地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

夏の会

2011年01月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


朗読劇「夏の雲は忘れない」の公演は7月23日、そのスタッフ会議に参加した

 去年の夏に、ほぼ毎日「何とも暑い」と書いたが、今年の冬は「何とも寒い」と書き続けているように思う。

 今日も風花が舞い、とても寒いというか、何とも冷たいと感じる一日だった。そして、明日は「最低気温は氷点下3度、最高気温はタッタの4度」の予報となっている。朝も書いたが、雪だけは降らないようにと祈る。なにしろ明日は大切な人と会う予定があるので。

 そんな寒さに耐えられず、ご案内をいただいていた「演奏会」を失礼してしまった。今回は是非とも聞きたいと楽しみにしていたのだが、寒さに負けてしまった。心からお詫びをしたい。

 そうは言いながらも、一つだけ「会」に出席した。それは「『夏の会』とともに歩む会・おかやま」の第一回スタッフ会議だ。

 ご案内のように、1985年から23年間も上演され続けてきた朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ・ナガサキ」が、突然に上演不可となった。私は、この「この子たちの夏」は何度も魅せていただき、涙を流した思いで深い公演だ。

 そうした事態の中で、「世界でただ一つの被爆国、その国民として声を大にして語り継がなければならない」と、「この子たちの夏」に出演した18人の女優さんたちが「夏の会」を結成して、みずから裏方も引き受けて上演を開始した。それが朗読劇「夏の雲は忘れない」であり、2008年初演だ。

 その女優さんたちの心意気に共鳴し、「夏の会」を支え、「夏の雲は忘れない」を上演する母体として、2009年に結成されたのが、「『夏の会』とともに歩む会・おかやま」だ。その結成には私も参加させていただいた。その年、岡山での公演を主催した。

 そして今年再度、「夏の雲は忘れない」を開催したいとの思いから、今日その第1回目のスタッフ会議が開催されたので、私も参加させていただいた次第だ。

 そしてその会議後は、「はらドーナッツ」でコーヒーブレイクした。のんびりと本を読んで過ごすと、疲れが少しだけ飛んでいった。

 ともあれ、今年の朗読劇「夏の雲は忘れない」の上演は、7月23日(土)に三木記念ホールを会場として開催される。是非とも今から、日程をチェックして参加して欲しい。

 
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カフェの時間

2011年01月30日 | 身辺雑記
 


コーヒーのオーダーの際に「愛情入りで」と「オジサン」をしてしまった

 今年の冬は格別に寒い。そして今日と明日は、私の住む岡山市でも氷点下の予報が出ている。今日も明日も所用があるので、雪だけは避けて欲しいとの思いだ。

 ところで先週の月曜日・24日のことだ。朝、スターバックスで朝食とした。私のスタバでのメニューは、コーヒー&シナモンロールだ。ほぼ変わらないで、いつもお願いしている。

 その日のオーダーの際に、対応してくれたスタッフの方の笑顔がとてもチャーミングな方だったこともあり、つい「オジサン」をしてしまい、「愛情入りで」とお願いした。すると、にっこりと笑って、「愛情タップリですね」と応えてくれた。こんな対応は、とても嬉しい。

 そして、シナモンロールの温めをお願いしたこともあり、「できましたら、お席にお持ちします」と言われ、自席で本を読んで待った。

 待つことしばし、オーダーした方とは人が変わっていたが、変わらず魅力的な方が「お待たせしました。愛情タップリのコーヒーです」と、とても素敵な笑顔を投げかけてくれた。朝から若い方々の素敵な笑顔と対応に出会い、その日はとても気持ちよかった。

 ところで、私が現役時代はバス通勤をしていたことがあり、その頃はずいぶんと早く駅に行き、いつも出勤前に1時間くらいは、駅地下のカフェでモーニングを楽しみながら、その日の予定も含めて、その時々で抱えている問題やこれからの必要な取り組み等についてメモをしながら考えるのを常としていた。

 それは私にとってとても貴重な時間で、課題山積の日々をなんとかくぐり抜けることができた要員の一つだと思っている。そんなこともあり、カフェでの時間は、私の大好きな時間の一つだ。
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ウケるブログ

2011年01月30日 | 身辺雑記
 
 

「あんたのブログはダラダラと長く、読みづらい」と一冊の本を渡された

 過日、「あんたのブログは、文章がダラダラと長く、読みづらい。これを読んで勉強せられえ」と、一冊の本を友人がくれた。高瀬賢一著『ウケるブログ Webで文章を“読ませる”ための100のコツ』だ。

 その友人の言葉以外にも、少なくない方々から「文章が長すぎる」、「ダラダラ書くな」、「内容がない」、「もっと読みやすく編集を」等のお声を聞かせてもらっている。

 その言葉は言われなくても自覚はしているのだが、何しろ浅学非才故に洒落た文章、内容豊かな文章が書きたくてもかけない。そこで、「日記代わりに書いているのだから許して」と開き直ってはいるのだが。

 それでも、せっかく訪問していただいた方に、少しは詠んでいただける文章を書きたいものと願いつつ、友人からもらった本を読んでいる。読んだからといつて、直ぐには身に付かない。

 相変わらず読みにくいとは思うが、訪問をよろしくお願いする。
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