地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

今年初

2011年01月08日 | 沢田の柿育て隊
 


温かさに誘われて今日は今年初めての柿の木の剪定作業、今年も頑張ろう

 昨年のXmas寒波を皮切りに、年末寒波、小寒寒波、そして極寒寒波と名前は変わっても、寒さ厳しい日が続いていたが、今日はずいぶんと暖かかった。

 そんな今日の温かさに誘われて、今年初めての柿山へ上った。朝10時に柿山に行くとまだ霜が降りており消えていなかった。昨年はと調べてみると、1月11日に苔取りに行き、20日に最初の剪定に行っている。今年はずいぶんと早い。

 私たちの柿山に上る道すがらに、沢田の柿生産組合長さんが剪定された柿の木が見える。その感じを自分で確かめつつ、我が柿山へ。もう既に、「沢田の柿育て隊」のメンバーのOさん、Yさん、Hさんなどは、もう既に剪定をされているが、ほとんどの方は未着手だ。

 さて、我がオーナー木は私個人のが2本ある。それ以外に友人との共同木が2本のあり、計4本だ。その中の友人との共同木はとても狭い足場であり、脚立もなかなか上手く使えない。脚立が使えても、手が届かない枝も多数ある。また、今日剪定した木は、この二年間のお粗末な剪定のため、まさに枝が入り組んでいる

 そして何より、どのように剪定してよいのか、悩みながらの作業だ。それでも、今年も美味しい柿をよろしくとお願いしつつ、剪定に頑張った。昨年、一昨年と「鈴なり状態」で柿を実らせたので、今年は少し深めに剪定をと考えて、ずいぶん大胆に枝を切り落とした。今日は先生もいないので、全くの自己流。だから、怖い。一度切りすぎると、二年間は回復しないと言われる。いささか怖さがあるが、結果は秋には分かる。

 さて、今日の木の剪定が一番大変なのだが、何とタッタ一本に3時間半もかかってしまった。この間、お昼も食べずに頑張った。ありがたいことに、今日は風もなく暖かかったので、頑張ることができた。

 「沢田の柿育て隊」の私たちの指導者・Kさんによる「剪定講習会」は、1月15日(土)10時からを予定している。それまでに、もう一度柿山に上って、友人との共同木のもう一本を剪定しておきたいと考えている。

 今年はたくさんの方々に柿山での収穫のお声がけをしているので、是非とも大きく美味しい柿がたくさん実ってくれることを願う。そして、今日の剪定が完全な失敗でないことも。

 
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お赤飯で祝う

2011年01月08日 | 食べ物
 


今年初めての柿の剪定作業を、廣榮堂のお赤飯とお雑煮で祝った

 昨日は今年は初めて柿の剪定に行った。そのお祝いと言うわけではないが、廣榮堂藤原店で、お赤飯とお雑煮のランチとした。お餅に赤飯は、栄養という点ではいささか片寄りがあるものの、ま、今年初なので選んだ。
 それにしても、昨日柿山に行く際に通って知ったのだが、モーニング400円で何度か利用させてもらった「カフェ MORI」は閉店し、何だか工事が行われているようであった。ずいぶんと早い閉店である。飲食店は、見切るのが早い。今度はどんなお店になるのだろうか。
 ともあれ、最近は廣榮堂を利用することが多い。お店のSTAFFの方が感じのいいのが、とても嬉しい。
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神クラスの美しさ

2011年01月08日 | 松たか子
 


「Aスタジオ」出演のショートカットの松たか子の笑顔がとても神々しかった

 松たか子のファンクラブ「club M」の「from matsu」コーナーに、松たか子の「新年のご挨拶」がアップされている。その中に「いつも、事務所にお年賀状をありがとうございます!」と書かれていた。「そうなんだ」、事務所宛に年賀状を出す人がいるんだと、改めて教えられた。

 そう言えば、昨日の新聞に、彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんへ年賀状が全国47都道府県から10,163通も届いているとの記事が掲載されていた。

 さて昨日のRSKテレビ「Aスタジオ」のゲストは松たか子だった。最近はあまりテレビを見ないが、「徹子の部屋」へ出演してその人柄に惹かれた北川景子が主演する「LADY 最後の犯罪プロファイル」(連ドラ第一回であるが、続けてみようという感じにはならなかった、正直)を見て、その後の「Aスタジオ」での松たか子と釣瓶のトークを見たので、久しぶりにずいぶんと遅い就寝となった。

 さてさて、その「Aスタジオ」の松たか子であるが、番組欄には「夫語る丸秘松たか子」とあり、格別松たか子の夫がどうであろうが、あまり興味が無く(勘違いしないで欲しいが、純粋に興味がないだけ。私が見ているのは松たか子自身だから)、番組も見まいとも思ったが、それこそジェラシーを感じてみないと思われるのもシャクだし、やはり松たか子は見たかったので見た。

 登場した松たか子は、現在出演中の舞台「十二夜」の兄妹の二役を演ずる関係であろう、髪を短くしていた。以前にも、このような髪型の時もあったが、これも素敵である。ま、松たか子なら何でも素敵だが。

 さてこのテレビ「Aスタジオ」は、私としては基本的には「釣瓶師匠のトーク番組」だと考えているが、松たか子の素顔をどれだけ引き出すかに苦心されている。そのために、松たか子とパートナー・佐橋の、結婚式代わりの両家の顔合わせ会&食事会に列席した小田和正とか「十二夜」を演出している串田和美、さらには兄染五郎らの松たか子感やエピソードを、次々に紹介していく。ま、松たか子の笑顔に癒された30分だった。

 ところで、ある方のツイッターでのつぶやきに「松たか子って、神クラスの美人に見えるときと、原爆クラスのブサイクに見えるときがあるよね」というのがあった。なるほど、上手い表現だと思う。「原爆クラスのブサイク」はないが、確かに、それは誰でもそうだろうが美しいと思うときと、そんなでもなく見えるときはある。ただ私的には、いつも「神クラスの神々しさ」という感じで松たか子を見ている。
コメント (2)
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