地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

無罪

2011年01月13日 | 健康
 


懸案事項第二弾;皮膚の細胞を採取しての検査結果はありがたいことに無罪

 年明け早々の6日に、脳のMRI検査を予約するとともに、「万が一だが、ガンの疑いも否定できない」とのことで、長年付き合っている皮膚病の細胞をとり検査に出した。
 懸案事項の第一弾であった脳のMRIの件は、11日に「厳しい結果」が出た。そして今日は第二弾に対応して、細胞を切除した際に縫っていた部分の抜糸をするとともに検査結果を聞くために、皮膚科を受診した。その後の所用があるために、朝一番の予約をめざして8時前には病院に行った。
 まず抜糸であるが、ナント「糸がない」という結果だった。どうも、「自然に抜けたのだろう」という結論になった。
 そして、最も肝心の「ガンの疑い」であるが、前回の脳の検査とは違い今回は無罪であった。少しだけ安心した。しかし、その原因たるや不明のままだ。強いて言えば、「皮膚が弱い」との診断であった。まさに長く言われ続けてきた言葉だ。私も「皮膚と気が弱い」ということは、否定しない。
 それにしても、こうした検査をしてくれたのは、その皮膚病との長い付き合いで、今回が初めてであった。これまでは、塗り薬を出していただいて終わりだった。その点では、とてもありがたく思った。
 さて次は懸案事項の第三弾が待っている。前立腺癌の腫瘍マーカーとして最も利用されている「PSA」の検査結果の数値が悪いことにどう対処するかだ。長年生きていると、いろんなことがある。
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堂島ロール

2011年01月13日 | 食べ物
 

検査結果に安心して、このところお気に入りの「堂島ロール」を楽しんだ

 「ガンの可能性が否定できない」、その検査結果は「シロ」だったことに、安堵感があった。もう長い皮膚の病気であり、ガンであれば既に結果が出ていると思ってはいたが、結果が出るまでは心配がなかったかと言えばウソになる。その意味では、とりあえず安心した。一つずつクリアしていきたいものだ。
 そんなこともあり、今日はタカシマヤに大好きな「堂島ロール」を買いに行った。朝9時30分からの整理券配付方式での販売である。
 この「堂島ロール」は、最近タカシマヤで毎月のように販売されており、以前のような大変な行列はできていない。とりわけ平日は狙い目で、このところ昼頃でもゲットできることも多々ある。
 「クリームいっぱいなのに、あっさりしてとても美味しい」、私が好きな理由だ。たくさんある懸案事項の一つがクリアできたこともあり、とても美味しくいただいた。
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一石三鳥

2011年01月13日 | 沢田の柿育て隊
 


柿山での作業は気分転換と運動の場、甘い柿も食べられ一石三鳥で嬉しい

 昨日も寒い日だった。ただ、午前中は太陽が顔を出して、少しだけ温かかった。

 そんなお天気なので、かつ一昨日運動の大切さを指摘されたので、昨日も柿山へ上って剪定作業とした。前回途中までで終わっていたオーナー木の一本の剪定を終える予定だった。

 しかし家を出る前に所用を思いだし、少しだけバタバタして、結局柿山に着いたのは11時半頃になってしまった。その頃になると風が強くなり、少しだけ寒さを感じるようになった。

 なんとか、その一本の剪定は終えたいと13時過ぎまで頑張ったが、結局終わらなかった。その剪定をしていて、前回の時に感じ今日もやはり気付いたが、私の剪定は格段にヘタだ。

 枝が入り組んでいるような状態で、柿農家の方の木とは全く違う。そうした木の剪定は容易だが、我がオーナー木の場合にはどうすればいいのか途方に暮れてしまうような状態だ。ただ三年目で、初めてそのことが自覚できた。それで、とりあえずはよしとしている。

 ともあれ次回には、その木の剪定を終えることはできるだろう。少し鼻水が出るくらいの寒さに耐えて、頑張ったご褒美は廣榮堂のコーヒーだ。お茶だけと思ったが、ランチがお雑煮から「蒸篭蒸し」に変わっていたのでお願いし、美味しくいただいた。そして今日もSTAFFの方の素敵な笑顔に癒された。

 私にとっての柿山は、気分転換と運動の場となっている。その上秋には美味しい沢田の柿が食べられるので、まさに一石鳥丁だ。ありがたい話で、柿を育てさせていただいていることに感謝している。

 
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