08月25日 | 食べ物
 


体調不良であっさりしたものが欲しくなり、昨日は廣榮堂の米粉冷麺とした

 お盆が過ぎたら、朝夕が涼しくなりしのぎやすくなると、昔から言われてきた。その通りで、このところ網戸で眠ったら少し寒いくらいだ。寒くて、窓を閉める夜もある。眠る際、今年はタッタ一度だけ暑くてクーラーを一時間だけ付けたことがある。それ以外の日は、網戸だけでそんなに暑いとも感じないで眠ることができた。ありがたいことだ。これだけは、田舎に暮らす特権だろうか。
 しかし昼間の暑さは、以前として厳しいし続いている。私の部屋のクーラーもスイッチが入りっぱなしだ。
 そんな暑さであり、加えて少しだけ体調もよくなく、昨日のお昼はあっさりしたものが欲しくなり「廣榮堂の米粉冷麺」を食べに行った。かき氷・いちごミルクのハーフもお願いした。
 今週は、のんびりゆっくりと過ごそうと思う。まずは元気回復だ。

 
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